アラサー妊婦が実際に読んだ!妊娠中におすすめの本5選
- 2019.12.18
- 2019.12.21
- 趣味の話
- 妊娠中におすすめの本
こんにちは。さきちです。
現在、妊娠6か月に入りました(二人目)。
妊婦さんの中には、
「妊娠中に子育てのことを事前にいろいろ知っておけたらなぁ~」
と思う方も多いでしょう。
今回は、一人目妊娠中・そして二人目妊娠中の現在を合わせて、これまでに「読んで良かった!」と思う本を
読書好きのさきちがご紹介したいと思います。
では早速いってみよう。
パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学
脳研究者である池谷裕二さんが自分の娘のことを日々観察しながら
娘さんの行動や発言などから脳の成長について考察し、書かれた本です。
一人の子の父親としての立場と、脳研究者としての立場が交錯していてとても面白かったです。
本の内容が時系列になっていて、池谷さんの娘さんの成長と我が子の成長を照らし合わせたりして、一緒に追っていけるのが楽しいです。
「脳」がわかると、子育てはもっと楽しくなる!
脳研究者・池谷裕二さんが、
娘さんの4歳までの成長を、
脳の発達と機能の原理から分析し、
子育てのコツとして惜しみなくご紹介!専門家だから伝えられる「脳科学の育児術」は、
大人にとっても新しい発見があること、間違いなしです。
今でもときどき引っ張り出して読んでいます。
産婦人科医ママと小児科医ママのらくちん授乳BOOK
私は、娘を出産した後「母乳育児」で頭がいっぱいになってしまい、うまく授乳できない自分に悩んですごく苦しい時期があったのですが
その時にこの本を読んで「あ~母乳でもミルクでもどっちでもいいんだ」と思うことができました。
妊娠中はなかなか「授乳」ということに現実味が湧かない妊婦さんも多いと思いますが
この本を読むと
✔産後のママがどんなことで悩むのか
✔トラブルの解決方法
✔体のメンテナンス方法
✔授乳(母乳信仰)に対する考え方
などが事前にわかって、産後の心の準備ができるのではないかと思います。
産後は忙しくなっちゃうので、妊娠中に読むのがおすすめ。
すべてがわかる妊娠と出産の本
これはかなり大きくて厚い図鑑のような本です。
これ1冊で、妊娠中の体のことがよくわかります。
私も妊娠中に週数が進むごとにたびたび本を読んだり、未来を想像したりして過ごしていました(笑)
自分の体がこれからどんな風になっていくのか、赤ちゃんがどのように成長するのか、
どんなトラブルがあってどんなときにお医者さんにいったらいいのかなどがとても細かく記されています。
気になることを索引で調べることもできてとても便利でした。
初めての妊娠時には、こういう本が1冊手元にあるととても安心かなと思います。
赤ちゃんのしぐさBOOK
意外と面白かったのがこの本。
赤ちゃんのしぐさから、赤ちゃんのいろいろなサインが読み取れる!ということで
まだ言葉を離せない赤ちゃんのことを少しでもよくわかりたい!というママにおすすめの本です。
月齢がすすむごとに、赤ちゃんがよくするしぐさや行動には「こんな意味」があるんですよ~と教えてくれて
日々の子どもの観察が楽しくなります(笑)
本当に「そのときその瞬間にしかないしぐさ」というのが赤ちゃんにはあるので、それを見逃さないようにしたいなぁ~と思います。
パパと一緒にこの本を見ながら、子どものことを話すのも楽しかったです(゚∀゚)
おかあさんがおかあさんになった日
私は母からプレゼントでもらいました(・∀・)
妊婦だった頃のおかあさんが、赤ちゃんがなかなか生まれてこないから入院になったところから始まるお話。
生まれたあとの赤ちゃんに、「おかあさんは、こんなことを思ってあなたのことを待ってたのよ」と語りかけます。
妊婦さんの立場からは、「こんな風に赤ちゃんが生まれてくるんだ!」と臨場感溢れる物語で体感できます。
絵本だからすごく読みやすくて、最後のページで涙がグッとこみ上げてきました。
私は今、娘と読んだりしています。
ちなみに「おとうさんバージョン」もあります。
今度読んでみたいな!
以上、妊娠中におすすめの本でした。
興味のある方はぜひ読んでみてくださいねーー!
妊娠中におすすめの本 まとめ
では、またね。
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