己を信じる強さこそ、何より大切なもの
- 2024.09.05
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こんにちは。さきちです。
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世界に初めて目を見開いて
自分の意思で
自分の心を総動員して見えたものは…
私たちは自分たち自身の力を
芯から発揮できないよう
思考をコントロールされていた。
ということ。
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教科書や親や先生は、
どんなときも間違いなく正しく、
自分の気持ち、直感や判断は
それらに比べたら曖昧であやふやで信じるに値しない。
はっきり『違う』と言われる訳ではないけれど
さまざまなタイミングで、
さまざまな人から言われてきた『正しさ』が
自分の思いと違っていたとき
自分を否定することで、バランスを取ろうとしてきた。
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本当の気持ちと世間とのズレとの修正が
数えきれないくらい何度も行われてきたことで
“自分は正しくない“と
ずーっとどこかで疑い続けることが習慣になり、
ひいては気付けば”性格”になってしまいました。
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昭和生まれ、平成生まれの多くの人たちが
恐らく似たような感覚を持っていると感じます。
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日本はダメな国。
付和雷同で決められない。
他に合わせてるだけで意思が弱い。
お金だけ出す世界に貢献しない国。
私たちの存在意義を否定され続ける情報を
ありとあらゆるメディアで
自然に流す。
疑いを持たれぬよう。骨抜きになるよう。
この自虐史観が実は、
私たちの心を濃霧のように覆ってきたことに
私自身気づいていませんでした。
そしてそのことが実は、心の深いところで
私たちの日本人としての誇りを傷つけていたことも。
日本を愛せないことは、自分を愛せないことだと。
気付いてもいなかった。
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でも、
そんな気持ちから脱する時が来ました。
多くの情報が今や公開されています。
何が真実か。
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自分で判断しないことは楽だし
責任を取らなくていいと思えるけれど
それだとこの世に生まれた意味がない。
実は、1人1人の意識が結局は世界を創っていくんだとわかることがとても大切。
信じる道をどこまでも
信じて進む。
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本当の歴史をさまざまな角度から知っていくこと。
日本人の本質はどんなところにあって、
かつての私たちの先祖たちがどんな風に戦い、生きて、何を守ろうとしていたのか。
日本人の価値観はどこにあるのか?
時代が変わっても、日本人の常識は世界の模範であることを私たちは誇りに思うべきだし
大きなもの(日本の誇りや日本という集合体)を守るために己を差し出すことができる強さは、
宗教を超えて、その血に流れる揺るぎない本質だと思います。
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これまで眠っていても、一度起こされれば、もう引き返すことはできない、その気持ちは大きな大きなうねりとなって自分自身を探さずにはいられない。
きっかけはどこにでも転がっている。
でも自分を起こすのは、最後は自分で決めてそのスイッチを入れなければいけないんです。
自分の違和感に正直になって。
自分の人生に責任を持って。
そこには覚悟がいる。
焦らなくてもいい、でも勇気を持って進む強さがいる。
なぜなら信じていたものが崩れていくから。
全てに失望して、怒りが湧くかもしれないし、何もやる気がなくなってしまうかもしれない。
それでも、その先には希望がある。
まずは知ることから。
どんなことが明るみになっても
日本人として何ができるか、何をしたいと思うのか。役割分担をしてできることからやる。
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誰が何を言っても
自分の気持ちに正直にそこにいる。
その強さが今日本人に求められていると感じています。
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私たちならできる。
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