“自分しかいない”ことに気付くと世界は変わる。

“自分しかいない”ことに気付くと世界は変わる。

こんにちは。さきちです。

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とことん自分と向き合って、最終的に辿り着いた答え。

それが『己を信じろ』。

これにつきます笑。

いや、笑い事ちゃう。真剣や!!!

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この世界で信じられるもの、

それはまさに自分しかいなかった。

これが結論です。

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親でもなく、先生でも、友達でもなく、テレビでも、YouTubeでもない。

世界的に有名な本でもなく、聖者に陶酔することでもない。

そして、救世主は、、、待っても現れない。

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私たちは…

自分の中に隠された、秘められた力に気づいて

それを曇りなく信じること。

己を信じる能力こそ、ずっと私たちに課せられた課題でした。

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自分には力がない。

誰の役にも立てないどころか、人に迷惑をかけている。

『存在しててごめん…』的な謎の罪悪感。

自己犠牲でしか自分の価値を見出せない。

『自分なんて大したことない』

『なぜ生まれたの?』

『もっとうまくやれるはずなのに』

とかなんとか言う自己否定。

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自分が自分に投げかけるこれらの言葉が

どれだけ心を”傷つけて”きたか。

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どんな情報に接しても

どんな現実が目の前にやってきても

どんな(嫌な)人が現れようとも

それをどんな風に判断して、

分類して、

どんな目で見るか、

それを決めるのは自分自身であること。

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その判断中の自分客観的に見ることができたなら、実はすべてに気付けているということができます。

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感情にとらわれず、少し離れた場所から。

自分自身の心に率直に従って、判断して、決定して、行動する。

誰かにどう思われるか?は、なしね。

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やらねばならないことが多すぎるこの世界で、

自分の心の負担を減らしてあげられるのは、自分しか居ません。

どうかきっぱりと、不必要なものを切り捨ててあげてください。(言い方厳しい?でもこのくらいの勢いがいる。)

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自分自身を信じて、決め切ります。

覚悟を決めて、行動します。

自分を守る覚悟です。

自分を信じる覚悟です。

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人間関係も同じです。

自分を素直に出して嫌われると恐れを抱く関係であれば、元から必要ありません。

この場合、波長が違うということしか言えませんし、そもそも人間関係においては、どちらかが合わせることでしか成り立ちません。

どんなに古い関係であっても。

合わせることを心から許容したいと思う相手だけを自分で選択してください。

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リラックスした状態で判断してください。

そして、そうしたいと思ったなら、なるべく早く行動してあげてください。時間が経つと大体できなくなります。

自分に誠実でいてください。

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この世界は究極的に言うと、自分しかいません。

だから自分に誠実でいるべきです。

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難しくならない。

深刻にならない。

シンプルでいる。

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軽やかに自分らしく。

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自分以外の重たい荷物を背負わないで。

自分の判断をいつでも尊重してください。

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では、またね。

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