この身体ひとつあれば、何もいらないんだ。
- 2025.07.16
- 2025.07.18
- スピリチュアルな世界

こんにちは。さきちです。
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今朝たまたま
インドのスワミ(ヨガの師)の話をYouTubeで聞いていました。
スワミは着ているオレンジの袈裟のお話をしました。
このオレンジ色は炎の色だと。
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心と身体を焼き尽くして
さらにその上の世界に行く段階であることを示している。
その前に
自分の持っているすべてのものを皆に差し出して
自分は何も持っていかない。
そんな風なことの表れであると、お話していました。
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この人生は何のためにあるのか?
自分はなぜ生きるのか?
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真実はマイソウル(魂)にある。
魂と繋がることができれば
そこがワンネスであり
平安と至福の世界であることが分かる。
平和ではなく、平安。
幸福や喜びではなく、至福。
皆が素晴らしいと思っている世界の
さらに上の世界があることを知り、
そこに行くための道が”ヨガ”である。
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画面からもそのエナジーが伝わってきて
穏やかな愛に満ちたたたずまいに
ただ、胸がいっぱいになりました。
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ハタヨガは、
陰陽を統合し身体を強くするためのヨガ
ラージャヨガは
その身体を使って、魂に出会うためのヨガ(すなわち瞑想)
全てを削ぎ落としたとき、
魂と出会えるのかもしれない。
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わたしはスワミのお話と
そのエネルギーを感じているうちに、
最後は全てをおいて旅立つのだとしたら
大事なものは何か、
人の本質は何なのかを改めて考えてみたくなった。
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私たちは身ひとつで生まれる。
この世で快適に生きるため
満足するためにさまざまなものを手に入れる。
『これがなくては』
『こうでなくては』
理想は世の中にあるさまざまな情報で形成され
やがてその世界は固まっていく。
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でもあるとき気付く。
身動きがとれないことに。
あちこちがんじがらめにされていることに。
自由がないことに。
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そうして初めて
自分の道を生き始める。
探して迷って絶望して、また歩き始める。
人には、特定の出来事やある種の負の感情が必要で、
そうでもしなければ
スタート地点に立つことはできないのかもしれない。
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わたしは今、どの段階にいるのだろう。
私たちがソウルに出会うためにするべきことは何だろう。
わたしは全てを捨てて
オレンジ色の袈裟を纏ったスワミを見て思った。
『私たちは身体があるだけで、なんだってできるんだ』
呼吸ができる
動くことができる
話すことができる
微笑むことができる
そして、新たな命を育むことだってできるんだ!
なんてことだ!
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すべての必要な機能は、身体に宿っている。
わたしたちは
この身体ひとつあれば、本来、何も要らないんだね。
身体にそう言ってあげると
涙がじんわり出てきた。
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だからありがとう。
わたしに身体を与えてくれた神さま、ありがとう。
こうして身体を保ってくれる細胞たち、ありがとう。
時間が経てば傷は治るし、痒みもおさまる。
すごいことだ。
わたしがわたしとして今日もここに存在することは
わたしが意図したことではなくて
宇宙がそうしたいからしている、ということなんだろう。
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神さまはわたしという分かれた意識が
何に気付くか、見ている。
わたしがインドで修行しなくても
神社で奉仕しなくても、
普通の人間として生活しながら
どんな風に気付きを得るのか、見ている。
わたしが気付くたび、喜び、
また新たな気付きを得るチャンスをくれる。
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普通の人が普通に生きて
普通に悟りを得るチャンスが、時代が来ている。
私たちは身ひとつで生まれ、また身ひとつで死ぬ。
その間にいくつ階段を上れるだろう。
それもまた決まっているのかもしれない。
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ソウルを見つけるには
身体を大切にすること、
余計なものをを持たないこと、
考えすぎないこと、
今の生活を愛すること
そんな当たり前のことを続けることなのかもしれない。
そんな風に思った。
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