心地よさを守るために不快な感情と決別すること
- 2025.02.27
- コラム

こんにちは。さきちです。
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いまある感情に気付いていること、
これはとても大切なことで
気付いてさえいればいかように変えられる。
それが私たちです。
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人間関係で悩むとき
子育てでイライラするとき
あるいは
自分を責めてしまうとき
上司や先生に叱られた
やりたくないことをやらないといけない
他の人が羨ましい
すぐ誰かと比較しちゃう
など
誰しも
この苦しい気持ちをどうにかしたい!と思うときがあると思います。
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実はこういった感情を抜け出すことは簡単で
そのような状態にあることに気付いておく、
そして
その不快さを脱する方法を速やかに実施するということだけ
なんですよね。
まぁ口で言うのは簡単だが。笑
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私がいつもやっている方法で言うと
例えば
イライラがやってきたと思ったら
『わー、イライラ来てるわぁ』
と、若干遠めから自分を眺めて
イライラしてる自分って居心地悪いよなぁと、
認識します。
そして、この状態で居たくはないな。
とすぐに気持ちを落ちかせます。
それならば、どうする?と自分に聞きます。
ここまで1〜2秒です。
心地よさを感じる状態に戻りたいと思います。
それならば、そうなるように
即、行動に移します。
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子どもがうるさくて怒ってしまった。
不穏な空気が流れる。
また怒ってしまった…自分を責めそうになる。
一瞬で、切り替えます。
ここにわずかに抵抗が生まれます。
(まだこの不快さを味おうとするヤツが必ず現れます)
大事なのは、この抵抗を無視して、子どもに寄り添うこと。(行動をやめないこと)
『ま、次から気をつければいいよ!』とか
『みんなでお菓子食べよっか!』という言葉を発します。
あるいは子どもを抱きしめてみます。
それは不自然でもあからさまでも構わないから
次へ繋がる行動をする、ということがとても大事です。
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この切り替えがうまく出来れば、
どんな感情が来ようとも問題ありません。
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あとは日々『何かを考え過ぎない』。
これめちゃくちゃ大事。
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人のこと、将来のこと、お金のこと。
考えるべき瞬間に集中して考え、
結論が出たならばもうウジウジしないこと。
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できることはやり、できないことはやらない。
ここに自己犠牲がないように。
自己犠牲が入ると、イライラしたり他の人を責める気持ちにスイッチが入ります。
やると決めたら気持ちよく楽しくやる。
楽しめるように自分をアテンドすること。
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自分をうまく操縦してあげることはとても大事なことだと思う
さきちのライフハックでした。
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