【オープンマインド】逆説的な態度でそこを越えて行け。

こんにちは。さきちです。

2024年4月15日月曜日　晴れのちくもり

今回は、最近あった体験談を語る回です。

地球での人生をより楽に、よりハッピーに、より穏やかに生きるためのライフハックを集めるわたくし。

嫌なこと、やりたくないことを自然に回避するにはどうすれば良いか？

ここでのポイントは無理やり回避するのではなく（たとえば、こちらからのドタキャンとか）、

あくまでも自然と回避したい。

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そんな私が今、効果的だと感じてる方法は…

“逆説的なオープンマインド法“です。

なにそれ、むずそう。笑

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いや、たぶん。

“イヤな想像ほど実現しがち。”

これって、どんな人でも一度や二度は体験した事があると思う。

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例えば、学校の席替えで。

⚫︎『あの人の隣だけはイヤだなぁ』と思うと

⇨ピンポイントで隣だったり、前後だったりしちゃう。

⚫︎『ここだけは絶対テストに出るな』⇨出る

⚫︎『この上司のとこには異動したくない』⇨なる

などなど

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イヤだわぁと思うほど実現しちゃうパターン

もちろん実現しないこともある。

しかし。

回避できた！と喜ぶも束の間、それが先延ばしで実現しちゃうこともある。笑

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イヤだわぁ〜。

というネガティブエネルギーをその事柄に注ぎ込むほど、そのイヤなことを考える度に、その部分は拡大していく。（重さを増す）

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その反面…

『こうなりたい！』

ということほど、あまり実現しない。

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なんでよ！と思うけど笑

実は、考えてみたら仕組みは簡単で。

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『こうなりたい！』（明るい・軽いエネルギー）

に対して

『絶対こうなりたい！』

『ならなきゃイヤだ！』

『そのために必死に努力』

（重たい執着エネルギー）

を注ぎ込んでいるから。

すると、エネルギー的にかけ離れていく。笑

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明るい願いを実現するには、その周波数に合わせていかないといけないわけで。

『明るく朗らかに願う』

『いつも楽しく過ごす』

『努力の中にも喜びを』

そんな態度でいればいい。

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じゃあ、すでに決まってしまっている（もしくはどうしても考えてしまうような）

自分にとってイヤなことを回避するにはどうしたらいいと思う？

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【結論】

✔︎イヤだなぁ。というエネルギーを注ぎ込まない。

✔︎むしろそのイヤなことに”オープンになる”ことで軽さをプラス。

すると、そのイヤなことと、自分が放つ周波数が離れていくことで、現実世界に現れなくなる。

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具体的には、

◎イヤなことを積極的にやってみよう（積極的に迎えてみよう）と一度思ってみる。

渋々じゃなくて、どうしたら楽しめるのか？と考えてみる。

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【体験談】

私は、日曜日にある小学校の日曜参観とPTAの会議、学年懇談会がかなり億劫に感じていました。

予定では、午後のスケジュールが4時間近くそれに取られる上、正直…大人の会議が苦手なので…泣。

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私はこのとき、あまり深く考えていなかったのだけれど、

⚫︎日曜参観にも自分にとって何かポジティブな意味があるはず。

ならば楽しめる方向で考えてみよう。

⚫︎新しい友達ができるかもしれないし、新しい発見や情報が得られるかもしれない。

⚫︎何があるか分からないじゃないか？！（想像もしない素敵なことが）

と考えをチェンジしていました。

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そんな風にオープンになったら…

翌日夫が

『日曜参観さ、僕が行くからママはおうちで次女ちゃんと遊んでていいよ』と。

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私はてっきり両親2人で行かないといけないと思い込んでいて、次女も小学校に連れていくんだろうなと想定してた。

でも『夫が1人で行ってくれる』という私にとっては、とても楽な選択肢を自然な形で提示してもらえた。

おかげで日曜参観に行かなくてもよくなった。

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このとき『逆説的オープンマインド法』にピンときたというわけなんです。

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イヤなことに対してオープンになる。

（心を開いてやってみようという気持ちになる）

ここでは、渋々ではなく。

よし、いっちょこい！

みたいに前向きになること。がポイント。

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受け止める姿勢を見せること。

これが何が起きても大丈夫だと自分を信じることにもつながる。

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イヤだと感じることについて、

『なぜ、イヤなのか？』と少し思いを馳せてみると、前向きになれるポイントを見つかるかもしれない。

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席替えの例で言えば

イヤだと思ってた人が、実はめちゃくちゃいい人に思えることもある。

そこまでいかなくても、自分に悪影響でないことくらいには思えるかもしれない。

奇跡的に仲良くなれるかもしれない。

私たちが想像する範囲を超えた素敵な結果を、宇宙は用意してくれることを信じる。

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すべては

私たちのポジティブな出来事にしかならないということを、私たちは選択できる。

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イヤなことが現れたら、逆説的オープンマインド法をぜひ使ってみて。

それじゃあ、またね。