【あなたは自由】ひとりひと宇宙。私が見えている世界。

【あなたは自由】ひとりひと宇宙。私が見えている世界。

こんにちは。さきちです。

 

ここ数日でなんとなく

(このなんとなくが少し前より明確ではある)

世界が変化したように思っています。

 

満月(昨日)を境にパラレルを移動したのかもしれません。

 

今日は「自分の世界と一般の世界の線引き」の話。

 

自分用の記録でもあるのであしからず。

でもお付き合いいただけると、とてもうれしいです。

 

*分かりにくいかもしれないけど

頭で理解しようとせず

なんとかハートで感じてほしい(笑)

 

それだけで確実に変化が訪れる。

みんな一人ずつそれぞれの宇宙を持っている

よくドラマで「真実は一つだ!」とかいうけれど

本当の本当は「真実は一つじゃない。魂の数だけある!」。

 

私がいま感じている世界では、

集合意識の中にある地球(以下、一般の地球という)と

自分の意識の中にある地球というのが別個に存在しています。

 

正確に言うと…

一般の地球を

宇宙空間において自分の宇宙(膜のようなもの)を通じて

はたから眺めているような感じなのです。

 

これまでの感覚だと

「大きな地球の中にちっぽけな私がいる。」

という感じでしたが

 

今は地球の外に出てしまって

遠くから地球を見ている、

というイメージ(画像)が出てくるのです。

 

私の目の前には透明の薄い膜があり

膜の内側はとても安全な環境です。

これがおそらく私の持っている宇宙(意識下にある宇宙)。

 

足元を見ると10cmくらいの柔らかい黄緑色の草が生えていて

草原がどこまでも続いています。

海が見える丘に、小さな街もあります。

とても平和な宇宙となっております。(笑)

 

わたしだけでなく、この世の人々には

一人一人、それぞれ固有の宇宙が存在します。

 

それを意識するかしないか、それだけの違いです。

 

だからその宇宙ごとに「真実は存在する」。

という意味で冒頭に

「魂の数だけ真実は存在する」と言いました(^v^)

 

タイムライン

一般の地球におけるタイムラインと

個人が持つタイムラインは異なっていて

 

一般の地球におけるタイムラインに

一人一人が及ぼせる影響は大きいとも小さいとも

どちらともいえます。

 

これは民主主義の原理と一緒で

多数派の意識(一人一人が思っていることの集合)が

大きな流れを作っているからです。

(それ以外にもいろんな要素は組み合わさっているだろうが)

 

しかし、自分の地球・宇宙においては

自分の意識がすべてを創造していきます。

だから意識に集中しておく必要があるのです。

 

一般の地球において起きる出来事(戦争や災害、事件や事故といったものは)

個人の力で変えることは難しいと思われます。

 

でも、そこから受ける影響(自分の宇宙に対する影響)というものは

変えられます。

生まれる前に予定してきた必然的な出来事以外のものであれば

避けること・影響を最小限にすることが可能です。

 

例えば

地震が起きると予測される地域に住んでいたとしても

大地震が起きるかもと日々意識を合わせて

不安や心配にさいなまれている人よりも

 

安心と平穏な部分に意識を合わせている方が

「地震があったけど、あんまり影響を受けずに済んだ」

ということになるかもね、ということです。

(備えとかは別にして、意識の向け方の話)

 

起きる出来事へ向ける意識は取捨選択する

「意識の向け方」において

ここでちょっとポイントなのが、

たとえ目の前で起きている事象を

すべて自分が作り出しているとしても

 

その一つ一つに対して一喜一憂する必要はないということ。

 

自分が自分の意識下に取り込みたいと思うものだけ

ピックアップしていればよいということです。

 

目の前に嫌なことをいう人が現れたとしても

華麗にスルーして良いのです。

 

スルー出来ないほど

その出来事に引っ張られるということであれば

なんらかの学びが隠れているのかもしれません。

 

その辺はきっと自分でピンとくるはずです。

(何回も同じような出来事がある、とかね)

 

そしていつも

「大丈夫、最善の方向に進んでるから~♩フフン」と意図しておきます。

それだけですべてオッケー!なのです。

 

重なりの濃淡を意識する

自分だけの宇宙なのであれば、

自分の宇宙に出てくる自分以外の登場人物はなんなのか?

というと

それはもちろん別人格で、別の宇宙を持っています。

 

その人自身がやりたいこと、経験したいことがあってこの場所に来ている。

 

でも、近くにいる(家族や親せきや友達など)ということは

そのタイミングで一緒に過ごすことをお互いに決めてきていると言えます。

 

そして

ネガティブもポジティブも含めて

一緒に学んだり成長したりしようね、ってことだと思います。

 

私の中では、自分の宇宙を主体にして

そばに居る人の宇宙と重なり合っているというイメージです。

 

近ければ近いほど重なりの度合いは濃く、

遠くになれば薄くなる。

 

その濃淡に応じて

互いの宇宙に影響を及ぼしあっていると感じます。

 

だけどやっぱり中心はそれぞれの宇宙

最終的にはそれしか残らない、と感じています。

だからみんな、それぞれの宇宙を大事にすれば良いのだ。

 

人の役に立たなくていい

私の宇宙がいうことには、

「人の役に立ちたい」という感情を

自分の中心に置くなということです。

 

よく人の役に立ってなんぼ、と言いますし

道徳ではそのように習ってきました。

 

将来の仕事を選ぶとき

「人の役に立ちたいから」と

医者や弁護士、看護師と選んだりしましたが(私)

 

まてまて。

 

確かに「人の役に立つこと」は素晴らしいことかもしれないが

いっちゃん優先するべきは「自分」なんです。

 

人の役に立つかどうかは置いといて

「自分がやりたいこと」を真っ先にやれ、と

メッセージが来ています。

 

その先に「人の役に立てるかもね」ということ。

(はっきり言って、みんな生まれてきただけで親孝行だから

人の役に既に立ってるし!)

 

「自分を楽しませる」ためにここ(地球)にわざわざ来たのに

なんで人様中心に生きてんの?

みたいな感じでした(笑)

 

ここまでみんなよく頑張りましたよ~!

まぁそういう設定のゲームみたいなもんで

 

これまでは

①いろんな感情を経験して自分をがんじがらめにする遊び

ここからは

②がんじがらめから自分を解放していく遊び

にシフトします。

 

そして「楽に楽しく、思い切り自分自身を全面に出して生きていこうね」って

そう言ってます。

 

そうしていく自分に

許可を出してあげてください。

手に持っている”自分という風船”を空に放って

「ほうら、もう自由だよ」と言ってあげてください。

 

ここまで読んでくれた人は

きっともうすでに自由。

 

みんなすごい。

みんながんばった。

えらい。

 

ってなことで

何か引っかかるものがあれば

参考にしてみてください。

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

error: Content is protected !!