1年ぶりの母と神様の鼻歌

こんにちは。さきちです。

１年前、私にとって大きな出来事がありました。

≫≫【母と娘】私は人生の大きなハードルを一つ越えた。

スピリチュアルを再度学ぶきっかけをくれた母。

そして

現実の世界において常に学びをくれる

私にとってのラスボスでもあります(笑)

１年ぶりに私たちに会いに来てくれた母は

今回は何を気づかせてくれたのでしょうか？(‘ω’)ww

少しの間お付き合いくださるとうれしいです。

無条件で愛のエネルギーくれる人

今回、日本海側で大雪のタイミングということもあって

２日がかりで我が家に辿り着いた母ですが、

相変わらずパワフルで一安心。

７０歳を過ぎても

仕事と登山にいそしんでいるだけあって

体力には自信がある母。

母が持ってきた荷物を持ったら

むっちゃ重い。

「これ何が入ってるの？」と聞いたら

「美味しそうなお米があったから、あんたたちに買ってきた！」と

小さなお米の袋が３つも（笑）

母は常に「誰かのために」と考えることが

自然とできる人です。

母に会うだけで、

そのエネルギーに触れるだけで

私は自分の身体が軽くなるのを感じました。

これは、母と私との間でエネルギーの循環が起きた反応。

母の「無条件の愛」の波動が私と共鳴して

肩や首がスッと楽になりました。

自分が親になってわかったのは

どんなときも

（大なり小なり）親は子を想っているということ。

その母性エネルギー（男性も持っています）は

とてもとても優しく、

この三次元で誰もが簡単に感じることができる

最高に心地よい愛のエネルギーだと思っています。

一緒に過ごした４日間、

母をよく観察していたら

口では文句を言ってても

出ているエネルギーは「愛」だということに気づきました（笑）

小言を言ってても

急かすような言葉を言ってても

口調がちょっと怒ってても

どうしようもなく、「愛」。

もちろん言葉尻を捉えて

そこに着目してしまうと

イラっともするのですが

母から出ているエネルギーは

「愛」でしかないことに気づいてしまいました。

そして

今回得た最大の気づきは

イラっとしても

自分の意識が「今」に戻れる速さです。

昔なら

そのイライラに

しばらく引きずられてしまっていましたが

今回、秒で「自分の今」に戻せていることに気づきました。

だからイラっとしても、次の瞬間別の笑い話ができるという（笑）。

イライラを引きずると自分がキツイから

これができると、とても楽になりました。

日々の「意識に意識しておくこと」の積み重ねで

これが自然とできるようになってきたんだなぁ～。

笑って過ごせると

お互いにとても良いですよね。

また一つ、大切な思い出が

魂の記憶に刻まれました。

母と神社に行ったら

私の感覚では、

母もスターシードで宇宙人。

霊感も強くて、自分軸もめちゃくちゃしっかりしてます（笑）

神社も割と好きなので

母が来たらこちらの神社に連れていくのが恒例です。

母を神社に連れていくのは私の役目と勝手に思っていますが

今回行った神社は、地元で一番くらいに大きな神社にもかかわらず、

タイミング的に誰も境内にいませんでした。

拝殿で手を合わせていると

おじさんが鼻歌を歌っているような声が聞こえてきました。

「誰か歌ってるやん」と思い、振り返ると

誰もいません。

そうだ、境内には誰もいなかった。

母はすでに隣のお社に移っていて、近くにおらず

後から聞いても

「それは聞こえなかったなぁ」と言っていました。

総合的に考えて

神さまが鼻歌を歌っていたとするのが

自分的にはしっくりきました（笑）

あんなにはっきり聞こえたのは初めてで驚きましたが

そのあとおみくじを引いたら

「第一番　大吉」だったので

「神さまの鼻歌」が聞こえたと感じたのは

あながち間違いではなかったと思っています（＾ｖ＾）

ちなみに

数十年ぶりにおみくじを引いた母も

「大吉」でした（爆）

（二人でハイタッチ）

魂と魂のふれあい

母に会うと

毎回何か学びや気づきが起きて

自分がステップアップしていくのを感じます。

だからそんな機会をくれる母には

心から感謝しています。

今朝、瞑想をしていたら

世界への愛が溢れてしまって、号泣してしまいました。

（思いもかけなかったので、

泣きながらちょっと戸惑っている自分もいました（笑））

結果的に心を無にする瞑想とは

逆を行ってしまいましたが…

それでもとても浄化された思いでスッキリしました。

母からもらった愛、

そして神さまからもらった愛を

私はまた少しずつでも人に渡すことができれば。

それが地球でできる自分のお役目だと思っています。

これからもまた何か気づきがあれば

ここに綴っていこうと思います。

良い年末年始をお過ごしくださいね。

では、またね～。