気づいておいてくれ。あなたと他人がみている世界は違うということを。

気づいておいてくれ。あなたと他人がみている世界は違うということを。

こんにちは。さきちです。

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みなさんに

この世界の”落とし穴”をお伝えしておきます。

(大丈夫、怖くはない笑)

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結論はね、

タイトルのとおりですが、

改めていうと。

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あなたがみている世界と!

周りの人が見ている世界は!

それぞれ全く違う!!!

ということ!!!!

(ハァハァ)

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その意味で言うと真実は一つじゃない。

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それはね、家族であっても違うのよ。

恋人であっても

夫婦であっても

親子であってもね。

見ている世界はその人だけのもの。

その人にしか、その人の角度で、視野で見えていないでしょう。

受け取るものもその人だけのもの。

決して全く同じようには受け取れないもの。

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大人と子どもで

見ている世界が全然違うように

(これは想像に難くないよね)

大人同士でも、

子ども同士でも、

見えてる世界は、それぞれ違う。

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この当たり前の事実を

私たちは、ときどき混同してしまう。

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つまり、

近しい人の意見を

まるで自分の意見のように

あまりに自然に取り入れてしまっている、ということ。

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たとえばさ

何かの報告を”誰か“から受けたとき

あるいは

何かの出来事の話を“誰か“から聞いたとき

それは『誰か』の世界であって

あなたの世界ではない。

ということを

常にわかっておく必要があるんだよね。

そこは常に

切り離しておく必要があるの。

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その誰かとやらが

自分の関係が近いほど、

その人が話すその世界が

あたかも自分の前に広がっているように錯覚してしまうけれど…

あなたのその目で見たか?

感じたか?

ということにもう一度立ち返ってほしい。

もしNoならば、

それはあなたの現実には起きていない。

だから

あなたは

本当は安心の中に居ていいんだよ。

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人間の習性として

『悪いこととほど、人に話したがる』

『良いことは、大抵スルーする』

フォーカスしたものが、あなたの前に広がることを忘れないでほしい。

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私たちは感情に流される。

誰かの共感しない人は、冷たくて人間らしくない。

しかし…

本当にそうかな?

他人は私に責任を負ってはくれない。

自分を守るのも

自分を安心させてあげられるのも

自分しかいないじゃない?

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感情の渦に巻き込まれそうになったとき

それに気づくことができるのは

客観的に自分を見る意識でしかない。

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こうやって『ちょいちょい、落ち着け』と言える

安定した安心した大きな意識でしかない。

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感情はあってもいい。

でも、

何を信じるか?

何を自分の世界に取り入れるのか?

情報をしっかり見極めて。

聞き分けて。

ブレずに”自分で”決めること。

自分はどの位置がしっくりくるのか

今は心地よいのかよくないのか

どの感情で過ごすのかを

自分自身で決めること。

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誰かからの伝聞は、あなたの真実ではない。

どんな情報に接した時にも

これを忘れないで。

そしてずっと、安心の中にいて下さい。

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