二人目問題を考える。我が家の場合。
こんにちは。さきち(@aoopena)です。
先日、娘が2歳になりました。
今日は娘の誕生日💎
2年前の2:23にこの世に生まれ、退院前の健診で『先天性心疾患』と言われた。妊娠・出産において、赤ちゃんとお母さんに異常がないことは本当に奇跡なんだと思い知る。初めての子育て+通院の日々は想像以上に大変だったけど、あなたの母親になれて良かった‼
お誕生日おめでとう‼‼ pic.twitter.com/UFOOANzUWD— さきち🦀就寝目標22時 (@aoopena) June 19, 2019
子どもが生まれてから
まだたった2年しか経っていないのだけれど、
自分の人生の中で、間違いなく最高に濃い時間だったと思います。
(そして出産は、間違いなく人生で一番痛かった)
自信を持って言えます。
子育てはしんどかったし、めちゃくちゃ大変だったけど…
それ以上に、喜びや楽しみや笑いを
たっくさん与えてもらいました。
そんな毎日の中で
だんだん「自分たちの子どもがもう一人いたら?」ということを考えるようになりました。
正直言って、子育ては思っている以上に大変で
これまでは「もう一人…」なんて余裕は自分の中にありませんでした。
同時期に子どもを産んだママたちが第2子を妊娠し、出産していく中で
「自分はもう少し経ってから」と思っていました。
それがここに来て自然と
「赤ちゃんをもう一度この腕に抱きたい」と思うようになりました。
本当は子どもがたくさん欲しいなぁと思う。娘が可愛くてたまらないから。だけど、たくさんの子を持てる器というか、その度量があるかどうかとても不安…
— さきち🦀就寝目標22時 (@aoopena) July 28, 2019
理由は単純で
「娘がとても可愛いから」
可愛いだけでは子を持てない。
もちろん、わかります。
経済的にも
精神的にも余裕あってこその子育てだと思います。
この2年で痛いほどよくわかりました。
「はぁ、しんどぉ」って、心の底から何度言ったことでしょう…(笑)
自分に2人も子供を育てられるのか、不安がないと言ったら嘘になる。
だけど。
子どもがくれるこれらの大変な時間すら…
「プライスレスな宝物」だと実感していることも、また事実なのです。
おっぱいがうまく飲めない娘にとまどったことも、
なかなか泣き止まない娘を怒鳴ったことも、
恐る恐る1歩を踏み出したあの顔も、
遠くから満面の笑みでかけてくるその姿も、
感情が揺さぶられて胸が詰まるほどで…
こんな日々が凝縮されているのが【子育ての時間】なんですよね。
そんな時間が本当に幸せで。
この点はきっと、旦那さんも同意してくれていると思います。
だから、
「もう一人子どもがいたら良いなぁ。」
と思うのです。
子どもをまた授かれるかどうかもわからないけれど…
我が家では2人目を望むことにしました。
(なんの宣言かわからないけれど)
今後とも我が家を生暖かく見守っていただけると幸いです♥
ではまた。
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