久しぶりに龍の話をしようか

久しぶりに龍の話をしようか

こんにちは。さきちです。

2023年12月8日金曜日 快晴

次女の保育園の発表会を見てきました。可愛かったぁ。想像してたより頑張ってて、みんなキラキラしてた。可愛いかったぁ(2回目)。

今日は、昨日久しぶりに現れた龍について話したい。

昨日の夕方、長女の耳鼻科が再診で、待合室のベンチで2人で座って待っていました。

耳鼻科になんで来たかというと、就学時健診で耳の聞こえについて指摘され、

前回来た時『低音が聞き取りにくい』と判断されたものの様子見となり、今回また改めて診てもらうことになっていたから。

ただ、日常生活において必要とされるレベルの範囲は十分聞こえており、すごく低音に限って正常より少し聞こえにくいとのこと。

で、念のため医大に行くかどうかについて様子見というか、もう一度検査してみようか?というところでした。

長女が1人で検査を受けている間、わたしは待合室で待っていたのですが、

やることもないので、目を瞑ってじっとしていたところ…突然紺色の龍(羽が生えたドラゴン)の姿が見え、横にいるのが分かりました。

『あれ?この龍…もしかして”群青”?(心の声)』

群青というのは、わたしが通称ジョーと呼んでいる龍で、普段ほとんど姿を見せないある神社の龍です。

ジョー『おぅ。なにやらご心配で』(低めの渋い声を想像してください笑。てやんでぇな感じがします。)

わたし『あ、うん。長女の耳なんだけど、医大に行くかどうかの瀬戸際でさ。私はできれば行かずに済ませたいんだよね…』

ジョー『なるほどなるほど。いや、俺が来たからには絶対に大丈夫だ。』

わたし『え?ほんとに?検査、うまくいくかな?』

ジョー『あぁ、間違いない。絶対に大丈夫だ。』

わたし『うーん、、、まぁそう簡単に大丈夫とは思えないけど…』

ジョー『いや、間違いない。大丈夫だ。信じろ。』

わたし『そ、そう?そこまで言うならもしかすると大丈夫なのかな…』

ジョー『あぁ、俺に任せろ』

わたし『マジ?だんだん気分が明るくなってきた…ほんとに大丈夫なのかも!ありがとう!』

ジョー『おぅ。…フッ』

と言うと、ジョーは少し離れた場所で私たちを見ているようだった。

検査が終わり、長女と改めて診察室へ。

先生『お母さんね〜、前に検査したときとやっぱりあんまり変わってないんだよね〜。学校生活ではまず困ることはないと思う、これだけ聞こえてればね。ただ、低音が聞こえにくいのはやっぱりあるみたいだから…まぁ、念のため医大に行ってみる?

と。

わたし『そうなんですねぇ。あのー…この結果で心配することってあるんですか?』

先生『いや、ないよ!ないんだけど…(医者としては)念のため大きいとこで診てもらった方が安心かなぁというね。』

わたし『はぁ。(行きたくない感…笑)』

先生『ね、一度行ってみてくださいよ!』

わたし『…わかりましたぁ(しぶしぶ)』

ということで、結局医大で診てもらうことに。笑

お医者さんってなんでこう過度な心配するかなぁ?やっぱりあとあと責任問題とかあるんかなぁ。

などと思いつつ、一度だけ大学病院へ行くことになった。

で、思ったのは

おい!ジョーよ!全然大丈夫になってないじゃん!!!』

ガハハハハ!!!

ジョーの大きな笑い声だけが聞こえ、すでに姿は見えなかった。

夜、改めてジョーに意識を合わせて呼びかけ、聞いてみた。

わたし『あんだけ大丈夫!と言っておいて、結局、医大に行くことになったんですけど?』

ジョー『あぁ、そうだな。だが、お前は信じたろ?あの瞬間。大丈夫だと心から思っただろ。それが重要だったんだ。』

わたし『え?どういうこと?』

ジョー『お前はずっと”心配”で気持ちが揺れていただろう?検査がうまくいくように、だのなんだのって。だが俺が絶対大丈夫だ!と何度も言ったから、お前は一瞬でも大丈夫だと確信した。あれが大事だったってことさ』

わたし『…』

ジョー『つまり、短期的にはお前の思い通りにはならなかったかもしれんがな。大丈夫だと心から思えた波動が、最終地点には必ず届いている。この出来事の具体的な結果がどうなるかわからんが、、、まぁ〜必ずお前にとって大丈夫となるようになるだろう。大丈夫であると確信できる波動を出させるために言ったのさ。』

わたし『長期的に見ると、結局大丈夫になるってこと?』

ジョー『あぁ。そうだ。俺が言うんだから間違いない。』

わたし『なんでそうも自信満々…』

ジョー『じゃあな!』

昨日の時点では医大に行くことは避けられなかったけれど、医大に行くことにももしかしたら何か意味があるのかもしれない。

そして、結局は大丈夫になるというジョーの言葉を信じてみよう。(今度こそ)

渦中にいるとき『大丈夫だ』と心からの思うことはなかなか難しい。

でもなぜだかそう思えたとき、

もしもそう思えたならば、その波動はゴールまで伝わる。

私たちは全て最高で最善を生きている。

だから絶対大丈夫。

あなたも、わたしも。みんな。

群青、ありがとね。

この話を信じるか信じないかは…あなた次第。

じゃあまたね。

追記

このブログを書いた後、YouTubeを見てたら『思考を超える』という話を聞きました。

まさに群青が言ってたことと同じ内容で、

『あれやこれと心配してたり、理想の未来を疑わず、いったん思考を止めて、”今”に集中する。そうすれば望んだ未来がやってくる』という話でした。

シンクロしてたので書き残します。

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