長女が４歳になりました。「４歳の壁」ってなに？成長過程でいうと、どんな年齢なの？

こんにちは。さきちです。

先日、長女が４歳になりました。

本日、長女4歳になりました✌︎
ドヤ顔での4ピース🤤
↑いいなぁ、まだ片手でかぞえられるじゃーん…
（父母も4年間お疲れさまﾀﾞﾖ！） pic.twitter.com/UOYKY5gJqI

— さきち🦀 (@aoopena) June 20, 2021

普通のピースができなくて、指一本で「トゥース！」になってた頃が懐かしい…

すっかりお姉さんになった長女ですが、「４歳」というと人の成長過程ではどんな年頃なのでしょうか？

気になったので調べてみました。

４歳の壁ってなに

まず、４歳の発達について見てみよう。

4歳は、心も身体も大きく成長します。

しっかりと受け答えができるようになり、活発に動き回る時期です。

一方で育児に関しては、「4歳の壁」という言葉があるように、子どもの急成長に苦戦する時期でもあります。

ママテナ

なるほど。急成長の時期ね。

生まれてからずっと急成長してる気はするけど（笑）

「４歳の壁」として親を悩ませるものとしては、

・好ましくない言葉を使う

・感情のコントロールができない

・反抗的な態度を取る

などの行動が特徴的だそう。

確かに長女も好きな番組が観れないと、今までにはないような泣き方やイヤイヤをすることがあります。

「4歳の壁」の例

めっちゃありそう…

実際に直面したらきっとめちゃくちゃ悩むだろうなぁ。

でもたぶん、時間が経たないと解決しないっていうこともあるんだろうと思います。

我慢のときなのかもしれないですね。

４歳のからだ

４歳のこころ

4歳は、身体とともに心も大きく成長する時期。

これまでの自分中心だった意識から、他人や過去、未来についても考えられるようになってきます。それに伴って、話の内容も変わってくるそう。

生活のサポート

急成長する４歳をしっかりサポートするためには

バランスの良い食事、規則正しい睡眠、他の人への挨拶などのポイントがあります。

４歳を育てるポイント　まとめ

知能と言語が著しく発達し、語彙が増える時期。

ゆえに社会性も出てきたり、友達の存在も大きくなる。

そんな心の発達の中で、子ども自身が戸惑い、不安を感じたり、その苛立ちをうまく表現できない「繊細な時期」であるということを親は理解しておく。

ことを忘れずに、４歳を見守っていきましょう！