出産に向けて入院バッグを準備しよう！二人目妊娠中のママが思う入院中に「あってよかったもの」。
こんにちは。さきちです。
妊娠９か月に入り、ぼちぼち入院バッグの準備を始めようかな？と思っているところです。
一人目入院中に「持って行って良かった」逆に「あれば良かった！」という物たちをご紹介できればと思います(ﾟ∀ﾟ)
では、スタート！
入院バッグ
まずは外側のバッグですが、私が使うのは、「cabin ZERO」の大きなリュックです。
背負ってみるとわかる、かなりデカいやつやん。
陣痛バッグと入院バッグを分ける方もいると思いますが、
私はこの中に小さめの陣痛バッグのようなものを作って入れていこうと思います。
できるだけ１つにまとめられるように、圧縮袋などを使ってパジャマや赤ちゃんの洋服などを分けて入れます。
入院バッグに入れるもの
病院から指定されているもの
病院からもらう資料やパンフレットの中に、妊婦さん側で準備するべきものが書いてあると思うので、それを見て準備しましょう(＾ω＾)
だいたい妊娠３５週くらいまでに準備を完了すると良いようです。
「臨月までには」って思っとけばいいかな。
私が出産する予定の病院では、☟のものを準備しておかなければいけないようです。
□母子手帳
□印鑑・筆記用具
□入院申込書
□出産手当金の書類
□産褥ショーツ３～４枚
□産褥用ブラジャー２～３枚
□下着類（シャツなど）
□洗顔料・基礎化粧品
□ヘアゴム（髪の長い方）
□ヘアブラシ
□病衣（パジャマ）
□タオル類
□箸・スプーン・湯呑み
□ペットボトル用ストロー⇒ペットボトルの飲み物も忘れずに。
□ベビー用ガーゼハンカチ４～５枚
□退院時の赤ちゃんの服一式・おくるみ
□ティッシュペーパー
だそうです。結構多いですね…(笑)
ちなみに病院で用意されているものは☟
●分娩衣（分娩時に着る病衣）
●スリッパ
●シャンプー・リンス・ボディソープ
●歯みがきセット
●トライヤー
●冷蔵庫
●コップ
●お産用ナプキンのセット
●赤ちゃんの服（入院中）
●おむつ・おしりふき
●出生届用紙
だそうです。
基本的には、指定されたものを用意しておけば良いと思いますが入院している間にあった方が良かった！というものもあります。
私が今回、「指定された物」以外に持って行こうと思っているものをご紹介します。
指定されたもの以外で持っていくもの
赤ちゃん用爪切り
赤ちゃんは生まれてすぐなのに、結構爪が伸びる！（一人目のとき驚いた）
伸びたままの爪で顔を引っ掻いちゃったりすることもあるので、爪切りは今回必ず持って行こうと思っていました。
新生児用もあるよ。
乳頭保護関係
母子ともに授乳に慣れていないので、乳頭が傷つくことがあります。
そんなとき必要なのが乳頭保護クリーム。
乳頭の乾燥も防げます。
そして乳頭保護ニップル
一人目の方は自分の乳首が「吸いづらい形」かどうかよくわからないと思うので、病院で買っても全然良いと思います。
私は扁平気味乳頭のため、赤ちゃんが吸えない可能性もあるので（乳首に長さを出すため）…念のためニップルを持って行きます。
母乳パッド
これももしかしたら病院で買えるのかもしれないけど、あると安心です。
赤ちゃんに母乳をあげるようになって、片側を吸わせていると…もう一方から勝手に母乳が出てきてしまいます。それをカバーするものです。
最近はパッド付のプラジャーも多いので、それでもいいのかも。
セットでお得☟
清浄綿
赤ちゃんの口を拭いたり、おっぱいのお手入れに使ったりとなんでも使えます。
小さい水筒
あったかいお茶を飲むための水筒。
母乳を出すには「水分補給」が大事です。
レッグウォーマー・靴下・骨盤ベルト
産後のママの体を冷やさないためのレッグウォーマーと靴下。
そして出産後ガクガクの骨盤をサポートするための骨盤ベルトを忘れずに。
骨盤ベルトについての記事を読む▷【骨盤ベルト】トコちゃんベルトとワコールどっちがいいの？アラサー妊婦が２つ使ってみての比較をレビューをしてみたよ。
ちょっといいカメラ
生まれてすぐの新生児の大事な時期をカメラに収める！
スマホではなく、「ちょっといいカメラ」というのがポイントです(*´з`)
私はオリンパスPEN
コンタクト関係・メガネ
コンタクトの洗浄液とコンタクトケース。
小さめのやつ買っておこう。
そしてメガネは忘れずに。
入院中は、意外とコンタクトを付けるのも面倒になっちゃうんで…メガネの方が大事かな(笑)
スマホ関係
充電器を忘れずに。
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