私の母
- 2024.02.16
- コラム

こんにちは。さきちです。
2024年2月17日金曜日くもり
今日は母のことについて書いておきたいと思う。なぜなら母から久しぶりに小包が届いたから。
母が読んだ本のお古や、羊羹や煎餅などのお菓子が詰め込まれた母さん便。
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何度かブログにも書いたことがあるけれど、
私と母は、人から見ると全く正反対の性格で、母はチャッキチャキのキャリアウーマン。
一方、わたしはマイペースでおっとりタイプに見られることが多い。(内面はそんなことないけど)
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母は元看護師であり、かつケアマネージャー。
現在は様々な企業や大学の依頼を受けて講演したり、他には健康についてのアドバイスをしたりして全国を飛び回っているいわゆる専門家です。
私が小さな頃から、70を超えた今でもずっと働いています。
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母は人と関わるのが好き。
ズバっとした物言いで、時にぶつかり合いながらも、その人柄から若い人からお年寄りまで、多くの人に信頼されています。
母と出かけると、隙を見つけては周りの人に話しかけています笑。
わたしは昔、そんな母のことがよくわかりませんでした。
仕事人間だと、ずっと思ってた。
だけど、私が東京を離れて地方の大学院に進学。
一人暮らしを始めたとき、初めて母の愛に気付き、それををきちんと受け止めることができました。
離れてみて初めてわかることって、本当にたくさんあるよね。
母は、毎月といっていいくらい東京から食品や本や、あれやこれやを手紙と共に送ってきました。(これが母さん便)
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母はずっと放任主義で、仕事で学校の行事にも来てくれないことが多かった。
だから私に興味がないのだと思っていましたが、本当は心配してくれていたのです(そりゃそうだ)。
自分が母になり、子供に対しての接し方を考えるようになって、母がどんなことを思ってわたしたちに接していたかを知りました。
母はわたしたちをできるだけ尊重しながら、将来困らないようにと教育に力を入れてくれました。
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私は時に反発し、母の愛を試しながら、長い間母からたくさんのことを学んできました。
母はとにかく忍耐強く、わたしたち3人を育ててきました。(私以外は男の子2人だし)
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母は医学の専門的でありながら、いわるゆスピリチュアルにも寛容で、わたしは小さい頃から母と不思議な事を話すのが大好きでした。
それと、2人とも読書が趣味だったので、同じ本を読んでは感想を言い合っていました。(ホラーから芥川賞までなんでも)
わたしにスピリチュアルな目覚めをくれたのも、母からもらった一冊の本でした。
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私から見ると、母も完全に宇宙から来た人。
あのバイタリティーは、なかなか周りでも見かけません。
70を超えて山登りはお手のもの。
休日は皇居をマラソンし、平日は毎日1時間近く歩いています。
そして、なぜか母の前には怪我人とか困っている人が現れやすくて、いつも『今日はこんな人を助けたわ〜』と言っていました。(それは宇宙の法則)
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母は山派ですが、私は海派。
母は早口、私はゆっくり。
母は身体がかたいけど、私は柔らかい。
でも母の面白いところは、家事が苦手なところ。
仕事は完璧にテキパキこなすのに、家事は雑。笑
もしかしたら仕事が忙しすぎてそんな丁寧にやる暇がなかったのかもしれないけれど。
まぁ、そこが彼女の愛すべきところなんですよね。
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とにかく、いつも忙しないのが母のペース。
歩くのも速い。時間には絶対遅れない。
いつ寛いでるんだろう?と心配になるときもある。(子どもたちが巣立って、少しはゆっくりできているといいけどね)
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でも母といると、わたしはやっぱり安らぐのです。
心から落ち着いて、本当に何〜も考えないでいられるのは母のそば。母が家にいると、よく眠れる。
母の存在は偉大だよね。
私は今、嫁ぎ先の家族に恵まれているけれど、それでも実の母と話すことでわたしは癒されて、真の意味でエネルギーチャージしてもらってるんだと思う。
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母が孫たちに接してるのを見ると、小さい頃はこんな風に私も遊んでもらったんだろうなぁと感慨深くなります。(覚えてないけど)
私たちは身近な存在からたくさんの愛をもらっている。気づかないうちに。
そして同時に学びもたくさんある。
うまくいかないこともたくさんあるし、この歳になっても母とまだケンカしたりもする笑。
でも、深いところではいつも感謝している。
それで良いんだと思う。
それが今の母との自然な関係だから。
わたしは母を心から愛してる。
それだけわかっていれば全てオッケー。
うん。オールオッケーだ。
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