【重要回】心がいかんともし難い袋小路に迷い込んだ時に読んでほしい
- 2024.10.04
- 2024.10.06
- コラム
こんにちは。さきちです。
不穏な空気のタイトルを付けてしまいました笑
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でも。日々生きていると、良い感じのときもあれば、ちょっとな‥と思っちゃう日もあるよね。
それが人生だもの。
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だから、余裕があるときに
こういう内容の記事を書くことによって”来る日”に備えておくんだ。
私たちは諸行無常だから。
変化は起きていないようで、かならず起きている。
同じような日々の中で、びっくりするようなことは突然起きる。
だから良い日があれば、しんどい日もあるのは
当然のことだと思ってる。
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もしも苦しいときが来たら
こう思って欲しい。
目には見えないけれど、必ず良い方向に変化している、と。
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それが確信できるのは、
実は、時間がある程度経ってみないとわからないんだ。
だけど、自信を持って言おう。
あなたは確実に良い方向に向かって流れている、と。
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その一環で
もしかしたら今、その瞬間に
『どうにもならんくらい、気が重い』ってことがあるかもしれない。
『不安でたまらない』ってことも。
『誰かを責めたい』と思うことも
『自分が悪いことしたかな』なんて思ったりも。
ネガティブな思考のループに絡め取られて出口を見失ってしまうこともあるだろうと思う。
容易に想像がつくよ。
何度も同じ道を通ってきたからね。
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だけど、大丈夫。
そう思っている自分を
すでに客観的に見ることができているならば
必ずトンネルの出口は遅かれ早かれやってくるから。
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もがけばもがくほと、遅くなるけど笑
それでもいつか必ず出口に着く。
気がつけば、また元の道を歩み出している自分に気付く。
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なんでそう言えるかって?
だって、今までそうじゃなかったことがないからさ。
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どんなに落ち込んだって
苦しくったって、私は今、ちゃんと生きている。
それも穏やかな心で存在している。
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これまでのことを思い出してみても
布団に潜って出られない日があったって
悔しくてお風呂で泣いてたって
感情を押し殺して嫌いな人の前で笑っていたって
病気になったことが分かった日も
試験が不合格になった日も
努力が報われなかったときも
友達に無視された日も
涙が止まらないことはなかったし
感情は私を最後までダメにすることはできなかった。
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私たちは自分の中にある
私たちを励ます何かにいつも支えられている。
それは時に友達だったり家族だったり、
朝の日の光だったり、柔らかい風だったりする。
美しい緑も空の青さも海の力強さも
全てがみんなの力になっている。今も。
たとえそれに気付くことができなくてもね。
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大地も家の床も
私たちをいつも文字通り支えてくれているし、守ってくれている。
私たちが少しだけ肩の力を抜くことができたとき、それらのエネルギーが私たちに入ってくることができるよ。
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絶対に大丈夫だから、
深呼吸して
ほんの一瞬でもいいから
考えることを
やめてみない?
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空を見上げてみない?
お茶を飲んで
ホッとしてみない?
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余裕があったら
背伸びしてみて?
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少しずつ
少しずつ
動いてみると
事態も必ず
動いていく。
見えない世界はあなたのために
100%良い方向に現実を創り出している。
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私は、あなたの未来から語りかけている。
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ほら、少し未来を覗いてみると
あなたはもう、大丈夫になっている。
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そのように決まっている。
あなたは心の深いところで
いつもそう決めているから。
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私たちは強い。
だから、なんぼのもんじゃい!
と言える強さを持っている。
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クヨクヨしている
もうダメ、もう無理。
でも横で、
そんな自分を笑える強さを持っている。
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さぁ、もう大丈夫だね。
それじゃあ、未来で待ってるね。
ゆっくりでもいいよ!
必ず会える。
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