【想像を遥かに超える何かを信じること】ワタシがわたしに言われたこと。

【想像を遥かに超える何かを信じること】ワタシがわたしに言われたこと。

こんにちは。さきちです。

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今回は

寝る前に、

急にポンと置かれた情報を解凍して

記事にしてみます。

(今まで忘れてたぁ)

書いとかないと、と思ったので書くね。

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以下、その情報を

メッセージ的に記す。よ。

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頭で考えるな(考えすぎるな)って

よく言われるけれど、

それはなぜなのか教えてあげよう。

君たちの頭にはという器官がある。

それは、地球で生きるために必要なもので、

その点においては十分な機能を持っている。

しかし、それすらも

君たちは一部しか使っていないため

君たちが”想像”できる範囲で

他の次元のことを考えてみたところで、

それは全て

『不可能』で『荒唐無稽』で『あり得ない』

ということに帰結する。

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君たちの頭で考えうる常識で

最大限に想像したことの

さらに上を平気で行く、

行くことができるのが

別の次元であり

宇宙であり

魂である。

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だからで考えて考えて考え抜いても

知る得ることも

でき得ることも

限界がある。

自身が全てを掌握したような感覚で

思考を続けることは

同じ場所でグルグルと回っているようなものである。

(ルンバが物にぶつかって同じ場所でグルグルしている映像)

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君たちがまず理解しておくべきことは

自分の想像を遥かに超える世界があるということ。

それらは

常識の先の先の…

たとえば

遥か何億光年も彼方にあるどこかの星の現状を想像するようなもので

つまりは、

はっきり言えば

この宇宙を、

ほんの一握りでも

真の意味で把握することは

到底不可能である

ということである。

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これらは言葉を超えたところにあり

たとえ理解した(ように思った)としても

それを正確に言葉で言い表すことすら

できないもの、だからである。

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君たちの本当の”正体“も、

君たちを守り慈しみ

いつの時も光を送り続けている他の存在のことも、

君たちはきっと

地球の生が終わるまで

真に理解することはできないだろう。

しかしそれでいい。

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理解しておくべきことはたった一つ。

君たちの想像の及ばない

遥かなる・大いなる”何か”が存在し

それらは君たちを守り育て、生かしているということ。

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それらを信頼して

ときどきそれらを意識してみること。

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君たちは、海であり、空であり、大地である。

壮大な景色を見たとき

それに魂が震えたとき

それが君たち自身であると、

そう思ってみてほしい。

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その感覚は、紛れもなく真実である。

この世でたった一つと言ってもいい。

真実なのである。

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息を呑む美しさも

信じられないほどの奇跡も

溢れるほどの感動も

震えるほどの愛も

すべて自分自身であると

そう思うことを許してみてほしい。

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全てを創造しただなんて

そのような力が自分にあるだなんて

たとえ信じられなくても、

目の前にある

大いなる自然が

実際に存在していることと、

それらを創った”何か”に

思いを馳せることができれば…

その瞬間、

君たちの意識は次元を移動しているということを

伝えておこう。

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目に見えない何かや

想像を遥かに超える素晴らしいものを目にしたとき

意識の次元が上昇するんだってことを。

その瞬間を忘れないでいてほしい。

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自然や芸術には、

そのような力があることを

伝えておこう。

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そして何よりも自分の中にある

素晴らしいアイデアやひらめきを

大切にしてほしい。

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それらはどこから来たんだと思うかい?

そう、素晴らしいひらめきもアイデアも

思いつきも解決のヒントも気付きも

やりたくて仕方ないことや

どうしても行きたい場所も

会いたくてたまらない人も

どうしようもない衝動も

別の次元から来ている。

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内側から湧き出るその”何か”は

別の次元を通じて

君を動かしている。

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その何かを信じてみてほしい。

自分を信じる力、それをカミと呼ぶ。

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以上です。

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