【歩かなくて心配？】1歳４ヶ月を目前に、ついに歩き出した次女の成長。

こんにちは。さきちです。

次女がついに自立し、自分の足で「はじめの一歩」を踏み出しました。

次女→ようやく1人で10秒くらい立てるようになったと思ったら、すごい速さで3.4歩歩いて、バンザイしながら思い切り前に倒れた。1歳3ヶ月の夏🌻

— さきち🦀 (@aoopena) August 11, 2021

急に歩き出した

首座り寝返り、お座りも割と順調に進んできた次女でしたが、

立つ⇒歩くのステップが少し遅めな感じでした。

この辺りは個人差が大きいので

そこまで心配はしていなかったのですが

体が小さいことも含めて、一抹の不安はありました（笑）

「まぁ、１歳半くらいまでに歩き出したら良いかな～」なんて夫婦で話していました。

とはいえ、周囲の子と比べちゃうとちょっと心配になっちゃいますよね。

そんな次女が１歳３ヶ月の終わりころ、急にやる気を出して歩き出しました。

伝い歩きとハイハイを頑張った

それまでの移動は、主にハイハイと伝い歩き。

ハイハイが徐々に「高這い（たかばい）」状態になり、伝い歩きで段差を超えるようになりました。

それからその場で手を離して、１秒２秒…と立つことができるようになり

少し離れた場所から手を出すと

タタタッと歩いて飛び込んでくるようになりました。

（急に来るから若干恐怖）

長女と比べて

長女が歩き出したのは１１ヶ月（０歳）の頃。

見ていて「一歩」を出すのにかなりの躊躇がありました。

ほとんどハイハイをせず、つかまり立ち⇒（伝い歩きもそれほどせず）歩くという感じでした。

次女が歩き出したのは、まもなく１歳４ヶ月になる頃。

ためらいなく「一歩」を踏み出しました。（むしろ走ってたくらいの笑）

歩くまでに寝返り移動、ハイハイと伝い歩きをたくさんしました。

どっちが良いということではないけれど

これだけみても、かなりの個人差ですよね。

つまり…そういうこと。

１歳３ヶ月　その他の成長

指さしをして「アンマンマン」と言うようになりました。

言葉に関しては、次女の方が断然早そう。

一人でブツブツ話している（ときどき疑問形）のが可愛すぎますね（＾ｖ＾）

あとはブタは「ブー」、他の生き物はだいたい「ワンワン」と言ってます。

しゃべってる私の口元を見て、真似をしようとがんばって口をモゴモゴさせています。

「バイバイ」も上手になりました。

最初は、転ぶときにおでこを打つこともありましたが

今はちゃんと手を出すようになりました。

赤ちゃんの発達を見ていると「人間ってすごいなぁ」とつくづく感じますね～。

ゆっくりでも成長が見られれば大丈夫

（ペンが欲しいと懇願する人）

周囲の人に「２人目の成長は早いよ～！」なんて言われたこともあったけど

いやいや、「２人目だからって、そうとは限らないんやで。」

当たり前だけど、それが私の感想です（笑）

同じ両親から生まれても、姉妹はそれぞれまったく別の人間。

顔も違えば、性格も違うように

発達も成長の早さも違います。

比べるなんてナンセンス。

食べ物の好き嫌いもそう。

きっと、好きなことも違うんだと思う。

同じように育てたとしても

大きくなったら、全然違う２人の女性になる。

身の安全が確保できるならば

なるべく好きなようにやらせてあげたい。

私がそんな風に生きたかったから。

親の意見を押し付けず、どんなときも子どもの気持ちを聞いて選択をしていきたいなと

（理想だけど）思っています。

難しいけどね、できるだけ。

では、また。