繊細・HSPの人は周波数を使いこなせることが分かった

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こんにちは。さきちです。

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今回は、また人生の分岐点かもしれないような興味深いことがわかったので書き残します。

“分かる”時には、点と点が面になり立体になります。

繊細さんあるいはHSPさんの特性についてです。

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私は、カテゴライズするならば

HSS型HSPという枠に入るいわゆる繊細さんでした。

この型は、明と暗の振り幅が大きい繊細さんで、つまりめちゃくちゃポジティブで活動的な時と何もしたくない…という大人しい自分と両方を持ち合わせています。

そしてそれが振り子のように大きく振れることが特徴で、その波の大きさに自分で自分が分からなくなったり、ついていけなくなったりします。

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私も自分の中に両端の自分がいることを昔から分かってはいましたが、

それが他の人とはに違うようで怖くて

暗い部分は隠さねば、と思って過ごしていました。

その反動でドーンと落ち人前に出ることが出来ないこともありましたし

修学旅行などで四六時中人と合わせなければいけない時間が長いと、

疲れ切って夜は誰よりも早く寝落ちしていました。

どうして人といるとこんなに疲れるのか?ずっと分かりませんでした。

40年近く生きてきてようやくわかりました。

すべては周波数。

人のさまざまな周波数に合わせていたから。

というより無意識に合わせられてしまうから。

どの周波数も理解でき、同時にその周波数になることができる。

だから誰にでも合わせることができる。

そのおかげで

(自分って?)

ってことになる。

さまざまな周波数を理解できるということは、その周波数を自分の中に持っているということ。

つまり、周波数のバラエティが豊富であるということになる。

さまざまな色を持ち合わせているからこそ、自分の色がわからない、ということになる。

でも分からなくて当然だし

分からないのが正解で、

分からないということ自体が自分そのものだとちうことをようやく理解した。

分からないことはいけないことだと思っていた。

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分からないんじゃなくて

全てを包含しているんだ、ということなんだよね。

一言では表せない。

どの面を眺めてみても違うようになれる。

何にでもなれるし何でもできる。

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私たちがすべきことは

自分が1番心地いい周波数を知っていること

その周波数を思い出してその周波数で震えること

いつでも。

その作業がたぶん繊細さんは得意なんだと思う。

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人の周波数に合わせない。

自分の心地いい周波数でずっと一定に震えること。

でも合わせたいときには合わせられる。

それが繊細さんの特技。

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ハートに意識を降ろして頭でいろいろ考え過ぎない。

心地いい振動をかならず思い出していること。

それに尽きます。

それが繊細さんが疲れないで生きる術だと思います。

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