自分の中の龍を”使える”と意図する

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こんにちは。さきちです。

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昨晩夢に龍を示唆するものが現れたので、備忘録的に書いておきます。

最近なんかね

夢の感じが変わってきたんよね。(言葉にはできないんだけども)

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まず初めに

この世界の”しくみ”のようなイメージを見たので

その話からしますね。

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夜中にふと、トイレに目覚めました。

その後なかなか寝付けず

布団の中でじっとしていました。

だんだん眠くなってきた頃、

ある映像が見えてきました。

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立体のドーム状のものです。

中は透けていて透明です。

イメージ的にはパソコンで立体模型をいじっているような感じで、ドーム以外は何もありません。

そしてこれが

私たちのフィールド(3次元)と理解できました。

理由なく『わかる』感覚です。

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そして、次に

ドームのまわりを360度取り囲むように

円形のフィールドが見えてきました。

実際

私が見えていた視点では

ドームから徐々に離れていって、

かなり離れたところでさらにここから出て行って

ようやくこの場所が円形だとわかるほどに広いです。

これはおそらく4次元、ないし5次元。

さらにその周りを

さらに大きな円形のものが取り囲んでいます。

ドーム(3次元フィールド)を中心に、

円形のものがいくつか層になり、それを取り囲んでいる映像です。

層でいえば

7〜8次元ほどあったかもしれません。

そして、外側から内側に向かって矢印のような物が見え、

外から内に向かってこれらの層は影響を及ぼす形になっていることが理解できました。

つまりは

高い次元のものは低い次元に影響を及ぼすことができる。

だが、低い次元から高い次元への影響力はほとんどない。ということ

なんですよね。

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なんじゃそれそれ。

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もう少し具体的に言うと

3次元でどんなに

『こうだったらな、ああだったらな』

と自分の小さな意識でがむしゃらに願ったとしても叶うことはほとんどない。(笑)

これは経験上、良くわかると思います。

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3次元の現実を実際に動かしているのは

それよりも高い次元にある自分のエネルギーだからです。

3次元にいて、欲のままに願いを放ってもほとんど意味がない。

むしろ高次元からの自然なエネルギーの流れを妨げることにすらなる。

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その代わり、もしも願いを叶えたいなら

高い次元に自分が上がって願えばいい。

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では

高い次元に上がるにはどうすればいいか?

それが利己を手放すことであり、

欠乏感を手放すことである

ということです。

もしかしたら人によって使う言葉や説明が違うかもしれないけれど、概ね言っていることは同じだと感じます。

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自分が豊かになる以上に周りの幸せを願える自分になったときや

自分の意識が広がったとき、

世界を美しさで捉えたとき、

感謝で心が満たされたとき、

その状態で

願ったことは現実に投影される。

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でもそうなったとき

逆説的に

私たちはもう…願うものがないんですよね。

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そんなことがわかったところで龍の話しますね。

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龍は、私たち一人一人の中に在ることをご存知でしょうか。

龍のエネルギーを誰しも大なり小なり持っていて、

それを(使える)と思うことで使えるんだと昨晩強く感じました。

わたしの中からは

白い龍的エネルギーが腹か胸から出ていくのが見えました。

『誰しも自分の龍を、使うことができる』

龍をどっかから引っ張ってきて使うのではなく、

自分の中に在るから、それを使いなさいと言うことのようです。

ちなみにその龍的エネルギーは

一応頭か尻尾のような区別は在るようでしたが、

尻尾からでも動くことができるみたいでした。

とにかく大事なのは『使える』と自信を持って思うこと、のよう。

細かいことはいいから、そう思えばいいと。

そうすればできる。

そのように感じました。

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使えったってどう使うねん!と思うかもしれないけれど、

自分の力を超えた”何かを想像するとき”使えるらしい。

たとえば祓い。

嫌な雰囲気がした時、自分の龍を発動させて(想像して)

部屋の中を循環させたり(わたしがよくやる)、

子どもたちの見守りを頼んだり

体調が悪くなりそうな家族が居たらそっちへ送ったり

引っ越し前には先に龍を送ってその家の番をしてもらったりした。

私たちの身体のには、その周囲に自分より大きな

霊体、エーテル体、アストラル体、コーザル体、というエネルギー体を誰しも持っていて

それらは見えない世界とやりとりができる。

知らないうちにやりとりしちゃってるんだよね。

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龍はそういったエネルギー体の中に自分で持っているもの。

特別なものではなく、単にエネルギーの種類が違うだけ。

独自に生きている龍もたくさんいて頼めば協力してくれる龍もいると思うけど、

自分の龍が一番安心して使える。

そゆこと。

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