【退職したいのに言い出せない】「退職します」と上司にLINEで言っちゃった話

【退職したいのに言い出せない】「退職します」と上司にLINEで言っちゃった話

こんにちは。さきち(@aoopena)です。

アラサー女子でも中身はおっさん。ママブロガーのさきちです。

初めましての方は、ぜひプロフィールから読んでみてください。

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ブロガーさきちのプロフィール

 

 

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さきち

今日は、わたしが2年半勤めた会社を退職するまでの、
すこし苦労したお話です。

端的に結論から言ってしまうと【LINEで退職したいと伝えても、大丈夫だったよ】というお話です。

「退職したい」

でもなかなか言い出せない・・・

その気持ち、わかります。そんな人に届いてほしい記事です。




公務員時代

実はわたしは、結婚するまで地方公務員でした。

ガチガチの公安系の職場で、事務職をしていました。

公務員になることが夢だったわたしは仕事に就く前は夢と希望にあふれた若者でした(笑)

 

刺激的な仕事ができそう!と思い、公安系の職場を選んだのですが

実際は、職員の残業代を計算するのが主な業務でした。

 

理想と現実

「あれ、思ったのとちがう・・・」

残業代を計算することももちろん大切な仕事です。

残業代も手当ても税金から支払われているのです。

 

「しっかり計算しなければいけないし、重要な仕事なのだろう。」

そのことは重々承知していました。

 

しかし、来る日も来る日もお金の計算ばかり。

自分の創意工夫などは、特に必要なく「機械的」に事務をこなしていきます。

 

1円間違えても、修正するのに煩雑な手続きがあります。この修正のためだけに、数日を要します。

そして、何をするにも「上の決裁」がないと、自分では何もできません。

ハンコを求めて、建物内をウロウロ移動してばかり…(笑)

*公務員は、法律にのっとって業務を行うためひとつひとつの業務にしっかりとした確認作業が必要です。まぁどんな仕事も同じでしょうが。

 

それはわかっているのですが、わたしの力だけじゃ、本当に何もできない。

何のために、一生懸命勉強して公務員になったんだ。

私の存在意義ってなんだろう。

 

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さきち

今思うと、考えすぎなんですけどね。

 

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ヨコワケ

プライドも高かったんだろうね。

 

周りからするとよくわからない理由だったかもしれませんが、わたしは日々、消耗していきました。

時代錯誤の職場?

加えて、普通の仕事の他にも、雑用もかなり多く女子はいまどき、お茶汲みも必須でした!

職員の毎日のお弁当を、個別に注文したり、朝と昼にお茶を入れたり、課の全員の机を毎朝拭いたりしてました。

 

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さきち

時代錯誤ですよね

 

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ヨコワケ

特に下の者たちは大変だったよね

人間関係

さらに人間関係がかなり特殊でした!

公安系なので、上下関係も厳しいし、「役職がすべて」という世界。(上の人が下の者からのあいさつを無視!なども結構ありました)

規律も、普通の公務員よりも厳しかったです。

 

例えば、休日遠くに出かけるには事前に報告。

行き先や交通手段もすべてあらかじめ上司に報告します。

家は官舎で、「人の出入り」もすぐわかります。

彼氏が来たら、『彼氏来てたね♡』とか同じ官舎の人に言われるんです。

 

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さきち

やめろー(笑)

 

もう窮屈で窮屈で死ぬ!

 

そして、繁忙期は休日出勤もしていました。

経費削減でその分のお給料は、カットされて当たり前。

公務員と言っても、優遇なんて全然されていないなと、感じてました。

■仕事にやりがいはなく

■人間関係は時代錯誤・プライベートまで窮屈

■働いた残業代はカット

次第に消耗していきます。

体調を壊した

そうこうしているうちに

ストレスからか「甲状腺」を病んだわたしは、体力的にも厳しい状況になりました。

*健康診断の結果に悪いところがあり、精密検査など病院をいくつも回って病気がわかりました。

 

さらに異動もあいまって、慣れない仕事・環境に

ついに心も体も爆発。

お医者さんから、ドクターストップとなりました。

『お仕事をしばらく休みなさい』と、お医者さんからは言われましたが、

当時のわたしには、そんなことを上司に言う度胸も気力もありませんでした…

 

『仕事休む?ムリムリ。何て思われるかわからない。仕事に穴あけるくらいなら、自分の体調が悪くなったほうがいいよ…』

とさえ思ってました。

 

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さきち

自己犠牲がすぎるよ

 

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ヨコワケ

というかちょっと思い込みも激しいぞ

上司にLINEで連絡

でもね、心が悲鳴をあげてることを本当はもう、自分で気付いてたんです。

休まなければ自分はきっとダメになってしまう。

そう思って…

『仕事、しばらく休みたいです』と、直属の上司にLINEで言いました(笑)

もはやLINEで言うしかない!

思い詰めたわたしの行動はかなり常識ハズレですよね。

でも。これは声を大にして言いたい!

 

自分が限界に辛いとき、

常識ハズレでもなんでもいいんです!!!

 

それからはちゃんと説明しに職場にも行きましたし、三者面談みたいなこともしました。

休職した後に、「退職します」って言うのもLINEで言ったけど(やっぱりLINEかい)

直接の話し合いも何度もしました!

 

職場に何度も出向くのは、正直しんどかったです。

でも終わりよければすべてよし、だと自分を奮い立たせて、職場へ行きました。

 

だから、誠意を見せれば

きっかけがLINEでもいいんです!

円満に退職

決意してから、退職するまで4ヶ月かかりましたが、

結果、円満に退職することができました。

 

いまでも、その上司とは家庭の悩みを相談する仲ですし、

あのとき自分をさらけ出して良かった!

と振り返って思っています。

こうでなきゃと決めないで

だから、いま退職するかどうか悩んでる人は

きっかけがメールでもLINEでも電話でもいいんです!

 

いま話すのが辛いなら話せるまで待ってもらえばいい。

信頼できる人に、伝えてもらったっていい。

 

こうじゃなきゃダメ!

なんて決めなくていいんです!

 

あなたのことを理解してくれる人が必ずいます。

一人になろうとしないで、周りに頼ってみることも考えてみてくださいね。

 

まとめ

そんなわけで今回は、わたしのちょっと常識ハズレな退職話でした!

いろいろ突っ込みどころはあると思いますが、当時のわたしにできる精いっぱいがこのやり方でした。

もっともっと精神的に追い詰められる前にできたことはあると思います。

 

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さきち

もっと周りの人を頼っても良かったかもしれないけど、

やっぱり頼るのが苦手なんだ。

 

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ヨコワケ

いまそれでも、少しずつ変わってきているよね

みなさんも、無理せずいきましょう。




では、またね。