【口コミ】1歳〜2歳の寝かしつけが簡単になる!おすすめの絵本を厳選して紹介するよ。

【口コミ】1歳〜2歳の寝かしつけが簡単になる!おすすめの絵本を厳選して紹介するよ。

どうも。素敵な絵本を見つけたときの鼻息の荒さは日本一、アラサーママのさきち(@aoopena)です。

今回は、寝かしつけが簡単になる絵本の紹介です。

 

みなさんは、寝かしつけをどんな風にしていますか?

【関連記事】イライラとおさらば!背中スイッチを絶対作動させない。寝かしつけの方法

 

 

寝かしつけをするときに、絵本を読むと言うパパやママも多いと思います。

 

うちもお気に入りの絵本を自分で持ってくるので、

何度も何度も絵本を読んでいるうちに寝ると言うパターンがあります。

 

 

寝かしつけの方法と言うのは、一度うまくいったからといって、その後もずっとうまくいくとは限りません。

いやむしろ…うまくいかなくなることの方が多いです。(泣)

 

そんな中で、娘が変わらず寝かしつけの前に読むと、おとなしくなっちゃう絵本をご紹介します。

ではスタート。

 




 

寝かしつけするときの部屋の明るさ

絵本を紹介する前に、絵本を読む部屋の状況をお伝えします。

本を読むので、できれば部屋は少し明るい方が良いのですが、

それだとなかなか、

子供が寝る雰囲気になりません。

なので家では、本を読めるギリギリの明るさで寝かしつけをしています。

具体的に言うと、豆電球の明るい方くらいです(逆にわかりにくい)。

 

部屋の明るさは、それぞれのご家庭にお任せします(笑)

 

●●●
さきち

目が悪くならないようにね!

パパ、お月さまとって!

パパ、お月さまとって!

この本は、はらぺこあおむしで有名なエリック・カールが描いた絵本です。

 

エリック・カールの絵って、はらぺこあおむしの印象でカラフルなイメージがあったのですが

この絵本は、お月さまのお話なので、バックが青で暗いです。

そのため、夜の雰囲気がすごく出て、

なんとなく…「眠るぞ」と言う感じが本から出てきます。(筆者の勝手な感想です)。

寝かしつけ絵本

絵本自体が小さいサイズなので、ページが引き出せるようになっています。

 

娘は、こういった仕掛け絵本が大好きで、読みながらどんどん自分で仕掛けをめくります。

やり方が強引なので、破れてしまいました。

寝かしつけ絵本

ボロボロ…

絵本はちょっとかわいそう。

でもそれほど好きな絵本なんだと思います。

こちらが言わなくてもこの絵本を探してきて持ってきます。

何度テープで直しても結局また破れてしまうので、もはやこのまま(笑)

 

おすすめです。

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おつきさまこんばんは

おつきさまこんばんは

こちらも、おつきさまの絵本です。

林明子さんと言う方が作者で、この方の絵本は絵のタッチがとても優しくて、母親の私も大好きです。

最近は少し飽きてきてしまったようですが…

少し前まではこの絵本をすごく気に入って、ずっと読んでいました。

 

この絵本も、

おつきさまの黄色と空の群青色で、眠たい雰囲気」が出ています。(筆者の勝手な感想です… 2回目)

最後のページで、おつきさまがにっこりするのですが、

そのページを読むと、娘も一緒ににっこりしています。

寝かしつけ絵本

可愛いです。

 

ねむたいねむたい

ねむたいねむたい

これは、柳生弦一郎さんの絵本です。

【関連記事】柳生弦一郎(やぎゅうげんいちろう)さんの絵本を、また2冊買ったのでレビューします。

 

筆者がハマった柳生弦一郎さんですが、この「ねむたいねむたい」こそ、

寝かしつけ時に1番オススメです!

 

「ねむたいねむたい」と言うワードが何度も出てきて、

催眠術のように本当に眠たくなってきます。(親の方が…)

 

さらに読むときには、ゆーっくりゆーっくり読みます。

そうすると、とんでもなく眠くなってきて、本当に眠ってしまうことが何度かありました。

ねむたいねむたい

ばななのこもねーたーよー

ちなみに、本を1回読んだだけでは眠らないので、

他の絵本を間に挟みながら、何度も読みます。

 

ここからは、

・娘の眠くなるのが早いか

・読んでいる方が眠くなるのが早いか

の戦いですが…

負けないようにしてくださいね!

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実際に買って読んでくれたえむさんから、うれしいコメント☟

いつもはなかなか寝ない息子くんが、寝てくれたみたい!

\やったー!/

まとめ

絵本を何度も読んでいるうちに、その声が心地よいBGMとなるのか…

娘がだんだんとうとうとしてきます。

うとうとしてきたからといって、絵本を読むのをやめてはいけません。

本当にいびきが聞こえてくるまで読みます。

 

これが絵本を読んで寝かしつけをするコツです。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまたね。

 

 




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