覚醒って、なんなん?
- 2022.11.09
- 2022.11.10
- スピリチュアルな世界
こんにちは。さきちです。
始まりました『なんなん』シリーズ。笑
【なんなんシリーズ】
スピリチュアルとはなんなのか。自分をいかに信じ切れるか、それがすべて。【深堀り】自分軸って、結局なんなんですか?「禁忌(タブー)」に触れることで自分と世界を知る。
スピリチュアルなことって、定義が曖昧なことが多いので、
それってなんなん?って思うことがよくあると思います。
でもスピリチュアルって
基本そういうものだと思っていた方がいいですよね。笑
確かなものが欲しければ、科学を勉強した方がずっと腑に落ちるし
その方向からアプローチしていっても、最後は同じところに辿り着くはずです。
自分がしっくりくる方法で学ぶのが、一番近道なのがスピリチュアル。
「覚醒」との出会い
で、スピリチュアルに触れ始めると
ほどなく『覚醒』というワードに出会ったわたくし。
以後『覚醒するには?』
みたいな言葉で目醒めを促されたりするわけなんだけれども、
私は最初それらを聞いた時
『覚醒?なんなん?美味しいの…?』
だったわけです。
なんか漫画で聞くようなワードだし。
スーパーサイヤ人にでもなれるの?って雰囲気だったんですよね。
なれるなら、なりたい。
さきち的覚醒
私、覚醒しております。
という方も多くいるので、
まず手始めに、そういった方のお話や動画を見聞きするのも良いでしょう。
宇宙の法則や引き寄せ、
波動の法則など実践的な部分から学んでも良いでしょう。
知る方法は、なんでも良いのですが
このブログでは、さきち的覚醒の定義についてお話してみたいと思います。
覚醒とは
結論から言うと、
覚醒=気付くこと
だと思います(あれ、これ前も言ったな笑)
またまたボヤッとした定義かもしれません。
でも実際
私が今思う覚醒は、気付くこと。なんです。(2回目)
さらに言うと
気付いていくことが大切だと、気付くこと。
とも言えます。
何に気付くか?
といえば
それは人それぞれです。
何に気付いても良い、というか笑
覚醒への道
例えば、この世界には富める者とそうでない人がいるらしい。とか。
どうやらそれは、仕組まれたものかもしれない、らしい。とか。
メディアが放送している内容は、この世界のごく僅かな切り取りでしかない。だとか
その辺りから始めて
どうやらこの世界は、自分自身の意識の投影らしいぞ、とか
自分て、そもそもなんなんだ?とか
過去も未来もなく、いまこの瞬間しか世界は存在していないんだとか。
外側→内側へと入っていき、
また内側から外側を見ていく作業の繰り返しによって、徐々に気付きが深まっていきます。
そしてこの作業に終わりはありません。
覚醒し尽くすことはないと思います。
この世界が、ほぼ100%自分の内側の投影と仮定したならば、脳内が必ず反論してきます。
※ほぼと言ったのは、自分自身の意識の投影外のことも世界では(地球規模では)起きるから。
気象現象、災害や戦争、疫病など。
でも目の前で起きていないそれらが、自分の世界で起きているか?といったら、起きていない。と私は思う。(ただその情報を知っているだけ)
それらの影響をどのように、どの程度受けるかは(もしくは受けないかは)自分次第で選択できるということ。
その反論に、一先ず『ステイ』していただき笑、
自分の中にある一筋の信じる心にフォーカスしてみてください。
そして、意識の世界へ一歩踏み出してみてください。
自分が最も疑問に感じる部分を潰してもよし、
信じられそうな部分から探求してもよし、
遊び心で意識と向き合ってみて下さい。
そして、できるなら同時に実生活で実験してみてください。
意識を変えていくと、なにが変わるのか。
疑いが深いほど、
現実に意識の反映としてのいろいろなことが現れるのに時間がかかり、
やがて『やっぱりウソじゃん』と元の生活に戻る人もいるでしょう。
それでもやっぱり、その一度あった“何かの気付き”が、
自分の中で変化を起こしていることに、
いつかは気付く時がくるのでは?と思います。
そして、もう一度
意識と向き合うことに取り組むことがあるかもしれません。
そして、それがその人のベストタイミング。
肩の力を抜いて、
『覚醒とかどうでもいいけど、この世界と自分を少しでも知りたいから。』
みたいな気分で学んでいると、
いずれ大きな気づきを得ることができると思います。
私も現在絶賛実践中でありまして、
私が変わると家族もどこまで変わるのか、と観察しています。
必ずより良い方に行く。
より良い方向にしかいかないでしょうね。
と意図します。
(淡々と。かつ確信をもって。といった雰囲気)
そしてあとは野となれ山となれ〜
どっちでもいいや。と執着を手放します。
それからの私は、愛と楽しみでフワフワと生きるだけ。という感覚です。
この先何が起こるか楽しみでいっぱいです。
スピリチュアルは実生活に生かせてこそ。
こんな感じでフワッといきましょう。
では、また。
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