【2024.8】この先の世の中で、たとえ何が起きても…

こんにちは。

さきちです。

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なんとなく、今日はこのテーマ『この先何があっても…』でお送りしようと思います。

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私がスピリチュアル寄りのブログを書くようになって笑、約2年くらい経ったと思いますが、

自分が書きたいことはもうほとんど書けていて

あとは一人で”気づき”のもっとコア〜なものを手書きのノートにまとめたり、

あるいは個人的にしかならないようなことを自分自身に問いかけて、自分なりに出た答えを書き留めたり、、、

そんなようなことを日々続けています。

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もちろん日常では、お母さんや奥さんをしたり、社会生活もしていて

普通の人と変わらない生活です。

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数年前のコロちゃん騒動（2020〜）で、私たちは多くの気付きの”機会”、チャンスをもらいました。

この機会はみんなに平等で、　

それぞれがそれぞれの人生のなかで、いろいろなことを考えたことと思います。

私もこの時期に、大きな気づきのチャンスをもらいました。

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寝ぼけていた頭を突然揺さぶられ、たたき起こされた私は、この世の真理を必死で探していました。

何が本当？何がウソ？

何を信じるべき？？？

とね。

今思うと全てが二元的に見えていたし

どこかに揺るぎない真実があると信じていました。

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でもね。

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コロちゃんのおかげで、私は、自分に問いかけるようになりました。

どの人が言うことが真実なのか、

それを考えている間は、真実を見つけることはできない。

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なぜなら真実はいつも

自分の心の奥にあるから。

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自分が信じられること。

安心できること。

それが真実。

たとえ他人が、家族が、恋人やパートナーが

異なる意見を唱えたとしても、

自分の感じること、それが真実。

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誰に何を言われても

自分の心の平安が真実。

自分への愛が真実。

自分を中心に、自分が感じているエネルギーが外側へ広がっていて

世界を創造していること。

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ハッピーでハートフルでオープンな気持ちがあるとき、私たちはこの宇宙と調和しています。

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災い転じて福となす。

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コロナ禍があったおかげで

ようやく長い眠りから目を醒ました私は

何があってもブレない軸を

数年かけて少しずつ育ててもらったように思います。

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世界は今、大きく変わろうとしています。

その中でさまざまな出来事がこれから必然的に起きるでしょう。

大きな災害、事件、事故。

金融の崩壊。情報の暴露。

天災なのか人災なのかわからないこともあるでしょう。

ウイルスによる…や、大きな戦争も起きるかもしれない。

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信じてきたことが

崩れ去っていく瞬間があるかもしれない。

私たちの生活を脅かすように感じる、さまざまな出来事がきっとたくさん起きる。

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そんなとき、試されるのは自分の中にある感情であるということを。どうか知っておいて下さい。

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私たちは外の出来事から影響を受けて、

それをきっかけに自分の中に感情が湧き出て来ます。

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感情とどう向き合うか、

あるいは

どんな感情が出るかは、

その物事をどのように見るか、捉えるか、理解するかにかかっています。

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つまりは自分の”視点”がどんな風であるかに全てかかっているのです。

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恐怖や不安を煽る情報に躍らされるのか

それとも

落ち着いて自分のなすべきこと、取るべき行動を選択するのか。

周囲の事象をネガティブに変換するのか、ポジティブに受け取れるのか、すべては私たち次第です。

物事はただ、起きたに過ぎないのです。

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わたしは以前のコロちゃん騒動でワクさんを２回打ちました。

ワクさんが危ないかもしれないと知っていて、打ちました。

それは主に世間体と体裁を保つためです。

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自分の体が悪くなるかもしれないという可能性を知っていて、それでも打ったのです。

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でもそのときの選択を悪かった、とは思っていません。

なぜかというと、今言ったようにすべては自分の感情であり、意識次第だからです。

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家族や自分を守るためという大義名分もありましたし、

そのとき必要だと感じた”安心”を得るためにそうしたのであって、

それをを”悪”と決めてしまえば、”悪”の出来事となってしまいます。

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体さんにはもしかしたら悪いことをしたのかもしれない。ごめんね、とも思う。

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でもいま不調を抱えてはいないし、

真実を知るために必死こいていろんな情報に触れて、もし悪くなった部分があるのならそれを取り除けるよう努力もしました。

過ぎたことを憂うよりも、日々感謝と喜びの気持ちで過ごすことを優先した方がいいと、私は感じています。

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世界は自分ありきであること。

自分の世界は自分が創り出していることの責任と、自由とをバランスよく持つこと。

そして、自分のエネルギーやパワーをどうしたら世界に還元できるかを考えること。

それが循環でもあり、魂の望みだと感じています。

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私たちは想像以上に強くパワフルで、勇気があり、優しく、美しい。

だから、どんなこともできるし、どんな世界にもできる。

手に手を取り合って笑い合える世界もつくることができる。

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そのためには一人一人がしっかりしないといけないし、より良い未来を想像して、行動しないといけない。

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私たちが目の前の人やモノを愛おしく感じる時、

その人やモノからも愛が返ってきていることに気付いているでしょうか？

同様に誰かに感謝するとき、相手からも感謝が返ってきています。

たとえそう見えなくても、思えなくても。

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私たちはあらゆる方面から愛されて、守られて、ここで今生きています。

家族や友人、今まで出会ったあらゆる人たち。

見たことのないご先祖さま、無数の先人たち、あらゆる自然や元素、微生物と太陽や月、水や火、そして宇宙に生きる生命たち。

身の回りにある持ち物、家、食べ物。そして自分の体と魂。

ここに生かされているのは、愛されているから。

全てがバランスと調和を保ってそこに存在しているから。

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私たちも調和を保つ一助とならなければ。

そのために何ができるかな？

毎瞬を純粋に生きたいと、私はそう願っています。

ありとあらゆるものを愛でながら。

何より自分を大切に。

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それでは。