なんか苦手…な人が現れたときは、人生における大きなチャンス！である事を覚えておく。

こんにちは。さきちです。

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アドラーが言ってましたね、全ての悩みは人間関係に集約できると。

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私は、これまでの人生概ね『人に恵まれた』と思えるような人生でして。

幼少の頃から学生時代の友達、仲間、先生、人生のパートナーと出会う段においても、その時々で出会うべくして出会った感じがあります。

そして別れもね。

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おそらくどんな人の人生にも『こいつ…なんっやねん』的な人物と出会うことはあったと思います。多かれ少なかれ。

私も20代以降、↑『マジ嫌いだわ』と思うような人と会ってきました。

生理的に無理、みたいなタイプもいらっしゃいました。

そこには、これまで箱入り娘として育ってきた私が笑、カルチャーショックくらいに衝撃を受けた性格の悪さの人もいたし、友達と思っていたけど裏切られたと感じたり、あるいは…とにかく悪意に満ちた人もいた。

自分ではどうしようもない立場の違いを利用して意地悪をしてくるような人もいた。

セクハラやパワハラもあった。

部屋で1人泣いたことも、何度もあった。

そんな経験を今振り返ってわかること。

それはね。

嫌なやつが現れるときほど、人生が大きく変わる前触れだということ。

いわゆるサインってやつかな。

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そして、人生が展開した後には

嫌なやつがコロっとどうでもいいやつか、または自分にとってプラスになったり、とても良き関係になる場合もあります。

これはもう驚きなんだけど。

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だから、これを知っておくと

イヤな人や苦手な人が出てきても

『ああ、このあと人生が良い方に大きく変わるのね』と思えると思う。

そのサインなんだよ、紛れもなく。

少なくとも、大きな成長のチャンスではある。

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私はその嫌いだと思える人に会えたから、一歩踏み出す勇気がでた。

行動の原動力になるんだよね。

キミの居場所はここじゃないよってちゃんと教えてくれていたりする。

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その他にも、イヤな人間関係の中で揉まれることで、自分の中にある大きなブロックや、大事にしているもの、譲れない想いを認識できたりした。

そして、物事の見方を学んだり、自分自身と向き合う機会をもらった。

全てに感謝であり、全ては完璧なタイミングとラインナップで目の前に現れる。

そしてきちんと気づける能力が私たちにはある。

だから大丈夫。

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生きてるってことは、まだやることも経験したいこともあるってこと。

出会いも別れも全て計画通り。

私たちは完璧に経験している。

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誰1人として登場人物として欠けていない。

過不足なし。

そして役割も完璧にこなしている。

そろそろ私も動くタイミングに来てるのかもしれない。そんな気もしている。

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気づきを与えてくれる大事な存在、それがイヤなやつ。

お後がよろしいようで笑笑

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では、またね。