第一チャクラは私の鬼門(弱点)
- 2024.11.18
- 2024.11.20
- コラム
こんにちは。さきちです。
.
日々の気づきを書いていく形式のブログ。
一つ前の記事で、わたくしの膀胱炎について書いたけれど
あれからまだしっかり治りきっておらず‥涙。
.
昨晩また尿意がひどくなり、
トイレにすぐ行くためにリビングのソファで
深夜1時頃からゴロゴロとしていました。
.
YouTubeで
『膀胱炎 治し方』の動画を探して観たり、笑
とにかく気を紛らわそうと
昨日当選した兵庫県知事の動画を観たりして、
結局2時間くらいは
その場で気持ちの悪さを凌いでいました。
.
こんな風に体調が悪くなるのには
いつも理由があって
食生活が乱れていたり
あるいは何か余計なことを考えていたり
ストレスを受けていたりするから
免疫が落ちて、
普段は悪さをしない菌の勢力に負けるということ。
.
で、少し前の私の不調は
蕁麻疹だったわけだけれど
それは回復して、
ここへきて膀胱炎になったということは
またエネルギーが変化した
ということも言えると思う。
.
蕁麻疹というのは皮膚の疾患で
身体の表面に現れる異常であることから
私はなんとなく感情の処理に関連しているような気がしている。
皮膚はいつも外界にさらされていて
最も前線に立って戦っている勇敢な細胞たち。
感情は私たちの外側に現れるもの。
感情が荒れると皮膚も荒れる。
まぁ、その感情が長期間荒れると
あるいは
長年の深い怨念のような強い感情があると
その他の部位(内蔵や筋肉など)にも
影響を及ぼす可能性があるとは思うけれど。
.
病気はある種、
自分の内側にある不要なものと
おさらばするチャンスでもあるから
そんな風な気持ちで
この作用を利用すればいいと思う。
そういう心持ちでいれば
病気もチャンスに変えられる。
.
膀胱近くは第一チャクラ。
性のエネルギー。
男・女という二極のエネルギーから脱して
二つを一つにすべきことを
示唆しているのかもしれない。
あるいは様々な2つの対立するエネルギー(二元的な物事)から脱すること。
.
私たちの身体の中で最も隠されている部分、
それが生殖器を有する周辺の部分。
お股からお尻にかけて。
.
ここをある種
自分の中でオープンにして
大切にケアすること。
“汚れた部分”というのではなく
むしろ一番神聖なものとして
丁寧に扱うことが必要だということ。
私が今回一番学んだこと、
腑に落ちたことはこの部分です。
.
下着で隠し
排泄物を出す部分。
人前で見せてはならず
常に隠すべきとされている。
しかしその部分がなければ
私たちは生命を生み出し、
生命を繋いでいくことはできない。
かつて生殖器は
“神”として崇められてもいたことを考えると、
(シンボルとしていくつも石像が置かれている神社もある)
これらを封印する考えは
“神”を封印することにつながっているのかもしれない。
.
この神は以前から言うように
内なる神であって、
人前で裸を曝け出すことを
推奨するものではなく笑、
自分の中にある
生殖器のある周辺部位が
不浄の部分であって
隠すべき部分だという、
“身体から下腹部を隔絶させるような
無意識的意識”を
変えていく‥ということ。
.
最も神聖で丁寧に扱うべき繊細な場所だと
自分の中で位置付けること。
そのことを学んだ気がします。
.
私たちには本当に
当たり前すぎて思いも寄らない
固定観念がありすぎますね。
.
改めて自分の中にある
大切なものに気づけた気がするし
余計な観念を解放できたように思います。
-
前の記事
膀胱炎みたいになった話 2024.11.15
-
次の記事
自分という境界線をゆるませると‥とてつもなく楽になる。 2024.11.20