自分の心と身体を大切にすることが現実をよくする1番の近道

自分の心と身体を大切にすることが現実をよくする1番の近道

こんにちはさきちです。

2023年11月13日 月曜日 大雨ときどきひょう(午後から青空見えた)

今日の天気は大荒れ。朝はみな寝坊。天気の悪い日は皆寝坊しがちです。

そして我が家はこたつを出しました。

みなさんの住む場所はいかがですか?

今日はこんな始まりですが、わたしの集大成となる人生における結論を書きたいと思います。

(え、、、)

(40手前にして、、、?)

今のところといえば今のところなんですが、恐らくもうこれ以上の結論は出ないと感じています。

あなたがどんな年齢にいようとも、

どんなステージにいようとも、

問題があるとするならば(そう感じているならば)この考え方がひとつの大きな鍵になると思う。

そして、結論はすでにタイトルに書いてあるとおり。

です。

『人生を良くするには、自分自身の心と身体を最大限に大切にすること』(まぁタイトルとはちょっと違うけど。)

これは、最近私がずっと言っていることで、

ブログにも何度も書いている『自分を大切にすること』と要は同じです。

『自分を愛すること』でもあるし『自分を慈しむこと』でもある。

言い方は違えど、指している方向は全て同じ。つまり、いつもいつも自分の内側を見て暮らす、ということ。

ここから見えない世界のお話になります。そしてあくまで私が見えているものという前提でお話を聞いてもらえたら、と思います。

少し前に『胸にフリーエネルギー循環装置がある』というお話をしましたね。

そこをさらに深掘りしたいと思います。

実は胸には、宇宙そのものがあります。

宇宙は、1人1つ持ってます。

胸に意識を向けると、実は深淵があります。よく見ると星々が見えてきます。

丸く見えるかもしれないし、胸から下がすべて宇宙として広がってるかもしれない。見え方はそれぞれなんだけど。

とにかくその広がっている宇宙がすなわち、あなたの現実そのものを創り出しています。

私の胸にある宇宙から、パァッと光のようなものが放射状に出て、目の前の現実を映し出し、それが肉体を包み込むようなイメージがあります。

光はもっと明るく全体的に白い

木漏れ日のように優しい

どこまでも広がる光のイメージがある

そう思うのか、これからわたしの体験を語ります。

ある夜、私は1人で歩いて買い物に出かけました。子どもが牛乳を飲みたいと言ったけれど、牛乳がなくなってしまったから。

道を挟んですぐ向かいのドラッグストアがまだ開いているから行ってくるよ、と1人、珍しく夜の道に出ました。

買い物を終えて、店を出る。

雨上がりの空が、やけに大きく感じます。

空気は澄んでいる。星もちらほらと見える。

ドラッグストアの広い駐車場に車はほとんどなく、真っ暗な空とキリッと澄んだ秋の空気。

透明感が私を包んでいくのが分かりました。

大きく深呼吸。

自分の身体がまるでメッシュのように無数の小さな穴を持ち、透明になり、中は空っぽになり、クリアなガラスのように背景と同化していく。

身体は次第にバラバラになり、とても小さな砂のような粒子となって風に舞っていく。

空高く飛んでいく。

日本列島のあちこちに私の粒子は落ちては舞っていく。

舞いながら東京、沖縄から北海道までいろいろな場所に落ちる。

ヨーロッパに、アメリカに、アフリカに、南極に舞っては落ちる。

地球のあちこちに落ちて、やがて宇宙にまで広がって舞う。

私は宇宙全体が把握できる。

やがて真っ暗な宇宙空間に粒子が舞い広がったとき、

さらに広がった先に見えたのは…

なんとその宇宙を包むように存在する大きな大きな自分の身体だった。

そう、宇宙にいると思っていた私は、実は自分自身の身体の中にいた。

宇宙は、身体の中にある。

そう確信した出来事だった。

駐車場に意識が戻る。

気がつくと家にいた。

思い返せば、その日の真っ暗な雨上がりの空と宇宙空間は繋がっていたのかもしれない。

だからね、あなた自身の宇宙もきっとあなたの胸の中にあって、今も現実を創り続けているんだよ。

私たちの内部は、人として生まれた後も未だ宇宙と繋がりを持っていて、

その身体の隙間を縫って粉末状の光のようなものを放射している。それが何かはわからない。

もしかしたらそれが愛なのかもしれない。(と今思った)

この感覚はなかなか分からないと思うのだけど、私の中にある宇宙が創り出した現実だから、人生で出会う登場人物たちも元を辿ればみな私。

私の大事な登場人物。

私とかかわってくれる人たちは全て私が決めて、この日、このとき出会う。仲良くなるのかほんの一言だけ話すのか。

ドラえもんの四次元ポケットのように

宇宙ポケットから自分が経験したいシチュエーションを創り、取り出して、広げていく感覚。

そしてその任務は、私という個人の意識を超えた『超私』みたいなものが全てを司ってくれている。

私たちは生まれたときから宇宙を動かしている。そのことにほとんど人は気づいていないし、気付かずに終わる。

それは気付かない方が大変でもあり面白いから。笑

私たちは宇宙であり、現実そのものである。

私たちの中にある宇宙。

私たちは宇宙を包含している。

宇宙が内在する私たち。

(まぁ言い方はいろいろあるな笑)

そうだとすれば、私たち自身を大切にすることは宇宙そのもの大切にすることであり、ひいては、創り出される現実を大切にすることになる。

言ってることが伝わるでしょうか。

フィーリングで理解してもらえると助かります笑。

だから宇宙があるあなたの心と身体、その両方のメンテナンスを絶対に忘れないで。

そうすれば現実はかならず良くなっていく。

良くなると意図するだけでいい。

むしろそれだけが、私たちがやるべきこと。なんだと思う。

自分を愛して、愛しまくったら、現実がこれでもかって素晴らしいものを見せてくれる。

そんな体験を生きてる間に私はしてみたい。

『現実は苦しい』?

誰もそんなこと、決めてないよ。

もし苦しいとしたら、それは自分で設定を『むずかしい』モードに設定しているから。

それはそれで、その体験もまた良いけれど、私は『かんたん』モードに切り替えたい。

『かんたん』モードで、楽がいい。

そして自分や周りの人たちを幸せにしてあげたい。

人間ってすごいよ。

宇宙を胸に抱えてるんだから。

あなたの宇宙を大切にしてあげてね。

私も私の宇宙を大切にする。

そしていつか、この人生が終わった時にでも、あなたと私の重なった宇宙で会おう。

それでは、また。

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