【プラム工芸】3歳からのお箸トレーニング。あっという間に使えるようになる!おすすめの木のお箸。
こんにちは。さきちです。
今回は、2歳10カ月の長女の【お箸トレーニング】のお話です。
いつ?お箸トレーニングの始め時
●フォークやスプーンを「下から」持てるようになる
●「ピースサイン」ができるようになる
これらができるようになったら、「正しくお箸を持つ練習の始め時」とも言われていますが、
一般的には2歳から始める家庭が多そうです。
まぁそんなに慌てなくても、3~5歳からでも全然遅くはないですよね!(うちは、基本的にゆるり系…)
とりあえず。
一応うちもゆるいスタート切ってみるか、という雰囲気になったので
まもなく3歳を迎える長女に、「持ちやすそうなお箸」を探して持たせてみました。
お箸トレーニングにエジソン箸は必要か
子ども用お箸といえば…エジソン箸。
指を入れる「輪っか」が付いているあのお箸です。
早くから義実家で用意されて、時々使っていました。
でも。確かに上手には持ててるんだけど…プラスチックだから滑る!
お箸の太さも太いようで、小さな手には持ちにくそう。
お箸が滑るから、せっかく掴んだのに口まで運べないことも多くて、なんか残念でした(*´з`)
個人的には「エジソン箸でスタートしなくてもいい」派です。
ちなみに保育園の先生も、エジソン箸じゃなくて良いとおっしゃってましたね。
お箸を持たせる”最初のきっかけ”としては良さそう。
プラム工芸の木のお箸
そこでいろいろ探してみると、こんなお箸を見つけました。
「五角箸」と言って、手にフィットして持ちやすく、さらに滑りにくい。
木目が緻密なため水や汚れに強く、キレイに長く使えるのが特徴のオノオレカンバが素材です。
*岩手県産の斧折樺という堅く重い木材を使い、岩手の工房で日本製の塗料を塗り仕上げています
五角箸は、
◆持ちやすい・・・五角箸は指にぴったりと合う角度で使いやすい。置いても転がらず、安定する。
◆すべりにくい・・・箸先まで角があり、麺類もすべりにくく、食べやすい。
◆正しく持てる・・・五角箸の平らな面に親指をのせると、自然に正しい持ち方になります。子供の初めてのお箸としてもぴったりです。
五角箸の特徴
素材:オノオレカンバ(斧折樺)〔国産材・天然木〕
仕上げ:ウレタン塗装
安心のMade in Japan【日本製】
五角箸 サイズの目安
うちは、「幼児 16cm」というサイズのお箸を購入してみました。
<五角箸のサイズ目安>
■長型 24.5cm 手の大きな方・太目の箸が好きな方・取箸として
■大 23cm 一般的な男性用
■小 21.5cm 一般的な女性用
■短型 20cm 小中学生・お弁当用など
■子供 18cm 小学生、もしくは大人のお弁当用
■幼児 16cm 小学校入学前のお子様
16㎝というと、だいたい2歳から幼稚園程度の子にぴったりの長さだそうです。
五角箸 使ってみた
地味だけど大事なポイントとして、置いておいても転がらないのでとても扱いやすいです。
娘はまだ正しい持ち方ではなく上から持っているのですが、それでも麺やご飯を一人で割ときれいに食べることができました。
プラスチックの箸を使っていたときは、うまく掴めずに嫌になるのか…途中でお箸を私に渡してくることもありました。
五角箸だとそのようなこともなく、完食できることも増えています。
親としてもうれしい!
名前も無料で入れてもらえて、「自分のお箸」感が出ます。
ちなみにうちの娘は左利きですが、左利きでも問題なく使えています。
箸の先にすき間がないから、つかみやすい
五角箸の良いところは、「手にしっかりフィットする」ところ。
そして、箸の先にすき間がないので「食べ物をちゃんとキャッチできる」ところです。
以前使っていたプラスチックの箸は、先にすき間ができるのでどうしてもつかんだ物が落ちやすいです。
しかも、素材のツルツル感がさらにつかみにくくさせています。(なぜこれを選んだ)
一見小さな差ですが、使ってみると使いやすさが全然違うことが分かります。
子どものようにまだ不器用だと、なおさらこの差が響いてきますよね。
他の人のレビューも良い感じ⇓です。
3歳の娘に二回目の購入です。娘が箸先をかじるので毛羽立ってきたためですが、斧折樺の名前の通り、細いこの箸をかじってても折れていません。
五角形も持ちやすいようで、2歳の頃から使ってくれています。見た目も、木目も艶もよいです。
子どもに持たせる最初のお箸はどんなのがいいか、お悩みの方におすすめ。
3歳からのお箸トレーニング 五角箸まとめ
☑「五角」だから、持ちやすく、すべりにくい。
☑そして、いずれ正しく持てるようになる。(希望)
では、またね。
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