流れは絶対に良くなるから信じて。
こんにちは。さきちです。
日常生活で、心が”毛羽立つ”ことって、ままあるよね。
自分に直接関係なくても、家族のこととか、友人のこととか、隣人のこととか、広く言ったら日本や世界のこととか、さ。
で、最近ちょっと家族のことでモヤァとしたことがあったんだけど、やっぱりいい方向に行った。
一つ気をつけていたことがあったから、おそらくそれで良い方向に進んだんだと思う。
以前も娘の友達関係でモヤったことがあったけど、それも同じ方法で上手くいった。
大それたことでもなく、ただ心で思うだけ。
誰にでもできる”良い方向”に進む方法とは?
早速いってみよう。
自分にとってベストな方向に行くと信じること
答えから言うと
「自分にとって最善・最高の結果になる」「そういう方向にいく」とゆるく念じること。
です。
自分が今、境地にいるときに
不安定で心がざらついてるときに
「きっと良い方向に進む」って信じるのはなかなか難しいこと。ですよね。
だから半信半疑でもいい。
まずは「(希望の方向へ行くと)そうなるように願う」だけでいい。
心からその最善の結果を信じられなくてもいい。
なぜなら、信じるためには根拠が必要で、その根拠というのは自分自身で得た経験からしか生まれないから。
経験のないことは、誰でもなかなか信じられないものです。
”願った結果が、現実のものとなった。”
その経験の積み重ねが
やがては自然と「きっと良い方向に行く」「今嫌な流れであっても、結局は大丈夫」と信じれるようになるということに繋がっていく。
まずは「この悪い流れが、ずっとは続かないだろう」と心で思ってみる。
そして自分が思い描く最善を想像して、根拠はないけど「必ずそうなるさ」と願う。
そしてその後は、
モヤモヤの原因をなるべく考えず、今、目の前にある事柄・生活を楽しんで過ごす。(嫌なことを忘れられたらベスト)
そうすれば、必ず流れは良い方向にいきます。
私の場合、
不穏な出来事があったとき、なんかモヤついたときは
その瞬間に「でも大丈夫。絶対に私にとって最高・最善の結果になる」と心で言います。(もう棒読みでもなんでもイイ笑)
その後は、なるべく楽しいことをして過ごします。
ドライブで海を見に行くでも、お笑いを見るでも、子どもたちとふざけるでもいい。大声で歌うでもいい。
数日経つと…不思議と解決策が提示されたり、物事が進み始めたり、嫌な感じだった人がイイ感じに挨拶してきたりします。
人は本能的にネガティブな感情に引きづられやすく作られています。私たちが悪いわけでもなんでもない。性質的にそうなんです。
でも、”今、自分がネガティブな状態になっている”と気づき、視点をずらすだけで、
その気づきの作業を繰り返すうちに、脳が「それは考える必要がないのね」と覚えていきます。
否定の感情を瞬時にずらすことが肝要です。ネガティブが生まれたら、そのことに気づいてすぐズラす。
大好きなキャラでも推しでもいい、自分にとって至高のものを思い浮かべてください。
否定の感情から脱することができます。
そうすれば、自分が嫌な感じで過ごす時間は短くなるし、楽になる。
自分が幸せでいることが、ひいては周りの人の幸せになります。
口角を1ミリあげていきましょう!
ではまたね。
-
前の記事
傷つきやすい人は言葉をエネルギーとして”抽象化”して受け取るといい。 2023.08.19
-
次の記事
そろそろ世界の仕組みに気づこうか。 2023.09.08
コメントを書く