どんなときも自分で吟味する

どんなときも自分で吟味する

こんにちは。さきちです。

2024年2月6日水曜日くもり

今日のテーマは『自分で吟味する』です。

(今日の献立は?みたいな感じで言うてますけど)

今日はさ、次女の保育園面談だったの。

クラス担任の1人である男性の先生とわたしとで、20分くらい話してきたんだけど。

最初に何か質問ありますか?って聞かれて、特になかったから『いや、特にないですね』というと『笑(ないっすか)』みたいな感じになり、

『逆に先生から何かあれば』みたいに返したら

、ようやく会話が始まった。笑

わたしのようにイレギュラーなタイプの保護者は先生も困るよね。(自覚)

でも決して、嫌な感じには対応してないよ。そこだけは気をつけてる。

面談ってそもそも何のためにするのか?というと、子どもの心配事を相談したり、保育園生活のことを知ったりするためにあるんだと思うけど、根本は先生と保護者のコミュニケーションのためだと思うんだよね。

だからわたしは、面談中にお互い何回笑えるかの方がずっと重要だと思ってる。

笑いって、その場の空気を変えられるし、人間関係も変えられる力があるような気がしませんか?

で、もしも面談で子どもの心配事を聞いたとしても、私は話を合わせながらも『それは大したことじゃないさ』なんてことを思ってる。

先生の話を否定してるわけじゃない。

だってそれは先生から見る真実だと思うから。

それを聞いた上で、その情報をどう捉えるか、それはわたしの問題なんだと思う。

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心配事を心配事として捉えた瞬間、そのエネルギーは心配事としての地位を得るんだよ笑。

ここからが今日私が一番言いたい事。↓

わたしたちは、日々無数の情報に接してる。

実は空気にも情報が含まれてる。

あらゆる情報が私たちにの周囲にはあって、それは私たちが発する周波数に応じて影響を与えようとするけれど、

それでも私たちは自分自身に取り入れる情報を自分で決める事ができる。

取捨選択ができるってこと。

私たちは決して受動的にそれを受信し続けてはいけないと感じる。

それを情報リテラシーと呼ぶのかもしれない。

だけどもあまりにもたやすくあらゆる情報が手に入る現代では、毎瞬意識しないといけないくらい重要なこと。

普段あまり〜しないようにとは言わない私だけど(だってどんな場合も1人1人は自由だから)、情報に関しては、みんなあまりに無防備すぎると思う。

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それは、立ち話でも同じ。噂話でも同じ。

その場の雰囲気に飲まれて違和感を感じているのに長時間そこにいることは、その周波数と同調することに他ならない。

その結果、違和感を家まで持ち帰ることになってしまう。

その事に気付かないといけない。

帰った後なんかイライラするとか、モヤモヤするとかそんなときは一度しっかりと自分の中心に戻らないといけない。

スマホで見る全ての情報も同じこと。

とにかく、無数に浴びる情報には、リスクもあるということ。そこから出ているエネルギーをよく吟味して、自分に取り入れるかどうかを決めてね。

自分を安定させておくためには必要なこと。

そいでは、またね。

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