この身体ひとつあれば、何もいらないんだ。

この身体ひとつあれば、何もいらないんだ。

こんにちは。さきちです。

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今朝たまたま

インドのスワミ(ヨガの師)の話をYouTubeで聞いていました。

スワミは着ているオレンジの袈裟のお話をしました。

このオレンジ色はの色だと。

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心と身体を焼き尽くして

さらにその上の世界に行く段階であることを示している。

その前に

自分の持っているすべてのものを皆に差し出して

自分は何も持っていかない。

そんな風なことの表れであると、お話していました。

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この人生は何のためにあるのか?

自分はなぜ生きるのか?

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真実はマイソウル(魂)にある。

魂と繋がることができれば

そこがワンネスであり

平安と至福の世界であることが分かる。

平和ではなく、平安。

幸福や喜びではなく、至福。

皆が素晴らしいと思っている世界の

さらに上の世界があることを知り、

そこに行くための道が”ヨガ”である。

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画面からもそのエナジーが伝わってきて

穏やかな愛に満ちたたたずまいに

ただ、胸がいっぱいになりました。

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ハタヨガは、

陰陽を統合し身体を強くするためのヨガ

ラージャヨガは

その身体を使って、魂に出会うためのヨガ(すなわち瞑想)

全てを削ぎ落としたとき、

魂と出会えるのかもしれない。

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わたしはスワミのお話と

そのエネルギーを感じているうちに、

最後は全てをおいて旅立つのだとしたら

大事なものは何か、

人の本質は何なのかを改めて考えてみたくなった。

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私たちは身ひとつで生まれる。

この世で快適に生きるため

満足するためにさまざまなものを手に入れる。

『これがなくては』

『こうでなくては』

理想は世の中にあるさまざまな情報で形成され

やがてその世界は固まっていく。

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でもあるとき気付く。

身動きがとれないことに。

あちこちがんじがらめにされていることに。

自由がないことに。

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そうして初めて

自分の道を生き始める。

探して迷って絶望して、また歩き始める。

人には、特定の出来事やある種の負の感情が必要で、

そうでもしなければ

スタート地点に立つことはできないのかもしれない。

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わたしは今、どの段階にいるのだろう。

私たちがソウルに出会うためにするべきことは何だろう。

わたしは全てを捨てて

オレンジ色の袈裟を纏ったスワミを見て思った。

『私たちは身体があるだけで、なんだってできるんだ』

呼吸ができる

動くことができる

話すことができる

微笑むことができる

そして、新たな命を育むことだってできるんだ!

なんてことだ!

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すべての必要な機能は、身体に宿っている。

わたしたちは

この身体ひとつあれば、本来、何も要らないんだね。

身体にそう言ってあげると

涙がじんわり出てきた。

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だからありがとう。

わたしに身体を与えてくれた神さま、ありがとう。

こうして身体を保ってくれる細胞たち、ありがとう。

時間が経てば傷は治るし、痒みもおさまる。

すごいことだ。

わたしがわたしとして今日もここに存在することは

わたしが意図したことではなくて

宇宙がそうしたいからしている、ということなんだろう。

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神さまはわたしという分かれた意識が

何に気付くか、見ている。

わたしがインドで修行しなくても

神社で奉仕しなくても、

普通の人間として生活しながら

どんな風に気付きを得るのか、見ている。

わたしが気付くたび、喜び、

また新たな気付きを得るチャンスをくれる。

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普通の人が普通に生きて

普通に悟りを得るチャンスが、時代が来ている。

私たちは身ひとつで生まれ、また身ひとつで死ぬ。

その間にいくつ階段を上れるだろう。

それもまた決まっているのかもしれない。

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ソウルを見つけるには

身体を大切にすること、

余計なものをを持たないこと、

考えすぎないこと、

今の生活を愛すること

そんな当たり前のことを続けることなのかもしれない。

そんな風に思った。

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