イヤイヤ期の足音がすごい勢いで聞こえてきた1歳10か月。イヤイヤ期の言い換えって?
どうも。1歳児に負けない体力をつけたい。さきち(@aoopena)です。
イヤイヤ期っていう名前、あまり好きじゃないな‥・と思ったら
・めばえ期
・自分で期
・やるやる期
すでに、いろいろな別名が提案されておりました。(朝日新聞記事)
ほぉ。
わたし的には
・いっちょまえ期
・ちゃうちゃう期
が可愛くて…なんか笑っちゃいました。
言葉の印象というのは、思っているよりも大事な気がしませんか(・∀・)
イヤイヤをいかに押さえつけるか考えるのではなく、子どもを積極的に”ブラブラ”させて、好きなことを好きなだけやらせる「ブラブラ期」としてとらえる。朝日新聞
なんて記事もありました。
まぁでもこれは…ママが一人で子供をみている場合は、制約が多いので結構難しいかな…と思いました。
子どもが思う存分ブラブラできる環境は、すばらしいと思いますけどね!
実現してほしい。
疑問形の回答がすべてノン!
保育園では
比較的おとなしめらしい娘…自分なりにがんばって、ルールを学んだりしてるんだろうね
だからか
家では結構なわがままgirl( ꒪⌓︎꒪)🎀何か不満があると『ノン!』と言います(フランス人なの?)
でも
彼女の気持ちを受け止めてあげようできるだけ、やれる範囲でね?
— さきち🦀それでも、母。 (@aoopena) 2019年5月10日
さてさて。
最近の娘は
わたしが「これ、食べてみる~?」とか「ズボン履く~?」とか疑問形の質問をすると
「ノン!」とか「にゃな!」とか、おそらく「イヤ!」という意味を持つであろう発言が多くなってきました。
首も一緒に振るので、かなりわかりやすいです(笑)
なるほど。こうして自我が作られていくのか…と感心しております。
今朝も
・服を着たくない
・体温を測りたくない
・野菜ジュースは飲みたくない
など、「ノン!」を連発していましたよ。
ノン!のときはどうしよう
コミュニケーションを学ぶ
娘を見ていると、「ノン!」と言った後、わたしがどんな風に反応するか様子を伺ってる感じがします。
全然こちらを見ないときもありますが…「ノン!」のあとに束の間の静寂があります。
イヤイヤ期は「コミュニケーションを学習する時期」だとも言われています。
だから、自分が「イヤ!」ということで、相手がどんな対応をするか学んでいるのかもしれませんね。
わたしの場合 大げさに驚く
「ノン!」と言われた後、私はだいたい「えぇ~!!!( ゚Д゚)」と大げさに驚いています。
それで、つられて笑ってくれることもあるし、ちょっとだけ場が和みます。
怒ってしまうと、自分がしんどくなる(体験済)ので、できるだけ怒らないように、とは思っています。
そして、「ノン!」と言われたときは、無理にその行動をさせようとはせず
いったん泳がせます(笑)
その後、ちょっと機嫌が良さそうな頃合いを見計らって服を着せたり、体温を測ったりします。
(若干の強引さは否めませんが。)
とはいえ、朝は時間との戦いでもありますので、各ご家庭のやり方でやるのがいいと思います。
正解はないものね。
いっちょまえ期は成長の証
「ノン!」が出るのと同じくらいから、大人の言葉を真似するのがとても上手になってきました。
「ねんねしよっか?」と言うと
「ね…っか?」と娘も返します。(ほとんど言えてないですが、イントネーションは完璧(笑))
「お皿をパパのところへ持って行って」
「ゴミを捨ててきて」
「ボールを取って」など、
こちらが言う言葉をかなり理解して、行動することができます。
寝っ転がってただけの子が。すごい成長です(涙)
たんぽぽの綿毛を吹けるようになったり、カバンを持ってくれたり、本当に成長が著しいです。
たんぽぽの綿毛と娘。
綿毛の行く先を想う。 pic.twitter.com/EtPvwNF5iz
— さきち🦀それでも、母。 (@aoopena) 2019年5月12日
イヤイヤ期 まとめ
子どもの「自分でやりたい!」「こうしたい!」という気持ちを、親はただ「受け止める」ことが大事なんだろうなと思います。
想いを受け止める。
全部は無理でも、できるだけね。
これから加速していくであろう、いっちょまえ期(イヤイヤ期)。
笑って乗り切りたい。
笑えなくなったら励ましてください(笑)。
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