「禁忌(タブー)」に触れることで自分と世界を知る。

「禁忌(タブー)」に触れることで自分と世界を知る。

こんにちは。さきちです。

 

今回は世の中のタブーについて。

 

●●●
さきち

ちょっと怖い?(笑)

怖いよねぇ。なんせタブーなんだから。

響きは可愛いのにね。taboo!🐽

 

ふざけてないで。今日はまじめにいくぜ!

タブーは誰が作り出した?

まず世の中にある「タブー」ってどんなものがあるの?

という視点から見ていくと、

 

お互いに

あまり話題にしない方が良いとされている一般的な「テーマ」というのがありますよね。

宗教観

政治観

性自認、SEXなどの性にまつわる話題

暴力

死に関すること

障がい者についての話題

お金の話

などなど。

 

で、もっとコアな部分を深堀っていくと

迫害にあった民族のことや、

その国の陰の歴史のようなことや文化的なこと

(日本だけでも見ても、歴史の教科書には載っていないことも多々ありますよね。天皇のこと、古代文字のこと、神道のこと、人体実験のことなど)

陰謀論と言われるような内容のこと。

あるいは、今でいうとワク チンのこと。

そして目に見えない世界(スピリチュアル)のことなども、その一つかと思います。

 

多岐にわたって、さまざまな例があげられますよね。

*詳しく知りたい人は→タブーについて(Wikipedia)

 

私たちは、これまであまり深くは考えずに

これらのことは

「触れない方がいい」

「話さないことが礼儀」

などと(無意識に)刷り込まれていたような気がします。

 

でも考えてみると、、、

なんで?

なんで話しちゃダメなの?

 

なぜと聞かれてきちんと理由を説明できる大人はいるかしら?

「知らない方がいいこともある」

って言われるかな、たぶん。

 

私も子どもに純粋な目で聞かれたら

もしかすると、当たり障りなくそう言うかもしれない(笑)

 

でも、本当は

この世に知らなくていいことなどない!

知って己の頭で考えろ!そして感じろ!!

と言いたい(*´Д`)ハァハァ

.

.

.

確かに

そういった非日常的な「タブー」に関する事柄には

多くの人たちの

ヤバイ、危険、不安、恐れ」といったネガティブな意識が形成されているから

そういった意味では

触れない方がいいこともあるかもしれない、とは思う。

 

でも、それだと…

知らないうちにしっかり管理されちゃってるんですよね。

(誰に、ということはあえて書きませんが)

 

こういったタブーに関する事実が知られると

民の心が乱れる、反発が起きる。

そして真実や本質に気づき、目覚める者が出てくるからじゃないかなと

私は思います。

 

光があれば必ず闇もある。

しかし闇には、光を当てることができる。

そしてその闇も自分の一部だと受け入れる一つになることで、

その光は一段強い光を放つ。

自分の世界は自分で作っている

まず、日本という国だけの枠にとらわれず

世界的な規模で事象を捉えてみてください。

 

今はどういう状況でしょうか。

きっと、それぞれの見方があると思います。

 

あえて知らずにおくのも一つの手かもしれません。

でも、世界的な状況を俯瞰できる視点はとても大事です。

分からなければ、俯瞰している誰かの話を聞いてみてください。

 

最初はもしかすると

自分の常識(信じてきた世界)が壊れるみたいで怖いかもしれません。

でも、この世界にある「疑問」「不可思議な点」をつないで診ていくと

少しずつ、おかしなことに気づくかもしれません。

 

そして知ったうえで

周囲がたとえどんなに大変な状況であったとしても

自分とは一線を画す必要もあります。

 

それぞれが自分自身をしっかり守ってください。

他の誰も守れません。

 

自分の意識を整えることが、

(高い目線で見ると)

繋がっている他の多くの意識すらも整えます。

 

そうすると

いずれ私たちが見ている世界も整いだします。

 

この先、たとえどんなことが起きようとも

渦中の人物にならないように。

すべての事象は「観察」の対象。

 

地球を手のひらにのっけて

虫眼鏡で観察しよう。

そして気づきを書き留めよう。シェアしよう。

 

小さな気づきが自分の宇宙を変えていき

ステージをあげてくれる。

 

そして自分の宇宙を確立できたなら、このゲームはクリアできる。

私はそう信じています。

 

では、また。

 

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