本当の私とは。肩の力が抜けた私が出現した。
- 2024.01.06
- 未分類
こんにちは。さきちです。
2023年1月6日土曜日 くもりのち晴れ
どんな情報に触れても、自分が揺れなくなり、悪い言い方をすれば情報収集に興味が薄れ、承認欲求が消えると、誰かに憧れることもなくなった。
え、このまま行くと本当に聖人みたいになるのだろうか?と思ったけど、いやいや、そうではないみたい。笑
確かに自分を良く見せるあれこれの物欲はなくなったのだけれど、
自分の内側(体や心の健康)については依然興味があるので、それらに関する探究心と情報には触れたいと感じる。
ただ、その情報も限定的になってきている。
今は自分の体や心に関して、自分で実験して振り返って、また次に活かすことが最大の関心事かもしれません。
そしてね、なんとびっくりなことに私、『八方美人』ではなくなったんです。
エンパス体質で人の気持ちが分かる(読める)分、それに応えようとしてきた半生だったけれど(主に親)。
先生や友人や職場、そして世間の評価がほぼほぼ自分の全てだった私が、それをいつのまにか捨てていたことには驚いた。
自分でエネルギーがじわっと強くなったことに気付く。
だからと言って優しさを失ったわけではなく、むしろ前より朗らかに、まっすぐに、たくさんこエネルギーを出すことができるようになっている。そう感じる。
すごい変化だよ。これは。
あちらこちらに気を遣わなくて良い。
その場にいる人全てに意識を向けなくていい。
普通の人にはできていたことが、私にはずっと出来なかった。しんどかった。(しんどいことにも気づいていなかったけど笑)
それが今、できてる。
肩の力を抜き振る舞うことができる。
自然にできてる。
仮に嫌な態度を取られても気にならないで、普通に応答できるし、引きずらない。
相手が相応の良い人なら、なおさら感謝や柔らかい光が自分から出てくる。
(あ、あの人に挨拶しなかった!とか瞬間思うんだけどね、やっぱり。それでもすぐにまた自分の真ん中に戻って来れてる。)
自分に集中していると、すごく楽なんだね。
目の前に現れた人、それも目が合う人。そんな人たちに愛を送ればいい。
もしもそれ以上に愛を向けたいと思うなれば、それは自然に向ければいい。
誰も彼もに気を遣わなくていい。
堂々としてい生きていけばいい。
なんだか少し、自分の自信に気が付けた一日でした。
それでは、またね。
-
前の記事
どんなことがあっても自分の世界を明け渡すな 2024.01.03
-
次の記事
私たちが”知っている”世界が終わっていく 2024.01.10
コメントを書く