毎朝、肩の力が抜けているかどうかを確かめてね

毎朝、肩の力が抜けているかどうかを確かめてね

こんにちは。さきちです。

今日は

毎日爽やかに過ごすための

ちょっとしたコツを話すね。

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私たちは、毎朝、

起きてからすぐ、

“その日にするべきこと”

“するべき準備”を

を始めるけれど‥

まず1日の最初にやったらいいことは

肩の力が抜けているか?

を確かめること。

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私たちの意識は

すぐにあちこち飛んでいくし

勝手に考え出す。

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それは人間として正常な証だけれど、

今日はこれをやらなくちゃ!と

体調があまり良くないのを無視して頑張ろうとしたり

あるいは反対に

身体は大丈夫そうなのに、気持ちに張りがあまりなかったり

バランスを欠いていることも多いと思う。

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でもそのことに気づかず

1日が動き出してしまうってことも、とっても多い。

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バランスを欠いたまま

走り始めると‥

やらなきゃいけないことをすべてやるような

張り切りすぎの日はなんだかぐったり疲れてしまうし

どうもやる気の出ない日は、何もしないまま(or 効率が悪いまま)あっさり過ぎてしまう。

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まぁそれでも‥

それはそれで、

ある種の経験でいいんだけど、

自分のバランスを欠いた状態が続くと

身体や心にネガティブな影響が出てしまうことになる。

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だからいつも

自分の意識がどんな風か?

どの位置にいるか?

をチェックする必要がある。

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肩の力を抜く、ということは

試験に失敗したら自分は終わりだぁ‥とか

デートが上手くいかなかったら不幸になるとか

過度な期待を抱いたり、

勝手な想像で心配したり、イライラしたり、

不安で慄くことなどから

自らを助けてあげる良い方法だと思う。笑

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肩の力が抜けてれば

落ち込んだ時やダメだと思う時にも

まぁまぁそこまで落ち込まなくてもさ‥と

自分を励ますことだってできる。

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肩の力を抜くことは

余裕を持つこと。

余裕が持てることは

自分と感情を切り離せること。

自分を客観的に見れること。

これはとてもとても大切なことです。

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なぜなら、

自分と感情が一体化してしまうと‥

あっという間に

感情にコントロールされて

一気に自分の世界にのめり込んでしまうから。

これは実はかなーり怖いこと。

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無意識のうちに

『自分が、自分が、、、』

の世界になっちゃうんだよね。

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それが突っ走った正義とか

あるいは自己卑下・自己否定が襲来して

そのうち他人攻撃になり変わって、

それらの感情は

自分の真ん中に堂々と居座ってしまう。

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すると

自分でも気付かないうちに

ドロドロの沼に

ハマるきっかけになっちゃうこともある。

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肩の力を抜けば

『やれることをやろう』

『これをやれたから大丈夫』

『できなかったことがあってもまたチャレンジすればいい』

といろんな方向から物事を見ることができる。

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こうしなきゃ

ああしなきゃ

そうでないと自分の人生が終わるかのような妄想から抜け出すことができる。

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自分を認めることができるし

自分を支えてくれている周囲のものが見えるようになる。

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ものをいっぱいに詰め込んだ引き出しは開かない。

たくさん洋服があったら着たい時に着たい服は探せない。

食べ過ぎたら動けない。

物事にはバランスがあって

均衡が取れているときに

そのものはきちんと力を発揮できる。

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何にでも余裕が大切。

自分の心にもいつも余裕がないといけない。

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だから

余裕を作るためには

『肩の力を抜くこと』

心にいつも余白を。自由を。柔軟性を。

肩の力が抜けている?と自分に問うた瞬間、

意識が内側に向くことがわかるかな。

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今自分がどんな気持ちだろう?

やる気があるかな?

気持ちいいかな?

それとも‥ちょっぴり暗いかも?

寂しいかも?

身体はだるいかな?

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どんな気持ちでも

そうか、そうなんだね。

それなら‥

と、自分できっと解決策を提示してあげられる。

その気持ちに気付けたからね。

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肩の力を抜くと言うことは

『人のために』と言う気持ちもほどほどにすること。

人とは適切な距離を。

家族とも子供とも。

でも、

『自分のために』と言う気持ちも

過度になると我欲になってしまうことにも

気をつけておく。

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したいことと、

やらなきゃいけないこととのバランスを。

頑張ったら休憩を。

休んだら行動を。

人のためにやることと

自分のためにやることも全部バランス。

その塩梅は人によって違うから

良いバランスを自分で見つけることが大切。

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アイデアはいつも降ってくる。

余裕があればキャッチできる。

余裕がなければ、こぼれ落ちる。

まぁ、あとからでも拾えるけどね笑

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どんな瞬間も

自分を軽やかに保って。

素直で明るく。

時に強く、そして優しく。

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心地の良い自分でいられるように

いつも

余裕を持っていて下さい。

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