自分を愛せるかどうか、それが問題だ。

自分を愛せるかどうか、それが問題だ。

さきち(aoopena)です。こんにちは。

 

突然ですが、みなさんは「自分のこと」が好きですか?

 

人の感情は揺れ動くから、ある瞬間は好きであったり

また別のある瞬間は嫌いであったりしますよね。

 

日々の忙しさの中で、「自分のこと」なんてなかなか考えられないよ!っていう人も多いかもしれません。

 

今回は私の独り言です。

 

興味のある方だけ読んでもらえたらなぁと思います。

 

それでも1分で読めるので、ぜひどうぞ。

 

 




自分は自分を愛したいということに気づく

 

カーテンがひらひらと風に揺れる金曜日。

仕事を辞めて久しく

なんだか曜日感覚がすっかりなくなってしまった。

 

それでもやはり

金曜日は少し特別だ。

 

週末だと言うだけで、

心が軽くなるのはなぜだろう。

 

私は、単純である。

 

あなたは自分のことが好きですか。

 

コンプレックスなどいらない

私は…これまで劣等感に苛まれることもあったし、

コンプレックスも多かった。

 

コンプレックスと言えば

背が高いことや

太っている(ように思っていた)ことや

飛びぬけて頭が賢くないことなど

数え上げればきりがない。

 

自分の好きなところよりも、

嫌いなところの方が、すぐにたくさん浮かぶところが悲しい。

 

でももしかすると

そういう人の方が意外と多いのかもしれないね。

 

人に好かれたくて

言いたいことを我慢したりもした。

 

まるで別の人格を演じているようなこともあった。

 

鏡で自分を見るのが苦手だった。

 

自分を好きでいる方が気持ちいい

 

だけど気づいてしまった。

 

やっぱり…

自分は自分のことを

本能的に愛したいのだと思う。

 

自分の良いところを

果てしなく探したいのだと思う。

 

自分以外の誰が

自分をより深く愛せるだろう。

 

自分が自分を好きでいられるって

とても気持ちがいいことだ。

 

私は私。

あなたはあなた。

 

出会って、重なって、離れて。

 

人生のほんのひとときを

飾らずに

幸せに過ごす。

 

それだけでいいのだと思う。

 

 

 

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