「ソレダメ!」でやってた冷え性対策3つまとめ。冷え性妊婦も参考にします。
こんにちは。さきちです。
妊娠もいよいよ終盤戦。臨月に入りました。
実は、妊娠中期~後期にかけて悩んでいるのが「体の冷え」なんです。
お腹も大きくなって徐々に下がってくると…足の付け根(太ももの付け根)の部分が冷たいことに気づきます。
そして足先も冷たいです。冷え冷え。
お尻や腰回りも触ってみると冷たいことが多くて、典型的に「筋肉量が少ない」人の特徴が出ています(笑)
切ねぇ…
もちろん、体は冷えない方が妊婦さんも、普通の方も良いです。
今回は「ソレダメ!」で紹介していた冷え性対策”体温を上げる方法3つ”をまとめてみました。
冷え性改善のために
体温を上げよう
冷え性を改善するためには、「体温を上げる」ということが重要です。
体温が1度下がると、免疫力が30%も下がると言われています。
体調を整えて元気に過ごすためにも、「体温を上げること」がとても大事ですね。
冷え性対策 靴下
靴下の履き方
冷え性対策で「靴下を履く」という方は多いと思います。
私も秋冬そして春先までは、だいたいいつも靴下を履いて過ごしています。
ここで一つ疑問。
靴下は重ね履きがいい?それとも厚手のものを1枚履くのがいい?
実は、「厚手のもの」を1枚が正解。
なぜかと言うと、重ね履きすると足がキュッと縮こまるし「血管が狭く」なってしまって、血流が悪くなるそうです。
厚手の靴下を1枚履く方が、血流も確保できて足元は暖かいそうです。
重ね履きするなら
ちなみに、”重ね履き”するときのおすすめの履き方は「1枚目に5本指ソックスを履き、その上に大きめの靴下を履く」ことだそうです。
こうすることで、指の動きも確保できて足先まで血流がスムーズに流れるそうです。
わたしは、この靴下を活用しています☟
色は赤。ファッションのワンポイントにもなっておすすめです。
冷え性対策 カイロ
カイロを貼る最適な場所
外出する際はもちろん、部屋で過ごすときも「カイロ」を活用している人は少なくないと思います。
貼るカイロを使用するときは、「どこに貼るか」気にしていますか?
カイロを貼るのに「最も適した場所」というのは「お腹」なんだそうです。
お腹は言わずもがな「内臓」がある場所です。
「内臓」が冷えていると、体は内臓を温めようと”ここ”に血流を集中してしまいます。
そのため体の他の部分は冷えてしまうんですね。
内臓をスムーズに温めることで、体全体が温まるという仕組みです。
私は妊娠してから毎日「腹巻」をしています。
それでも触るとおへその下のあたりが冷たいことがあります。
助産師さんに相談したところ、カイロを「仙骨」の上(腰骨・お尻の上の平たいところ)に貼るのも良いと言われました。
冷え性対策 貧乏ゆすり
体を温めるのに有効なのが「貧乏ゆすり」なんだそうです。
なんだか意外な感じもしますが。
5分間貧乏ゆすりをするだけで、血流がUPしてじんわり汗をかき全身が温まるそうです。
貧乏ゆすりじゃなくても、
●立ってかかとを上げ下げする運動
●足を床に投げ出して足首を動かす軽いストレッチ
でもだいぶ違うと思います。
貧乏ゆすりはちょっと見た目がよくないですもんね(笑)
個人的には、スクワットもおすすめです。
妊娠中はお腹が張りやすいので休んでいましたが…産後はまた始めたいと思います。
ソレダメ!冷え性対策 まとめ
✔ 靴下は「厚手のものを1枚履く」のがおすすめ。重ね履きするときは「1枚目に5本指ソックスを履く」と良い。
✔ カイロは「お腹」に貼る
✔ 貧乏ゆすりのように、「下半身」を温めるような軽い運動をする
ちょっとしたことで、効果が変わりそうなことばかりでした。
参考になったらうれしいです。
では、またね。
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