“役割”はそのうち宇宙から当てがわれる

“役割”はそのうち宇宙から当てがわれる

こんにちは。さきちです。

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先程、宇宙通信したときの情報を書いておきます。

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私たちの魂は

大河の一滴である。

大河とは、この物理的な世界のこと。

一滴の元は、大きな大きな何とも例えようのない大きい一つのエネルギーのかたまりのようなもの。

その一滴は”自分”という意志をもって

大河に落ちた。

自分のしたいこと、やってみたいこと、やりたいことはなんとなく決めてきた。

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大河に落ちた後

いろいろな”干渉”を受けた。

影響があった。

両親、や兄弟、家族、友達。

住んでいる場所や、文化、習慣、考え方。

環境というものだ。

大河に落ちる前、

『やりたかったこと』は、人生の前半でだいたいできた。

“自分と周り”という視点で生きている世界。

それが、前半である。年齢は関係ない。

よってその視点の世界で終わる人生もあるだろう。

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きっかけがあり、

そのあと、目醒める。

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自分とは何なのか?

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そこに目を向けたとき、

自分と周りと、そして”俯瞰する自分”という新たな意識の存在に気づく。

俯瞰する自分と、

さらに、それをとりまく目に見えない世界の存在だ。

時間の感覚も変わった気がする。

未来や過去という確定した”何か”ではなく、ただ流れに乗っている感覚。

そして、自分がやるべきことが”わかる”。

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自分のために生きることが終わって

人のために

世界のために

地球や宇宙のために生きるようになる。

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エネルギーの循環がわかるようになる。

誰かの幸せと自分の幸せは繋がっている。

エネルギーはバランスを取ろうとする。

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さむざまな干渉や影響を超えて

“自分でいる”ことを続けた時

宇宙は全体の位置関係を読み取って

ぴったりの役割をその一滴に与える。

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だからあなたが与えられているその役割は

今宇宙からみてぴったりのもの。

安心してやっていい。

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自分にしっくり来ていなければ

しっくりこないものが当てがわれるかもしれない。

だけれどもそれはそれで

そのときぴったりなものなので

焦る必要はない。

それはそれとして受け止めて、また

しっくりくるものが来るのを待ったらいい。

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総じて言えば

結局

私たちと宇宙は常に足並みを揃えようとしており

バランスを取ろうとしている。

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やりたいと思ったことと

結局やることになったことは違って

それは

大河の一滴になる前はわからないこと。

不思議だけれど

時がくれば

宇宙が全体を見渡した上で

その一滴にふさわしい役割を用意する。

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あなたという大河の一滴は

2度とないその流れの中で

誰にも予想できない人生を

揉まれたり浮いたり沈んだりしながら

生きていく。

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それ以上でもそれ以下でもなく

正しいも正しくないもなく

『それでいい。』

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だってそれは

宇宙が用意したあなたにぴったりの役割だから。

使命と役割がぶつかった交差点にある

ただ一つの”点”であり

奇跡的に現れた波間の岩のようなものだから。

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あるようで、ない。

ないようで、ある。

やりなさい。

やりなさい。

あなたには、できる。

その先に何が見えるか。

また知らせなさい。

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