まもなく1才半。なかなか歩かなかった次女も、ようやく一人歩きできるようになったよ。
- 2021.10.11
- 子育て・夫婦の悩み
こんにちは。さきちです。
最近ブログの更新頻度が下がってしまっていますが、なんとか元気でやっております。
さて今日は、「なかなか歩かなかった次女」のお話。
一人歩きを始める個人差は大きい
二人の子どもを育ててみて、
当たり前なんだけども姉妹間でもいろいろ違うことが多いです。
●一人歩きのスタート
そして
●外でも一人で歩けるようになるまでの速度
もだいぶ違いました。
長女の場合
(1歳3ヶ月頃の長女。すでに一人で家の周りを歩けるほどしっかりしてた。靴もすでに2足目)
長女の場合は
一人歩きのスタートが0歳11か月頃。
そして1歳を過ぎた頃には、段差も乗り越えられるくらいスタスタと歩いていました。
外に出れば抱っこよりも一人で歩きたがるし、ベビーカーもほとんど乗らずに終わりました(笑)
まあ機嫌次第で「ほぼ抱っこ」の日もありましたが…。
足がしっかりするのがとても早い子どもでした。
(4歳現在、鉄棒ができるように)
次女の場合
(1歳5ヶ月の次女。ようやく一人で歩けるようになりました。まだファーストシューズ。)
一方次女の場合、歩き出したのは1歳3ヶ月頃。
それまではハイハイと伝い歩きで過ごしていました。
そして、一人でちゃんと歩けるようになったのは1歳5ヶ月頃でした。(間もなく1才半)
現在の次女はというと、
よろけることもあるけれど、支えがなくても平らな場所や、芝生くらいなら一人で歩けるようになりました。
なので、ようやくみんなでお散歩が楽しめるようになった感じです。
(かがんでどんぐりも拾えるようになったよ!)
長女の感じからすると「だいぶ遅いなぁ」という印象ではあったのですが
髪の毛や歯の生え方同様、
そこは個人差が大きい部分なんだろうと思います。
歩けるようになるまでの心配
私の場合、「ちゃんと歩けるようになるのか」という心配が少し。
それを上回って
「早く歩けるようになって抱っこの時間が短くなるといいな」という親の希望の方が大きかったです(笑)
坐骨神経痛が痛すぎるんで(悲鳴)
肩も腰もバキバキになっている今、なるべく抱っこをしないで過ごしたいと思っております。
最近この取っ手付き三輪車が大活躍。
休日にこれに乗せて公園をグルグルお散歩してます。
心配を小さくするために
同じ年代の子どもと比べてしまうと
どうしても「人より遅い部分」「できない部分」に目がいってしまいます。
これは仕方がないことだと思います。
親なら誰でも子どものことが心配だもの。
私もそうです。
次女は身長も体重も小さいですし、歩くのも遅かったです。
でも、歌を歌ったり身振り手振り、発語は長女より格段に早いです。
親からみて理解力もあるし、小さい物をつまんだり、ボタンを押したり手先も器用です。
人の能力というのは、最初からすべてに万能だということはまずないですよね。
習得能力にも差があって当然です。
「あぁ、この子はこういうことの方が得意なんだなぁ」とわかってあげることの方が
いろいろ心配するより有意義だと、自分では今感じています。
大人が思う以上に、子どもは日々成長しているので
「小さい成長に気づいて、それを喜べる親でありたいな~」なんて
(すぐに忘れちゃうから)自戒をこめて胸に刻みたいと思います(笑)
よちよち歩きの可愛い時期なんて、長くてあと数ヶ月。
(今年もあと3ヶ月しかないし。早すぎる。)
そう思えば、この貴重な時期を一緒に楽まなくちゃ!ですね。
子どもと一緒に少しでも成長したいぞ。
では、また。
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