そこはかとない幸せをずっと感じていたい
- 2024.02.06
- コラム
こんにちは。さきちです。
2024年2月6日火曜日 雨ときどきくもり
昨晩寝る前に瞼の裏でパッと閃光が走り、右のほっぺたがヒクヒクした。
たぶん何かのエネルギーを受信したなと確信する瞬間だった。
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さてさてそれはともかく。
次女は微熱がまだきっちり下がらず、鼻水と咳がグズグズしているので今日もお休み。
明日は行けるといいけどなぁ。
そんなわけで、お昼寝中の次女の横で今日もブログを書いてみる。
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タイトルの件なんだけど、先ほどパッと空から降りてきたワード
『そこはかとない幸せ』
これを感じるにはどうしたらいい?ということが分かったので書き残そうと思います。
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宇宙的に何かが”わかる“って時は、一気にバッといろんな情報が繋がったり、まとめて情報が降りてくるから、言葉で一つ一つ説明するのは実は難しかったりするんだよね。
でもなんとかやってみるよ笑
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で、『そこはかとない幸せ』における重要ポイントは『そこはかとない』であるということ。
まず、これ一つね。
『そこはかとない』を辞書で調べると、こう出てくる。
“なんとなくある事が感じられるさま”
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何かを得たり、何かをしたりして『幸せ』を作り出すのではなく、存在しているだけで幸せだということを腹から理解できたとき、それは宇宙的に『そこはかとない幸せ』というのだそうだ。
じんわりと穏やかに、私たちの根底に流れる平和なエネルギー。
例えば、よく晴れた春の日に小鳥が鳴く庭で美味しいコーヒーを飲むときのような。(したことないけど笑)
大好きな人たちがたわいもない話題で笑っているのをそばで見ているような。
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そんなイメージよ。
幸せは作り出すものではない。
ただ感じるもの。
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そしてね、このそこはかとない幸せを感じ続けるには、頭を空っぽにする必要があるそうで、
あれやこれやと頭をめぐらせている間は、決してそこに到達することはできない。
それが例えネガティブな内容ではないにせよ、忙しなく頭を使っている間は、意識は身体に向かないからだそうだ。(まぁ、そりゃそうだよね)
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身体というのは、38兆個の細胞でできていて、その一つ一つが、人間”わたし”や”あなた”を維持するために働いている。
今、この瞬間もね。
私たちは、この意識と身体と、身体をとりまくエネルギーとでできていて、いってみれば”共同体”であるということ。
大事なのでもう一回言うよ。
私たちは1人じゃない。
私たちは38兆個の細胞で構成された共同体なのだ!(グッジョブ)
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想像もつかないような果てしなく広がる世界で構築されているのが私たちの身体。
一番身近で、実は一番すごい。
そのことを思う時、私たちは身体と一つになり、細胞たちの愛情をひしひしと感じることができる。
全ての細胞が、今この瞬間自分のために働いてくれている。
細胞たちはあなたを選んだ。
あなたとして構成されていることに喜びを感じ、動き回り、そして気付かれずに死んでいく。
この髪の毛一本一本も、指先の爪も、一つ一つの毛穴も。
わたしとして、そしてあなたとして、生きることを選んでそこにいる。
そんな愛でしかない身体を思う時、私たちの意識は頭という束縛強めのエネルギーから離れ、身体を主体とすることができる。
そして、そこには…そこはかとない幸せが流れている。
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細胞はエネルギーであり、エネルギーは波である。ゆえに、細胞でできた私たちの正体は波である。
二つの波が出会うとき、互い絡み合い、干渉し合う。時に増幅し、時に打ち消しあう。
そんなこと、今まで誰も教えてくれなかった。
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私たちが『生きよう』と願うのは、私たちの中に目には見えない生命力というエネルギーがあるからじゃないか?と実感する。
捉えようのない生命力。
だけど、確かに身体の中にある。
この生命力を構成するのは、一つ一つの細胞であり、私たちの身体に他ならない。
つまり私たちは、目で見える物質的な肉体以外に、実際には目で見えないエネルギー(生命力)をまとっているってこと。
このことがもしも腑に落ちたなら、私たちはずっと『そこはかとない幸せ』の中に居続けることができる。
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もしも悩みで頭がいっぱいになったり、孤独で苦しくなったら、自分の手のひらを見つめてみて。
そこに刻まれた皺の1つ1つ。指紋の1つ1つに細胞たちの愛がある。
あなたを形づくる、そのためだけにそこにいる。あなたは1人じゃない。
何が欠けてもダメ。
すべては今必要な完璧なバランスで整えられてる。
もしも病気になったなら、それはエネルギーのバランスが崩れているということ。
何かを足すより、むしろ本来の自分に戻るよう何かを引いてみよう。
全ては身体が知っている。
身体を整えるために、頭を空っぽにして最大限のエネルギーを身体に明け渡そう。
私たちは完璧なバランスでここにいる。
細胞という最高に信頼できる仲間たちがいつも一緒に生きてくれているから。
ありがとう細胞!これからもよろしくね。
では、またね。
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