クソ真面目と心配性と八方美人、それが私。
- 2023.08.17
- コラム
こんにちは。さきちです。
人生がなんとなく苦しく思えるとき、大抵クソ真面目か心配性か八方美人がにょきにょきと姿を現す。
自分で自覚している厄介な性格3大特徴というのが、クソ真面目、心配性、八方美人。です。
クソ真面目
真面目であることは良いこと。でもクソがつくとかなり厄介。(言葉汚くてすみません。あえてです)
自分に厳しいと他人にも厳しくなるし、他人をゆすせなくなっちゃうんです。ひいては責めだす。
そして自分に課すルールが非常に多くなって勝手に苦しむ。(道徳的なルールとか)
自分が心から望む目標を達成するために、ある程度の真面目さは必要だけど、度を超すと抑圧感がすごくなる。
気持ちがしんどくなるからほどほどにしよう。
「こうじゃないと!」「こうしてあげたい!」などと強く思い始めたときは危ういサイン。
心配性
結局、その心配は杞憂に終わることが多い。
心配しすぎることで、悪い方向へエネルギーが流れて、ゆえに”心配した結果”になることもある。
そうすると「やっぱり心配しておいてよかった」となる。負の現象を呼び寄せるきっかけとなるのが過度な心配。
心配しすぎるな。(自戒)
八方美人
自分に対して美人であれ。
他人の評価はしょせん水物。コロコロ変わっていく。たとえそれが家族や親戚からの評価でも同じ。友人からの評価でも同じ。
確かなものは自分への信頼だけ。
『できないやつ』『バカなやつ』『ブサイク』
それでも私は私が好きだ(照)。
まとめ
自分を苦しくするもの、しんどくするものの原因は、できるだけない方がいい。自分で自分を傷つけるのはやめよう。
悩み・不安・心配事
目の前にないものは、物理的にないのと同じ。
そこにネガティブな意識を向け続けることの方がまずい。
私はめんどくさがり屋でやりたくないことはやりたくない。でも大人になってやりたくないこともたくさんやって来た。多くは周りの人のためや周りの人の期待に応えるため。
しんどい思いもたくさんしてきた。
私はもともといい加減で、ずぼらで自己中心的なはずなのに、やはり社会の一員という枠の中では「きちんとしたい」「いいように見られたい」そう思っているようだ。
なかなか癖が抜けないぜ。
クソ真面目も心配性も八方美人も私だからそれでいいけれど
自分に余裕があるときにはそれでOK、でも自分にパワーがないときにまで外面を整えすぎると……確実に精神が死ぬ(笑)
その辺りはしっかり自覚しておこうと思う。
-
前の記事
自分軸って言葉がピンとこないから言い換えを探してみた。 2023.08.08
-
次の記事
傷つきやすい人は言葉をエネルギーとして”抽象化”して受け取るといい。 2023.08.19
コメントを書く