第一チャクラは私の鬼門(弱点)

第一チャクラは私の鬼門(弱点)

こんにちは。さきちです。

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日々の気づきを書いていく形式のブログ。

一つ前の記事で、わたくしの膀胱炎について書いたけれど

あれからまだしっかり治りきっておらず‥涙。

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昨晩また尿意がひどくなり、

トイレにすぐ行くためにリビングのソファで

深夜1時頃からゴロゴロとしていました。

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YouTubeで

『膀胱炎 治し方』の動画を探して観たり、笑

とにかく気を紛らわそうと

昨日当選した兵庫県知事の動画を観たりして、

結局2時間くらいは

その場で気持ちの悪さを凌いでいました。

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こんな風に体調が悪くなるのには

いつも理由があって

食生活が乱れていたり

あるいは何か余計なことを考えていたり

ストレスを受けていたりするから

免疫が落ちて、

普段は悪さをしない菌の勢力に負けるということ。

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で、少し前の私の不調は

蕁麻疹だったわけだけれど

それは回復して、

ここへきて膀胱炎になったということは

またエネルギーが変化した

ということも言えると思う。

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蕁麻疹というのは皮膚の疾患で

身体の表面に現れる異常であることから

私はなんとなく感情の処理に関連しているような気がしている。

皮膚はいつも外界にさらされていて

最も前線に立って戦っている勇敢な細胞たち。

感情は私たちの外側に現れるもの。

感情が荒れると皮膚も荒れる。

まぁ、その感情が長期間荒れると

あるいは

長年の深い怨念のような強い感情があると

その他の部位(内蔵や筋肉など)にも

影響を及ぼす可能性があるとは思うけれど。

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病気はある種、

自分の内側にある不要なもの

おさらばするチャンスでもあるから

そんな風な気持ちで

この作用を利用すればいいと思う。

そういう心持ちでいれば

病気もチャンスに変えられる。

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膀胱近くは第一チャクラ。

性のエネルギー。

男・女という二極のエネルギーから脱して

二つを一つにすべきことを

示唆しているのかもしれない。

あるいは様々な2つの対立するエネルギー(二元的な物事)から脱すること。

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私たちの身体の中で最も隠されている部分、

それが生殖器を有する周辺の部分。

お股からお尻にかけて。

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ここをある種

自分の中でオープンにして

大切にケアすること。

“汚れた部分”というのではなく

むしろ一番神聖なものとして

丁寧に扱うことが必要だということ。

私が今回一番学んだこと、

腑に落ちたことはこの部分です。

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下着で隠し

排泄物を出す部分。

人前で見せてはならず

常に隠すべきとされている。

しかしその部分がなければ

私たちは生命を生み出し、

生命を繋いでいくことはできない。

かつて生殖器は

“神”として崇められてもいたことを考えると、

(シンボルとしていくつも石像が置かれている神社もある)

これらを封印する考えは

“神”を封印することにつながっているのかもしれない。

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この神は以前から言うように

内なる神であって、

人前で裸を曝け出すことを

推奨するものではなく笑、

自分の中にある

生殖器のある周辺部位が

不浄の部分であって

隠すべき部分だという、

“身体から下腹部を隔絶させるような

無意識的意識”

変えていく‥ということ。

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最も神聖で丁寧に扱うべき繊細な場所だと

自分の中で位置付けること。

そのことを学んだ気がします。

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私たちには本当に

当たり前すぎて思いも寄らない

固定観念がありすぎますね。

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改めて自分の中にある

大切なものに気づけた気がするし

余計な観念を解放できたように思います。

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