【後悔】ニューボーンフォトを撮りたくなって、ガクガクしてしまった話。
どうも。娘はもうすぐ2歳。
今日も元気なアラサーママのさきち(@aoopena)です。
(今日も元気なワンワンです、みたいに言ってみた)
突然ですが…みなさん、「ニューボーンフォト」ってご存知ですか?
説明しよう。
ニューボーンフォトとは、生後まもない赤ちゃん(新生児期の28日くらいを指すことが多い)の生まれたての姿を残す記念撮影のこと。
神秘的でかわいい写真。生命の奇跡を映し出すアート的写真とも言われている。
(筆者の見解)
実際にみてみよう。
天使…
この小ささはやはり特別。
どうですか…?
可愛すぎて震えてきませんか?
新生児期に撮れば良かった
実は、わたくしこう見えて、【ニューボーンフォト】の存在自体は知っておりました。
妊娠期に、こんな可愛い写真が撮れるんだ!わぁ!すごーい!と感心しておったのですが
「赤ちゃん生まれてから考えればいいや~」
と安易に考えてしまい、何も下調べもしないままでした。
このとき具体的に考えておれば…涙
赤ちゃんが生まれてみると
出産をされた方はよくわかると思いますが、
赤ちゃんが生まれると…そこから怒涛の日々が始まります。
「ニューボーンフォト」のことなど、すっかり頭からすっぽ抜けてしまいました(言い方)
さらに、うちの娘は生まれてすぐに心疾患が見つかり
病院で診察を受けたり、その体の心配をしたりと
「子どもの命をつなぐ」以外のことを考える余裕が全くありませんでした。
そのうちに、新生児期という期間は終わってしまいました。
友達の赤ちゃんのニューボーンフォトを見つけた
最近はもっぱらTwitterばかりだった私ですが
たまたま通知が来ていたFacebookを覗いてみました。
すると、女子校時代の友人が出産しており、なんとも可愛いニューボーンフォトをUPしてくれていました。
とってもとっても可愛くて、震えました。
その写真を見たとき…
「む、むすめのニューボーンフォトを撮ってあげたかった…!!!!!」と無性に後悔してしまいました。
友達の赤ちゃんのニューボーンフォトが素敵すぎて白目むいた。
あぁ自分も娘のニューボーンフォト撮ってもらえば良かったなぁなんて思ったけど、娘の病気が分かってすぐだったし、そんな余裕なかった…
もしももしも次回があるならやりたいな。だって新生児ってそれだけで尊く眩い存在なんだもの。
— さきち🦀それでも、母。 (@aoopena) 2019年5月18日
当時は本当に、そんな気持ちの余裕がなかったんです。
だから、もう一度あのときに戻っても…きっとできないとは、思うんです。
でも、それでも!
新生児の時期って1度しかないから…やっぱり撮りたかった( ;∀;)
もちろん、自分でも写真は撮れます。
でも、プロが撮る写真って全然違います。
もしも妊婦さんでこの記事を読んでくれている人がいたら、
赤ちゃんのニューボーンフォト、ぜひ撮ってください!!!!
個人的にはマタニティフォトよりもニューボーンフォトがおすすめ。
赤ちゃんのためでもあるし、
何よりお母さんのかけがえのない思い出になるはずです。
まとめ
ニューボーンフォトは撮った方がいいと思う。
(ママはきっといい思い出になる)
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