2時間の山登りでパラレルワールドを移動した話。

2時間の山登りでパラレルワールドを移動した話。

こんにちは。さきちです。

 

みなさん、パラレルワールドってご存知ですか?

いわゆる「並行世界」のことですよね(^v^)

 

いまここにいる自分とは

また別の自分が別の世界に存在している…

しかも同時に。

 

そしてその並行世界は

パラパラ漫画をめくるように

まるで”膜”のように

目の前に無限にある、と言われています。

 

私たちは、毎瞬このパラレルワールドを移動していて

それをあたかも

「連続する時間」として認知している、

とされています。

 

●●●
さきち

すでに頭こんがらがりそう(笑)

 

神聖なる山を登ってみた

出雲地方は神話の舞台ということもあって

神が宿る山と言われる場所が

いくつもあります。

 

今回は、

伊弉冉大神(イザナミノオオカミ)が葬られた山「比婆山」

と言われる場所を登山してきました。

 

標高は300m。

でも登山道は1000m。(3倍以上!)

 

ということで

往復2時間かけて行ってきました。

(地味につらかった…)

 

パラレル移動のサイン

ここ最近はあまり起きていなかったのですが

私の場合、高次元のエネルギーを感じると

「頭痛」か「めまい」

のような症状がおきます。

 

どちらも短時間(数秒~長くて数分)

で済むことが特徴です。

 

山登りの場合、「酸欠」ということもあり得ますので

少し注意が必要ですが

私の今回のこのめまいは

「1~2分」で収まりました。

 

いわゆる体調不良のときに起きるめまいとは、

どこか感覚が違うのです。

 

体調不良のときのめまい

視界がグルグルするような

何かにつかまっていないと倒れるような感覚

があるのですが

 

高次元のめまいは少し違います。

 

目の周りと眉間のこの部分が

グッと押し込まれるような圧力

鼻が少しツーンとして

視界が少しボヤっとするような感じがします。

 

ただ、普通に歩けますし

その後なんの問題もないのです。

 

今回は

後者のようなめまい(高次元的めまい)でした。

 

霊石を触ったら

この山の途中に

「玉抱石」と言われる霊石があります。

 

この場所に立ち寄り、石に触れた直後…

「めまい」がしてきました。

 

この石のある場所が崖の際だったので

落ちたらヤバイと思いましたが

すぐに収まったので大丈夫でした。(笑)

 

「ここはエネルギーがすごい場所だったんだなぁ」と思い

また山頂に向かって歩き出しました。

 

恐らくこの辺りが

「パラレル移動した場所・とき」だったと思います。

 

それから伊弉冉大神の御陵を参拝して

登ってきた道とは別のルートを通って、麓に戻りました。

 

麓に戻ったとき

山道が終わり、

神社まで少し車道が続いていたので

そこを歩いていた時のこと。

 

ふと

何とも言えない幸福感が湧いてきました。

 

子供の頃

なんの心配もなかった

 

何をしていても

なんとなくずっと幸せだった気持ち

フッと蘇ってきたのです。

 

ノスタルジックな感じにも似ています。

でも寂しさや不安は一切ありません。

言葉ではなかなか表現しにくい気持ちです。

 

山の匂い、

心地よい疲労感と

優しい風。

 

ただそれだけで

何もかも満ち足りた気分です。

 

「久しぶりに山登りして

運動したからきっと心地いいんだなぁ」と

そのときは思っていました。

 

でもそれは、

その後もずっと続いているのです。

 

翌日も

 

雨が降ったあとの車道の匂いで幸せを感じ

木を見ても

空を見ても、

 

食べ物があること

家族がいること

暖かい部屋があること

 

何をしていても

どことなくずっと幸せで。

 

思わず涙ぐんでしまうほど

不思議と幸福感があるのです。

 

そして

このことをブログに書いてみようかな?

と思ったとたん

「パラレル移動」と言葉が降ってきました。

 

あぁ~そうなのか~

世界線を移動したのね。

とようやく理解しました。

 

誰でも幸せな方に移行できる

ここのところ、

日常生活でもあり得ない出来事が頻発していました。

 

履かせたはずのおむつを

子どもが履いてなかったりだとか

(履かせてなかったら、どこかにあるはずのおむつも見つからない)

 

飲もうと思って置いておいた水が

数分目を離して戻ってきたら

コップにもう入ってなかったりだとか。

 

「思い違い」で済ますには

すこ~し違和感がある現象がよく起きていました。

 

これもおそらくパラレルを飛んでいるんだと思います。

今までそんな話を聞いても

「いやいやいや…」と

どこか他人事だったのですが(笑)、

 

自分のこれまでの感覚からしてもだいぶあり得ないので

パラレルワールドの移動は実際に起きている

認識するようになりました。

 

だって

子育てが始まった5年間で

子どものおむつを履かせ忘れたこと、一度もないんですもん(笑)

 

まぁ今回が初めてと言えなくもないけれど

自分の中でも「履かせた記憶」があるから

すごく驚いたんですよね。

 

夫がおむつを手渡してくれて

おむつの柄も確認したんです。

それで履かせないってことはまずないかな、と。

 

お水の件も、コップにお水を入れてから

少し温めようとレンジでチンをして

レンジから出したところまでは覚えています。

 

そのあと子供に呼ばれて

少しの間、キッチンから出ました。

数分して戻るとコップは同じ場所にあるのに

お水はすべてなくなっていました。

 

一瞬理解できずに思考が停止しました。

もちろん家族のだれも飲んでいません(笑)

 

きっと誰もがこうして

意識せずにパラレルワールドを移動し続けているんだと思います。

 

そしてそのパラレルワールドは

幸せな方向に移動できるんだと確信しています(^◇^)

 

山登りはポータル

今回、山に着いたとき

私はなぜかめちゃくちゃワクワクしていました。

 

登山の前に素晴らしい滝と紅葉が見れて

とてもウキウキと山を登ることができました。

 

そのおかげで、もしかしたら

「単純なことでも感謝や幸福を感じることができるパラレル」

移動したんではないか?と思いました。

 

・登山で「今ここ」に集中

・ワクワク・ウキウキの喜び

これがポイントだったような気がします。

 

この世界にずっと居られたらいいなぁ

と心底思っています(笑)

 

そして山には

「異世界にアクセスできる扉(いわゆるポータル)」

があるのではないでしょうか。

 

 

パラレル移動する前↓

道のど真ん中にある石。

(これはいわゆる霊石ではありません)

 

こういうもののそばに

エネルギーが湧いていたり?

 

 

パラレル移動した後↓

これは帰り道に撮った写真。

これは生命力に溢れていますよね。

 

そして幸福感に浸りながら歩いた道↓

普通の道なのに

なんだか素晴らしく感じませんか?

 

そんなわけでみなさんもぜひ

幸せなパラレルに移動すると意図してみてくださいね。

きっと移動します。

 

では、また。

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