素直な自分の想いと言動を一致させる
- 2023.11.11
- 2023.11.13
- コラム

こんにちは。さきちです。
2023年11月11日土曜日、天気は雨。
今日は思ったことを思った通りに書いてみます。
以前の私は、ブログを書くとき、大体の書く内容をなんとなく決めて書いていました。
全体の流れとか、段落の構成などの小さなまとまりとかを。
読んでくれる人が読みやすいようにと、最低限の気配りをしたりして。(それは今もやってるが笑)
最近はタイトルを決めると、その後の書く内容はその時その時、自分の中から出てくるものを素直に、なるべくそのままにしています。
そして、自分の想いと違和感のない文言にすることに1番の重点をおいています。
そうでないと、エネルギーとして、自分の想いが読者にまっすぐ伝わらないと感じているから。
今日のタイトルの件ですが、
人生でのターニングポイントや、人生において大きな舵を切らなければならない時、『決め切る』ということがとても大事だと思うんです。
『決め切る』
それはもしかすると、覚悟とも言い換えられるかもしれない。
私は自分の病気を治すと決めた時、薬は飲まないと決めました。
そして1年が経った。
この1年で、何度かホルモンの数値が乱れることがあって、その度に自分が試されているような感じがありました。
『ほ〜ら、これでも薬を飲まないのかい?』と。
『飲んだ方が安心なんじゃないかい?』と自分の中では魔女のような声で、囁きが聞こえるような気がしました。
それでも、私は薬を飲まなかった。
意固地になったわけでもなく、ただそう選択することが自分の中で自然だったから、そうした。
すると、不思議と悪くならず元の安定した数値に戻る。その繰り返しでした。
生活の中で何度か試されるタイミングがくる。
あなたも何かこれまでとは異なる選択をしたとききっと、何度か試される時がくると思う。
そんなときは、外の事象に惑わされずに、自分と対話を持ってください。
自分のことを信じ切る。
たとえ、信号が青で周りの人がみんな渡ってしまったとしても、自分が渡ろうと思わなければ渡らなくていい。
止まっていい。
いくらでも待っていい。
そう、自分に許可をあげてください。
私は当時、自分の想いをブログに書いた。
『気付きは得た。必ず病気は治る。薬無しで自分で治す。』と。
私は岐路に立つたび自分に問うた。
『あなたは、薬、飲みたいの?』と。
答えはいつもNoだった。
自分の想いと言葉と行動を一致させる。
もちろん、それって、しんどいこともある。
何度も誤魔化してきた人生だから。そのことに慣れている。でもこれからはもう、嘘をつきたくない。
『悪くなったらどうするの?』
『家族もいるのに無責任じゃない?』
周りは言うかもしれない。いや、きっと言うだろう。
でもさ、
悪くなるかどうか、誰がわかる?
悪いけど、やりたいようにやらせてもらう。笑
自分の想いを貫く自由は、誰にも邪魔できないはず。それは…たとえ家族でもね。
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本当はさ、自分が1番怖いんだ。
1番闘ってるのは私だ。私のことは私が決める。
その強さと覚悟があれば、人生は必ず好転する。
自分と自分の体験以外は信じなくていい。
親も先生も、たとえ神さまであっても同じ。
どんな情報であれ人であれ、疑問に思うものはすべて、自分の胸に聞いてみて。
真実かどうか、信頼できるのかどうか、自分自身に。
たとえその答えが人から白い目で見られようとも
私は私と一致して生きていたい。
人生における正直さを丁寧になぞりたい。
それが、私のやりたかったこと。
あなたは、どうですか?
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