愛はひそやかに、そして確実にとどく。

こんにちは。さきちです。

2024年4月11日木曜日　晴れ

長女が新一年生になりました。

朝、お友達や先輩と歩いて行く姿を見て涙が出そうになったのは秘密です。笑

（初日、無事に帰ってきました）

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さて、次女の保育園のクラスではNちゃんという女の子がいて、割と大人しく口数も少ないタイプ。

朝よく会うのでなんとなく気になって、いつも名前を呼んで声をかけていました。

でもあまり反応はなく…笑

ただ私も別に気にすることなく、会ったら毎回声をかけ続けていました。

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今日、次女のお迎えに行くとNちゃんとお母さんが下駄箱の前にいたので挨拶をしました。

『Nちゃん、バイバイ！』と言うと

ゆっくり手を振ってくれたのでその手にタッチすると、にこっと少し笑ってくれました。

Nちゃんのお母さんが

『そういえば昨日テレビを見ていて、誰だったか女優さんが出た時、〇〇ちゃん（次女）のお母さん（私）みたいって言ってたんですよ！』

って伝えてくれて。

Nちゃんが私のことを覚えて、おうちでも話してくれたんだぁって感慨深く思いました。

子どもってすごいなぁ〜。

そして、その出来事をわざわざ私に話してくれたNちゃんのお母さんにも感謝です。

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たかが挨拶。されど挨拶。

挨拶とはエネルギーの交換。

挨拶によって心が通うって、本当によくあるんだよね。

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表情に出ない子でも、愛のエネルギーはちゃんと伝わってるんだなぁと感心しました。

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翻って負のエネルギーも伝わっちゃうのよね。

負のエネルギーを出すまいとすると、それはそれで疲れちゃうから、

自分の楽しみや喜びに集中しているだけでいいね。

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私の役目は、生きてる間にできるだけ多くの人に愛を、少しでもいいから渡してくること。

それは挨拶でも、一言の声かけでも、たった一回の握手でもできるんだよね。

そしてこのブログを書くことでも。

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大それなくていい。

自分にできることを。

では、またね。