【龍からの進言】「そういう設定にすればいい。」

【龍からの進言】「そういう設定にすればいい。」

こんにちは。さきちです。

 

タイトルのとおり

先日お風呂から上がったら

 

急に”わかったこと”(ヒラメキ~!)があったので

書き留めておきますね。

 

できるとできないの間

例えば、スピリチュアル界ではよく

チャネリングとかリーディングとかいう名前の技術があるのですが

 

(簡単に言えば

チャネリング…高次元の何か(魂)と繋がり話をする

リーディング…高次元の情報を読み解く、見る

みたいなことだと思う)

 

そういった聞きなれない、見慣れないものに対して

私はずっと「誰かに習う必要がある」と思っていました。

 

実際に「チャネリングを安易にすると危ない」

ということも

言われたことがあります。

 

だからきちんと習うべきだ、と。

 

確かにそれも一理あるでしょう。

独学で行うとすると、なかなか難しい面もあるとは思います。

 

でもね、今の時代的に言うと

YouTubeにもたくさんの動画がありますし

ブログやSNSでもスピリチュアルなことに対する入門的な情報って

山ほどあるんですよね。

 

私もセッションや本以外の情報は

上記のようなものを観たり読んだりしながら

自分がしっくりくるものをチョイスして

実践したり体感したりしています。

 

最初のとっかかりは

まずはそういったものを利用すると良いと思います。

 

ゆるスピリチュアルに触れて1年経ったいま

≫≫【ゆるスピリチュアル】スピリチュアルが私に近づいてきた。

 

1年間、いろ~んな方向から見えない世界を観察してきた結果、

私個人的に理解したことは

「すべて自分で決められる」ということ。

 

何かをやりたいと願い(意図)、

実際に行動し、

体験する。

 

その体験から学ぶ。

また何かをやりたくなる。

 

これの繰り返しで

始まりはすべて

「やろう」「やりたい」

という意図から。

 

しかしこの一連の流れにおいては

様々な「ブロック」的なものが存在します。

 

これらは

自分が思い通りの体験をするための

行動”に向かうことを妨げてきます。

 

「やってもどうせできない」

だとか

「お金がない」「時間がない」「なんかわからんけどこわい」

とかね。

 

何らかの形で

こういったブロックを取り除いたり、

あるいはひょいと避けたり、

ときには壊したりしながら

新しい自分を見つけ、

(この過程がスピリチュアルと繋がる部分)

 

わたし達は目的を達するために

(達成感とか満足感とか未知の快感を得たい)

人生の旅をしているように思います。

 

 

 

そして「様々な体験をすること」それ自体が

魂の望みでもあると思います。

 

でも

そうは言っても

各々がもつ「ブロック」(壁ともいう)って

割と根深いものが多い気がします。

 

私もそう。

 

冒頭で言った通り

私の中で、新しいことを始めるには

「誰かに習うべき」

というブロックがとても大きかったんです。

 

だから

習う人がいなければ、新しい体験はできない。

と、どこかで諦めたり逃げ道を作ったりしていました。

 

スピリチュアルにおいても

ネットで概要を学ぶことはできても

実際に能力を開花させるには

誰かの力が必要だとずっと思っていました。

 

見えない世界だから特にね。

 

で、その日もそんなことに考えを巡らせながら

お風呂に入っていたんです。

 

龍とのつながり

「さらに深く龍や見えない世界と繋がるには

やっぱり能力開花のセッションとか受けねばならんかなぁ?」

 

などと思いながら

お風呂を出て頭を拭いていたら

 

「いや、設定!」

みたいな直感が降ってきました。

 

「え?設定?」

 

「何言うてんね~ん」みたいな雰囲気で

「繋がれる設定にすればええやん」

と龍(キムロン)が言っていることに気づきました。

(関西弁ではないけど)

 

その瞬間

「わぁ!そっか~!」と

大きな気づきに魂がブルブル震えていました(笑)

 

アトランティスの龍は確かに高次元にいるけれど

「簡単につながる設定にすればできる」

「その設定を信じられる自分でいること」

これさえできれば、つながることができると分かりました。

 

*ちなみにこのつながる設定については

また別にまとめてみたいと思います。

(その方法は神さまが教えてくれました。)

龍が言うことには

以前の霊能者さんのセッションでも

アトランティスの龍(キムロン)は

「今後何をするのかは、すべて私自身が選べばいい」

と言っていました。

 

「きっとわかるはずだ」と。

 

霊能者さんは

「こういうこと(選択をすべて任せること)は珍しい」

とおっしゃっていました。

 

つまり

「スピリチュアルなことをやるもやらないも、

あるいはどんなことをやっていくのかも、本人に任せてくれ」

と言っていたと。

 

その龍の信頼を裏切らないようにしたいな~

と思ってはいましたが

 

「龍遣い」セッションを受けることにもモヤモヤして

私はようやく1つのヒラメキに辿り着きました。

 

キムロンは

「やっと気付いたかい?」

と喜びをこめて言いました。

 

つづけて

「自分の道は自分で切り拓ける」

「自分に自信を持って自分だけの道を進め」

「依存する心があるとブレる」

と言いました。

 

これを聴いてドキッとしました。

誰かに頼ることは、確かにいずれ依存につながる側面があることも否めません。

 

「教わることは悪くはないが、”そもそもできない”という意識になる」

「意識を変えるには、設定を変えてしまえはよい」

「習わずともできる」

「やってみよ」

「恐れや不安を捨てること」

「エネルギーや意識に集中し、敏感になることが大切だ」

と弾丸のように続けて言い、

 

最後に

「やってみて、やってみて、やってみるんだ」

と強く念押ししてきました(笑)

 

●●●
さきち

根性論みたいになってますけど…

 

そして「つながるパイプは強く太くだ」とも言ってました。

その日の朝のこと

このことに気づく日の朝、TVを見ていると突然

「汝自身であれ」

という言葉がドーン!と画面に写りました。

 

どなたかアーティストのような方の特集で

その方が言った言葉だと思います。

 

これは何かのメッセージですね?と思い

スマホのメモにこの一言だけ残しました。

 

でも意味は分かりませんでした。

 

汝自身=自分自身

のことですよね。

 

その日の夜に「設定すればいい」という気付きを得て

「ああそういうことか~」

と分かりました。(笑)

 

 

すべては自分自身で決める(設定)することができるんだと。

 

自分に自信を持って

すべてを決めなさい。

 

自分が見えたもの

聞こえたこと

感じたこと

その能力に関しても

 

誰かにお墨付きを得る必要はない。

 

自分の感覚にもっと素直でいい

抵抗を外せ。

自分のすべてを受け入れろ。

 

と言われているように感じました。

 

究極的に言うと

この世界に自分以外は存在していないとすれば

自分自身の感覚以外に頼るものはありませんよね。

 

どれだけ自分自身を信頼して、自分と強く太いパイプで繋がっていられるか。

それだけが問題だ。(生か死かみたいになってますけど)

 

で、もっと言うと

私の今の感覚からすると

「龍ですら、自分」に他ならないんですよね。

 

龍と繋がる=

「(龍の側面がある)自分と繋がる」

と思えば

これほど楽なこともありません。

 

まぁ、もともと龍だったんだし(笑)

 

こういうことを書いていると

ヴァ~っとエネルギーが巡ってきます。

 

龍っぽい蒸気も目の前に見えてきます。

不思議ですよね(^v^)

 

 

というわけで

熱く語ってしまいましたが

 

みなさんも自分自身を強く太く信頼してあげてくださいね。

誰よりも近く大切な存在ですから。

 

必ずその信頼に応えてくれます。

 

ではまたね~。

 

 

 

 

 

 

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