【重要回】心がいかんともし難い袋小路に迷い込んだ時に読んでほしい

【重要回】心がいかんともし難い袋小路に迷い込んだ時に読んでほしい

こんにちは。さきちです。

不穏な空気のタイトルを付けてしまいました笑

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でも。日々生きていると、良い感じのときもあれば、ちょっとな‥と思っちゃう日もあるよね。

それが人生だもの。

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だから、余裕があるときに

こういう内容の記事を書くことによって”来る日”に備えておくんだ。

私たちは諸行無常だから。

変化は起きていないようで、かならず起きている。

同じような日々の中で、びっくりするようなことは突然起きる。

だから良い日があれば、しんどい日もあるのは

当然のことだと思ってる。

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もしも苦しいときが来たら

こう思って欲しい。

目には見えないけれど、必ず良い方向に変化している、と。

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それが確信できるのは、

実は、時間がある程度経ってみないとわからないんだ。

だけど、自信を持って言おう。

あなたは確実に良い方向に向かって流れている、と。

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その一環で

もしかしたら今、その瞬間に

『どうにもならんくらい、気が重い』ってことがあるかもしれない。

『不安でたまらない』ってことも。

『誰かを責めたい』と思うことも

『自分が悪いことしたかな』なんて思ったりも。

ネガティブな思考のループに絡め取られて出口を見失ってしまうこともあるだろうと思う。

容易に想像がつくよ。

何度も同じ道を通ってきたからね。

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だけど、大丈夫。

そう思っている自分を

すでに客観的に見ることができているならば

必ずトンネルの出口は遅かれ早かれやってくるから。

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もがけばもがくほと、遅くなるけど笑

それでもいつか必ず出口に着く。

気がつけば、また元の道を歩み出している自分に気付く。

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なんでそう言えるかって?

だって、今までそうじゃなかったことがないからさ。

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どんなに落ち込んだって

苦しくったって、私は今、ちゃんと生きている。

それも穏やかな心で存在している

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これまでのことを思い出してみても

布団に潜って出られない日があったって

悔しくてお風呂で泣いてたって

感情を押し殺して嫌いな人の前で笑っていたって

病気になったことが分かった日も

試験が不合格になった日も

努力が報われなかったときも

友達に無視された日も

涙が止まらないことはなかったし

感情は私を最後までダメにすることはできなかった。

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私たちは自分の中にある

私たちを励ます何かにいつも支えられている。

それは時に友達だったり家族だったり、

朝の日の光だったり、柔らかい風だったりする。

美しい緑も空の青さも海の力強さも

全てがみんなの力になっている。今も。

たとえそれに気付くことができなくてもね。

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大地も家の床も

私たちをいつも文字通り支えてくれているし、守ってくれている。

私たちが少しだけ肩の力を抜くことができたとき、それらのエネルギーが私たちに入ってくることができるよ。

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絶対に大丈夫だから、

深呼吸して

ほんの一瞬でもいいから

考えることを

やめてみない?

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空を見上げてみない?

お茶を飲んで

ホッとしてみない?

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余裕があったら

背伸びしてみて?

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少しずつ

少しずつ

動いてみると

事態も必ず

動いていく。

見えない世界はあなたのために

100%良い方向に現実を創り出している。

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私は、あなたの未来から語りかけている。

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ほら、少し未来を覗いてみると

あなたはもう、大丈夫になっている。

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そのように決まっている。

あなたは心の深いところで

いつもそう決めているから。

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私たちは強い。

だから、なんぼのもんじゃい!

と言える強さを持っている。

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クヨクヨしている

もうダメ、もう無理。

でも横で、

そんな自分を笑える強さを持っている。

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さぁ、もう大丈夫だね。

それじゃあ、未来で待ってるね。

ゆっくりでもいいよ!

必ず会える。

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