クソ真面目と心配性と八方美人、それが私。

クソ真面目と心配性と八方美人、それが私。

こんにちは。さきちです。

 

人生がなんとなく苦しく思えるとき、大抵クソ真面目か心配性か八方美人がにょきにょきと姿を現す。

自分で自覚している厄介な性格3大特徴というのが、クソ真面目、心配性、八方美人。です。

 

クソ真面目

真面目であることは良いこと。でもクソがつくとかなり厄介。(言葉汚くてすみません。あえてです)

自分に厳しいと他人にも厳しくなるし、他人をゆすせなくなっちゃうんです。ひいては責めだす。

そして自分に課すルールが非常に多くなって勝手に苦しむ。(道徳的なルールとか)

 

自分が心から望む目標を達成するために、ある程度の真面目さは必要だけど、度を超すと抑圧感がすごくなる。

気持ちがしんどくなるからほどほどにしよう。

 

「こうじゃないと!」「こうしてあげたい!」などと強く思い始めたときは危ういサイン。

 

心配性

結局、その心配は杞憂に終わることが多い。

 

心配しすぎることで、悪い方向へエネルギーが流れて、ゆえに”心配した結果”になることもある。

そうすると「やっぱり心配しておいてよかった」となる。負の現象を呼び寄せるきっかけとなるのが過度な心配。

心配しすぎるな。(自戒)

 

八方美人

自分に対して美人であれ。

他人の評価はしょせん水物。コロコロ変わっていく。たとえそれが家族や親戚からの評価でも同じ。友人からの評価でも同じ。

確かなものは自分への信頼だけ。

 『できないやつ』『バカなやつ』『ブサイク』

それでも私は私が好きだ(照)。

 

まとめ

自分を苦しくするもの、しんどくするものの原因は、できるだけない方がいい。自分で自分を傷つけるのはやめよう。

 

悩み・不安・心配事

目の前にないものは、物理的にないのと同じ。

そこにネガティブな意識を向け続けることの方がまずい。

 

私はめんどくさがり屋でやりたくないことはやりたくない。でも大人になってやりたくないこともたくさんやって来た。多くは周りの人のためや周りの人の期待に応えるため。

しんどい思いもたくさんしてきた。

私はもともといい加減で、ずぼらで自己中心的なはずなのに、やはり社会の一員という枠の中では「きちんとしたい」「いいように見られたい」そう思っているようだ。

 

なかなか癖が抜けないぜ。

クソ真面目も心配性も八方美人も私だからそれでいいけれど

自分に余裕があるときにはそれでOK、でも自分にパワーがないときにまで外面を整えすぎると……確実に精神が死ぬ(笑)

 

その辺りはしっかり自覚しておこうと思う。

error: Content is protected !!