まもなく1才半。なかなか歩かなかった次女も、ようやく一人歩きできるようになったよ。

まもなく1才半。なかなか歩かなかった次女も、ようやく一人歩きできるようになったよ。

こんにちは。さきちです。

最近ブログの更新頻度が下がってしまっていますが、なんとか元気でやっております。

 

さて今日は、「なかなか歩かなかった次女」のお話。




一人歩きを始める個人差は大きい

二人の子どもを育ててみて、

当たり前なんだけども姉妹間でもいろいろ違うことが多いです。

 

●一人歩きのスタート

そして

●外でも一人で歩けるようになるまでの速度

もだいぶ違いました。

 

長女の場合

(1歳3ヶ月頃の長女。すでに一人で家の周りを歩けるほどしっかりしてた。靴もすでに2足目)

 

長女の場合は

一人歩きのスタートが0歳11か月頃。

そして1歳を過ぎた頃には、段差も乗り越えられるくらいスタスタと歩いていました。

 

外に出れば抱っこよりも一人で歩きたがるし、ベビーカーもほとんど乗らずに終わりました(笑)

まあ機嫌次第で「ほぼ抱っこ」の日もありましたが…。

 

足がしっかりするのがとても早い子どもでした。

(4歳現在、鉄棒ができるように)

 

 

次女の場合

(1歳5ヶ月の次女。ようやく一人で歩けるようになりました。まだファーストシューズ。)

 

一方次女の場合、歩き出したのは1歳3ヶ月頃。

 

それまではハイハイと伝い歩きで過ごしていました。

そして、一人でちゃんと歩けるようになったのは1歳5ヶ月頃でした。(間もなく1才半)

 

現在の次女はというと、

よろけることもあるけれど、支えがなくても平らな場所や、芝生くらいなら一人で歩けるようになりました。

 

なので、ようやくみんなでお散歩が楽しめるようになった感じです。

(かがんでどんぐりも拾えるようになったよ!)

 

長女の感じからすると「だいぶ遅いなぁ」という印象ではあったのですが

 

髪の毛や歯の生え方同様、

そこは個人差が大きい部分なんだろうと思います。

 

歩けるようになるまでの心配

私の場合、「ちゃんと歩けるようになるのか」という心配が少し。

それを上回って

「早く歩けるようになって抱っこの時間が短くなるといいな」という親の希望の方が大きかったです(笑)

 

●●●
さきち

坐骨神経痛が痛すぎるんで(悲鳴)

 

肩も腰もバキバキになっている今、なるべく抱っこをしないで過ごしたいと思っております。

 

最近この取っ手付き三輪車が大活躍。

休日にこれに乗せて公園をグルグルお散歩してます。

 

 

心配を小さくするために

同じ年代の子どもと比べてしまうと

どうしても「人より遅い部分」「できない部分」に目がいってしまいます。

これは仕方がないことだと思います。

 

親なら誰でも子どものことが心配だもの。

 

私もそうです。

次女は身長も体重も小さいですし、歩くのも遅かったです。

 

でも、歌を歌ったり身振り手振り、発語は長女より格段に早いです。

親からみて理解力もあるし、小さい物をつまんだり、ボタンを押したり手先も器用です。

 

人の能力というのは、最初からすべてに万能だということはまずないですよね。

習得能力にも差があって当然です。

 

「あぁ、この子はこういうことの方が得意なんだなぁ」とわかってあげることの方が

いろいろ心配するより有意義だと、自分では今感じています。

 

大人が思う以上に、子どもは日々成長しているので

「小さい成長に気づいて、それを喜べる親でありたいな~」なんて

(すぐに忘れちゃうから)自戒をこめて胸に刻みたいと思います(笑)

 

よちよち歩きの可愛い時期なんて、長くてあと数ヶ月。

(今年もあと3ヶ月しかないし。早すぎる。)

 

そう思えば、この貴重な時期を一緒に楽まなくちゃ!ですね。

子どもと一緒に少しでも成長したいぞ。

 

 

では、また。

 

 

 

 

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