「執着の手放し方」をハイヤーセルフに聞いてみた。

「執着の手放し方」をハイヤーセルフに聞いてみた。

こんにちは。さきちです。

 

今朝夢を見ました。

大学時代苦手だったNちゃんと

大学時代ちょっと好きだった男の子の彼女が出てくる夢です。

(彼女の方だけ笑)

 

私の中で

もうほとんど思い出さなくなっていた人たちであるにも関わらず…

なぜ今さら?

と思っていたら…

 

「こういった”人への小さな引っ掛かり”もどんどん手放す」サイン

なんじゃないかと感じました。

 

苦手な子と羨ましい子

夢に出てきた二人。

 

Nちゃんはかなり自己主張が激しく、口うるさいイメージがありました。

自分なりの正義感が強くて、あまり人の意見を聞かない。

ある意味では一本筋が通っていたのかもしれません。

 

ただ、空気を読まずに何かと発言するため、

あまり周りとうまくやれていない一面もありました。

 

そんな彼女が当時の私はとても苦手で、避けていました。

やや顔も苦手だった(笑)

あとちょっとナルシストっぽい部分も苦手だった…

 

●●●
さきち

こんなに苦手な人はじめて。

 

一方で、好きだった人の彼女(Yちゃんとします)は

めちゃくちゃいい子だったし

どちらかというと私も好きなタイプの人でした。

 

だからお似合いのカップルではあったけど、

やっぱり心の底では

羨ましく思っていたんでしょうね~。

 

当時、あまり自覚はありませんでしたが。(遠い目)

 

そいでもって

なぜこの二人が今夢に出てきたか?というと

私の中にこの2人から学ぶ部分があったから、なんだと思います。

 

Nちゃんに関しては、

Nちゃんの苦手だった部分を、

実は私も持ち合わせていたということ。

 

やけに正義感が強くて、自分が正しいと思ってしまうところ。

マイペースで、本当は自分が大好きなところも

Nちゃんと同じ。

 

彼女の中に同じ波動を見つけて、

それを感じ取っていたんだと

今なら気づくことができます。

 

私とは合わない人だと

最初から決めてかかっていたけど

実はそういう人物こそ

自分にとって学びが多い人なんですよね。

 

遅くなったけど気付けてよかった。

 

そして

きっとNちゃんに対して、

私はものすごく冷たい態度や

そっけない態度を取っていたと思う。

 

その節は、本当にごめんなさい。

 

Yちゃんに関しては

おそらく「嫉妬」の感情ですよね。

とても素敵な人だった。

 

当時の私は羨ましいのと寂しいのと

モヤっとした感情があったと思います。

 

その感情を今、認めてあげよう。

 

そして彼に愛されていた彼女と同様に

私にも人から愛される部分があるんだよ、

ということを教えてくれていたんだと思います。

 

執着の手放し方

本題の執着の手放し方について。

 

今朝夢に出てきた二人に関して

私は潜在意識下で

「小さな執着(引っ掛かり)」

があったと思います。

 

消化しきれていない想い、みたいなものを

そのままにしていました。

 

そこで

こういったものの手放し方について

ハイヤーセルフに聞いてみました。

 

レモンワーク

すると

「レモン」「爽やか」という

ワードが返ってきました。

●●●
さきち

え?

 

レモンを食べるととっても酸っぱくて、

うだうだと考えてたことも吹き飛んじゃうよね。

なんだか爽やかな気分になる。

もう考えるな。それでいいのだ。」

と。(可愛いな)

 

いったん認めてから、手放す

ここで大事なことは

今まで考えてたことを忘れちゃうくらい

意識が別の次元に飛ぶ。

ってことです。

 

スピリチュアル用語で言うと

周波数をズラすってことかな。

 

イメージを描いてみました↓

(見づらくてごめんなさい。( ´艸`))

 

執着しているエネルギーは割と重い。

だから数回に分けて何度もズラしていく必要があるらしい。

これ以上、意識をそこに集めるなっていうこと。

 

ただし、この作業では

自分の内側にあるものをいったん認める必要があるように思います。

認めたくない感情が「そこにある」ことを見つめたうえで

手放そう。

 

思い出したら、ズラす。

考えてることに気付いたら、ズラす。

 

するとそのうち脳がそれに慣れて

だんだん思い出さなくなっていく。

 

そして

強めのモヤモヤしている状態からズラすときは

ちょっとだけズラすんじゃなくて

なるべく大きく跳ぶイメージをすると良いらしい。

 

だからレモン

酸っぱさで他の事考えられなくなるでしょ?

ってことらしい(笑)

 

面白いよね。

 

黒板消しで消すワーク

これもイメージで来たんだけど

執着している人、もの、こと

(抽象的なものは、なるべく具体的なものでイメージする)

を黒板の前に映し出します。

 

そして

その人やもののイメージを

一心不乱に、黒板消しでゴシゴシ消していきます。

 

「いろいろ教えてくれてありがとね~。」

「でももう私にはいらないや」

なんて言いながら。

 

まっさらに消してもいいし

 

なんかいい思い出に変えたい場合は

その手放した人を笑顔にするとか

その場がなんとなくすっきりしたイメージや

キラキラしたイメージに変えておしまいにすると良さそう。

(自分なりのしっくりくる感覚でOK)

 

忘れられない初恋の人とかもやってみたよ!爆

 

徐々に消えていく感じが

私にはリアルで

黒板消しが昭和な自分にとっては身近なものだから(^v^)

イメージしやすくて良かったです。

 

これから不要なものは

どんどん黒板消しで消そうっと(笑)

 

 

みなさんも良かったら、遊び感覚でやってみてね。

 

ではまたね。

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