おばさんのオーラ回復。
- 2023.11.20
- コラム
こんにちは、さきちです。
2023年11月20日月曜日 くもり
昨日の夕方、夫の曾祖母の家に家族みんなで遊びに行きました。(車で15分)
といっても、まぁ借りていた軽トラを返しに行っただけなのですが笑
夫の曾祖母は今年確か97歳で、耳は遠いけど身体は元気で、薬も飲まないし、1人でお風呂やトイレも行けるしで、とにかく素晴らしいおばあちゃん。
娘たちの名前は毎回聞かれるけど、長女は一生懸命大きな声で返事をしていて、それもまた微笑ましいです。
長女も次女もお年寄りが案外好きみたいで、物心つく前に祖父母がすでに他界していた私にはできなかった経験をさせてもらえていて、とても嬉しく感謝でいっぱいです。
大きいおばあちゃん、生きていてくれてありがとう。
夫の母方の曾祖母は、息子であるおじさんとそのお嫁さんであるおばさんと3人で今は暮らしています。
私は夫と結婚する前から、車関係の仕事をしていたおじさんにお世話になっていましたし、結婚してからはちょくちょく夫の実家でおばさんとも顔を合わせることがありました。
おばさんは法事なんかでは毎回会っていて、いつも気にかけてくれる、とても面倒見のいい”おばちゃん”という感じでした。
でも、曾祖父さんが生きていた頃、介護で倒れたと聞き、その後に会うと…おばさんの身体全体に黒い影のようなものが、どよんとかかっていて、心配になりました。
もちろん、パッと見には元気にしてるようにしているし、会えば私たちにお茶を出してくれたりお菓子を出してくれたりと、笑っているし、普段と変わりないように見えると思います。
でもおばさんから感じる印象はかなりトゲトゲ。オーラはグレーというかモヤがかかったようで『あぁ、だいぶ無理しているな…』と感じていました。
おばさんのことがクリアに見えないような、そんな感覚がしました。
曾祖父さんが亡くなり、法事も終わり、1年が経ちました。
昨日おばさんに会うと、以前よりめちゃくちゃ元気になっているのがわかりました。
昨日のオーラは黄色いとかオレンジとかそんなイメージがあったので、おばさん本来の明るくはつらつした気力が戻ってきているようで安心しました。
帰ってから夫に『おばさん、元気になったね!』と言うと『え、そう??』と言っていましたが、私には分かります。笑
一方で、おじさんの方が若干元気ないかな?という気もしました。
まぁ、生きていれば日常の浮き沈みもあるし、田舎の暮らしは人間関係も濃ゆくて大変なことも多いです。
どうか、みんなが元気で幸せに平和に人生を全うできますように。と、さきちは今日もみんなにエールを送るのでした。
-
前の記事
国境を越えて優しさを伝えあえたら。 2023.11.18
-
次の記事
海が見たいと魂が呟く 2023.11.21
コメントを書く