毎日ちゃんと、自分に会いに行くんだよ

神棚をおうちに作る意味を知っている？

あれはね、自分の内側にある神聖な場所に行くための扉なんだよ。

目印なんだよ。

神棚がなくても、自分にとって大切な場所を決めれば大丈夫だよ。

その”大切な場所”はね、

自分の外側にある家という物質の

単なる部屋の一部分ではなくて、

自分の内側に入るための道筋なんだよ。

神棚の前に立つまでに通る道が、

それがおうちの廊下であっても、

リビングや寝室の普通の床にしか見えなくても、

その一歩一歩が

自分の内側に入るための参道になってるなんて

気付かないよね。

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神棚の前に立つとき、

相対しているのは

神聖な自分自身だよ。

だから毎日ちゃんと”自分”に会いに行ってね。

そうすれば”自分”を見失わなくてすむんだよ。

ずっとずっと、

自分の内側は変わらず神聖な場所なんだからね。

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毎日そこで、祈ると

その場所に自分だけの磁場ができるよ。

神聖な内側の自分と、

この世で生きる肉体を持った自分が

やがて重なるんだよ。

そうして

肉体の周りに神聖なる磁場ができて、

守りが得られるんだよ。

私たちを守ってくれている

さまざまなスピリット達とも

そこではきっと出会えるよ。

約束だよ。

毎日ちゃんと、自分に会いに行ってね。

それだけしていれば大丈夫だからね。