自分らしくいることと、背後のいのちを生きること

自分らしくいることと、背後のいのちを生きること

こんにちは。さきちです。

今から…

今日はまったく書くことが決まってない状態で、自分の中にある”おおきなもの“に問いかけながら、書いてみたいと思います。

タイトルだけは決めてみました。

今自分の中にフッと湧いてきた質問です。

自分という個性を生きることと

自我・いわるゆエゴをなくして、全体の”いのち“として生きること

これは両立するのか

どのように捉えれば良いのか

というめっちゃくちゃ哲学的なテーマです

皆さんも一緒に考えていただけるととてもうれしいです。

その瞬間この問いは、あなたのものになります。

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さて、

今このテーマを自分に問いかけてみたとき

どんな感じがするでしょう?

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私はね、『マーブル』感がとてもあります。

というかイメージの中で”マーブル”を見せてもらっています。

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マーブルってどんなものかというと、

色と色が混じり合う形態のことです。

具体例をあげると、

水彩のインクを水に垂らした時、別の色と別の色が互いの色を持ったまま、混じり合う感じです。

そして、全体として、とてもとても美しい模様を描き出します。

私はこのアートがとても好きです。

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これが個性と全体とをどのように把握することに繋がるか、というと

個性を持ちながら、

全体としてのいのち(宇宙的なエネルギー)として生きることが大切だと

そう感じています。

難しい、かな。

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個性があるから、体験に多様性が出る。

さらにその先の表現の仕方にも多様性が出る。

個性とは、ある出来事に対する”反応”の違いだと私は感じています。

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もしも一つの宇宙エネルギーが全く同じDNAの全く同じ構造の肉体に宿ったとすれば、

全く同じ生命体ができて(クローン)、

いのちとして得られる情報は偏るし、情報量も少なくなってしまう。

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個性があることは、”いのち”にとっての命題でであり、すべての人間が異なる”反応”をすることが重要だと感じます。

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実は逆説的ではあるけれど、

いのちとより強く繋がることができると、

この世界で個性を際立たせることができるようになっているようです。

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つまりね、

大いなるいのちとか宇宙エネルギーとか、とにかくその”生命の素”となるようなものと繋がりを深くすればするほど、この世界における”個性”が出るようになる。

唯一無二の個性が出せるようになる。

そう”なっている”ようだ。

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いま頭の中に見せてもらっているのは

その生命エネルギーの中にはあらゆる情報が入っていて、それと繋がりを深くすることで

今現在の肉体や個人としてのエネルギー状態と最もマッチするエネルギーをキャッチして、取り入れることが可能になるという様子です。

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の中で『自分ってこういうやつだよな』と言って表現している段階では想像できないほどに、より自分らしく気持ちよく生きることができるそうです。

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頭でできることは、切り出した情報のそのまたさらに認識できる小さな小さな部分での判断だけ。

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必然的に本質的な自分の大きさよりも小さくならざるを得ないそうです。

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可能性の渦の中に自分を入れてやる。

その中で自分と合うものをキャッチする。条件をつけずにやってみる。

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つまり、個性はあとから付いてくるもの。

いのちとしてのエネルギーと繋がっていれば、自然に出ざるを得ないもの。

だからマーブルのように混ざり合って、

いのちと個性とは全体として私たちを通じて表現をしている。

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いのちと繋がるにはどうすればいいか?

それは呼吸です。

唯一、意識的にすることができ、かつ内的に作用できるもの。

呼吸をしながら自分に意識を向けていること。

外の出来事に意識を預けないこと。

とらわれないこと。

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自分を愛すること。

否定しないこと。

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行動はいつもゆったりとした流れを意識すること。

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私たちはマーブル。

大いなるいのちの繋がりとは、決して絶たれることはないもの。

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安心して行こう。安心して身を任せよう。

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