【2024冬至】”決めてしまう”と楽になる

こんにちは。さきちです。

今日はザッ・冬の天気という感じで、

お空はどんより。時折り雨が激しく降る寒い日でした。

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冬至だからといって

別に何をしてもいいし

しなくてもいいと思うのだけど、

さっき感じた”メッセージ”を書き残します。

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私は人の周波数や場の空気に合わせて

自分を変えるのが得意で

これまでの人生で息をするように自然にそれをやってきた。

でも、そのおかげで

自分自身の周波数を見失い、

だんだんと苦しくなった。

そしてそれを人のせいにしたりした。

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自分を見つけることは

正直言うと結構辛くて

人に合わせてる方が楽に思えた。

でも長い目で見ると、

自分を見つけられないことは

生きてる意味が半分以上ないように思えたし

自分の心の奥ではいつも

本当の自分を探してもいた。

誰かのために生きる人生から

自分を生きる人生になった。

自分を見つけると、

自分からあらゆる感情が解放されて

ある種、馬車馬のようにコントロールが効かなくなったし、

怒りや悲しみや寂しさが溢れ出て

鬱のようにもなった。

自分に何ができる？と無価値観も出てきた。

そうして長いことかかって、

私は…

誰かのために生きるわけでもなく

かと言って自分だけのために生きるわけでもない

その両方のバランスをうまく取る方法を

ようやく見つけたのかもしれない。

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結局人は、誰かのためにすることが本質的に喜びになる。

だけどもそれは

自分をしっかり持った上でやらないといけなくて、

誰かのために自分を投げ打つには

その決意が100%自分の心に従っていることが必要になる。

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誰かにそう言われたからでもなく

周囲に期待されたからでもなく

『自分がそうしたい』と思えた時

その希望に自分が応える、

そん感じだろうか。

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私は

これまで人や場に合わせて自分を変えてきたと言った。

でもこれからはもう

自分を解放してあげたいと思う。

どんな人に対しても対応を変えることなく

私はその瞬間の自分を生きて

過去を後悔で振り返ることなく

まっすぐに歩んでいきたいと

素直に思っている。

こう思えた自分を誇りに思うし

ここまできた自分に感謝している。

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私が私を活かし切るとでもいうのか

これからはそんな人生にしたいと思う。

どんな時も考え方は中庸でありたいし、

受け入れる心を持っていたい。

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自分にも周りにも素直でいたい。

誠実でありたい。

自分で自分を好きでいたい。

人の評価でなく、

自分が1番世界に貢献できる方法を探して。

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今思うのはそんなところです。

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それでは、またね。