ケ・セラ・セラ(なるようになるさ)
- 2024.02.22
- コラム
こんにちは。さきちです。
2024年2月22日木曜日雨
病み上がりの身体に、娘の看病が始まる。
長女が珍しく嘔吐して、保育園から強制帰還。
どうやら胃腸炎(おそらくノロ)。
子を持つ親たちへのパワーワード『ノロ』。
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夕方になって熱も上がってきた。(39.3℃)
幸い下の子は今のところ鼻水のみ。
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考えてみると、私が病み上がりとはいえ、扁桃腺炎のピークを脱していて良かった。
下の子は元気で良かったし、明日から三連休で良かった。(夫もいるし安心だ)
つまりいろいろ”良かったタイミング“でした。
宇宙は厳しくも、優しい。
なんとかできるタイミングで事を起こす。
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目の前に現れた事を受け入れて、やる。
宇宙の法則とは、これに尽きるのではないかと最近思う。
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“何が起こるかわからない”
ということの裏返しは
“何が起きてもいい(オールオッケーだ)“
ということなんじゃないかな。
(良い悪いと物事をジャッジしないという意味も含めて)
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何が起きても僕らは大丈夫なんだと、あらゆることを受け入れる度量を持つ事。
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日々発生する事柄について、自分なりに対応できると、自信を持っていられる事。
例えば、それを正面から相手にするのか、スルーするのか、人に頼るのかなども含めて
“自分で決めてそのことを処理できる”と自負できていること。
この点にぬかりなければ良いのだと思う。
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私たちに起きることは、自分でコントロールできる範疇を超えていることも多い。
むしろそちらの方が大半でしょう。
病気しかり、事故しかり、人事しかり。
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だから頭で考えても、答えはなかなか見つからない。
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私たちは自分の心に従っている方が、実際、危機管理ができているんだと思う。
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何事も深刻に捉えすぎずにいこう。
大丈夫、私たちならまた歩き出せるさ。
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今が辛くても大丈夫。
必ず光は見える。
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ケ・セラ・セラ
笑っていこう。
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